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2025-04-26 07:22

#1154 「マンガ図書館Z」が再開してうれしいけど応援しつづけねば、という話

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昨日、「マンガ図書館Z」が再開して「帰ってきたマンガ図書館Z」というタイトルになっていました。クラファンでサポーターしたかいがありました。以前のIDもそのまま使えて、うれしかったです。しかし、使えるクレジットカードが、JCB・アメックス・DINERSだけになっていました。もう少し増やすようにしないと不安が残ります。マンガ図書館Zを応援する活動、これからも続けていこうと思っております。

サマリー

マンガ図書館Zが再開し、絶版漫画の楽園として、多くの作品が無料で読まれています。作者たちの収益に寄与する仕組みがあり、さらなる応援が求められています。

マンガ図書館Zの再開
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の4月26日、土曜日です。
本日は、第1154回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ、
漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、ただただ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日、ついにあの漫画図書館Zが、華麗にカムバックいたしました。
漫画図書館Zと、名前もですね、ズバリ帰ってきた漫画図書館Zになってましたね。
確認してみたらですね、本当に帰ってきていました。
動いていました。生きていました。
クラウドファンディングでね、寄付した甲斐があったってもんです。
しかもですよ、ちゃんとね、サポーター一覧のところにですね、
ピョン吉アットマーク福島県ってね、ちっちゃーく載ってました。
ウォーリーを探せ、みたいな感じですよね。探すの大変でした。
でもそれはいいです。
ちょっとした秘密基地な感じでしますね。
さてさて、今日はですね、そんな帰ってきた漫画図書館Zのお話です。
漫画図書館Z、このサイトですね、簡単に言うとですね、絶版漫画の楽園です。
しかもね、ほとんどの作品が無料、広告付きで読めちゃうんですね。
昔の名作だとかね、単行本化されてなかった幻の作品なんかもね、ラインナップされていまして、
宝探しみたいなね、ワクワク感があるんですよ。
広告があるのはね、仕方がないです。
でもね、それがちゃんと漫画家さんやね、権利者さんにお金として戻る仕組みになってるんですからね、ありがたい話です。
一部作品はですね、PDFでも買えますしね、買ったPDFはね、友達や家族にプレゼントすることもできるんですね。
しかもですね、プレミアム会員になればですね、大人向けの作品だとかね、広告非表示の作品、そういったものをね、見ることもできます。
また、PDFのプレゼントなどもあるんですよね。
っていうんで、夢の漫画生活が待っているって感じなんですよね。
帰ってきたと言えばですね、タイトルが帰ってきた漫画図書館Zになっていましてね、ちょっと気になってるんですよ。
っていうのは、帰ってきたウルトラマンって、中身はね、もうウルトラマンじゃないんですよね。
ウルトラマンジャックなんですよ。中身がね、違う人なんですね。
というわけでね、もしかして帰ってきた漫画図書館Zもね、実は中身変わってんじゃないの?と思ったんですが、
今のところはですね、前と同じく、しっかり真面目にね、漫画文化を支える路線のようです。安心いたしました。
もともとこれですね、2011年、赤松県先生たちがですね、Jコミとしてスタートをさせたものです。
当時ですね、海賊版がネットにわんさか増えてきた頃なんですよ。
そこにね、こんなこともできますよっていうね、正義の味方としてね、早速登場したわけです。
その後ですね、絶版漫画図書館となりましたね。
で、2015年に今のね、漫画図書館Zに解明になったんですね。
Zってつくとね、なんか最終形っぽくていいですね。
でもね、それは2024年の11月にですね、一度休止なんですね。
その理由っていうのがね、突然クレジットカードが使えなくなったからってことなんですよ。
クレジットカードがね、使えなくなっちゃったんですね。
なんとも現実的な事情でした。
そうしますとね、作者さんたちにね、お金を払うことができないことになるからっていうので休止となったんですね。
そして休止の時にですね、必ず戻ってくるからとメッセージを残してあるんですね。
たくさんのファンと作家さんの応援も集まりましてね、クラウドファンディングも成功しまして。
そして昨日、2025年の4月25日、ついに再始動というわけなんですね。
ただし、クレジットカードの対応ね、ちょっと変更になってます。
マガジン文化の守り手
なんと、VISAとね、マスターカードはNGなんですね。
使えるのはね、JCB、AMEX、DINARSなんですね。
ああ、やっぱりって感じなんですね。
これ次にですね、もしもね、JCBまで使えなかったらですね、また休止ってこともあり得るんですよ。
なのでまだね、完全に安泰とは言えないんですよね。
VISAとね、マスターカードにちょっとモヤモヤとするんですよね。
信じていたのにこの周知っていうのはね。
なんでね、使ってないVISAとマスターカードをね、思い切ってね、買い上げしようかなという計画中です。
ちょっとしたね、抗議の意思表示です。
そしてね、利用者の貴重なご意見として送るつもりなんですね。
そういう意識があるとね、JCBで言うとちょっと不安だなということもあるんですね。
ですもね、サイトで再開しましたね、ログインしてみたらですね、ちゃんと過去のID、ちゃんとログインできました。
そしてね、過去の履歴もね、見ることもできましたし、PDFもね、ちゃんと残ってました。感激いたしました。
でもね、なんかあの作品減ってるような気がするんですよ。これ気のせいでしょうかね。
ちょっとね、そこら辺が気になります。
作家さんのせい、マンガ図書館Zはね、休止中ということでね、収益のある別のサイトの方に移っちゃった。
ということもあるかもしれませんね。
もしもそうだったらね、まあそれは別にいいんですけどね。
だからこのサイトの絶版、このサイトは絶版の方が多いってことですね。
年版のマンガさんが多いんですよ。
だから万が一ってこともあり得ますよね。
もしも作者がいなくなりましたね。
で、それをね、相続する人もいなくなったら、ここにある作品っていうのはどうなっちゃうんだろう。
そんな不安がね、ふと頭をよぎりました。
ここにあればですね、いつまでもね、見られると思ってたんですよね。
そういうわけでもなさそうな気がしたんですね。
とりあえず今回ね、マンガ図書館Zが続いていくにはね、まだまだみんなのね、応援が必要な気がするんですよ。
声を上げる、支援する。
というわけでね、ぴょん吉は引き続きですね、マンガ文化の守り人としましてね、ささやかながらお手伝いしていきたいと思っております。
というわけでですね、今回はね、復活しましたマンガ図書館Zについてのお話でした。
これからも活動を楽しみにしております。
はい、それではまた次回よろしくはぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして。
誠に有難うございました。
07:22

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