1. ピョン吉の航星日誌
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2025-07-05 15:12

#1224 【ポッキャトーク】中学3年間の熱いオタクな日々の話

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今回は、水城真琴さんの #ポッキャトーク に参加していています。今回のテーマは「中高生編」。そんなわけで、ピョン吉の中学3年間「スター・ウォーズ」と「宇宙戦艦ヤマト」にオタク色に染められた3年間について話をしています。年齢が近い人なら、あの頃の異常な熱気に包まれた時代を共感してもらえるかなと。いつもより少し長い15分15秒話しています。

サマリー

ピョン吉は中学生時代のオタクな思い出を語ります。特に『スターウォーズ』や『宇宙戦艦ヤマト』といった作品が彼の青春に与えた影響について詳しく述べています。中学3年間を通じて、SFブームの影響を受けたオタクな日々について触れています。特に、宇宙戦艦ヤマトやスターウォーズ、さらには機動戦士ガンダムの登場がもたらした影響が掘り下げられています。

中学時代のオタク文化
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の7月5日、土曜日です。
本日は、第1224回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県これまし在住の特撮アニメ、漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、ただ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
今回は、特別版です。
推し活二次元ライフラジオの水城誠さんが行っている、ポッキャトークというイベントに、オタクおやじのピョン吉も参加させていただいております。
ポッキャトークというのは、カラオケのアニソン縛りのように、みんなで同じテーマでわちゃわちゃ盛り上がるという面白い企画です。
それに参加させていただきました。
実は、前回も参加しております。
前回は、4月3日に配信しております。
その時のお題は、小学校の頃の話だったんですよ。
前回は、自分の小学校の頃のヒーローの変化について語らせていただきました。
今回は、中高生編なんですよ。
何にしようかなと悩んだんですが、今回も自分の中学生時代のオタクの話をします。
自分の年代、中学生の思い出というと、ズバリ、スターウォーズと宇宙戦艦ヤマト。
その2つなんですね。
それすっかりと自分、3年間をオタク色に染められてしまったんですよ。
アメリカでスターウォーズが公開されたのは、1977年の5月。
公開されて、すごい映画ができたぞ、というニュースが日本に届いていたんですね。
惑星大戦争というタイトルだったんですよ。
当時スターウォーズは、そういうふうに言われていたんですね。
後に全世界で、海長スターウォーズに統一されたので、惑星大戦争という名前は消えたんですけどね。
それが私の中学1年生の時です。
ところが、そのスターウォーズは、翌年の6月に公開するというんですよ。
しかしですね、映画雑誌とかね、週刊誌とか、スターウォーズの登場する戦闘機のXウィングだとかね、タイファイター、
あとダースベータの姿の中からね、出てくるんですよ。
その映像を見てね、もうワクワクしていたんですね、ずっとね。
自分がその中学に入った年ですね、3つの雑誌が創刊されたんですね。
1つは月刊アウトというですね、オタクっぽいサブカル雑誌です。
もう1つはね、現在もあるアニメ専門誌のアニメージュ、そしてSF専門の雑誌、スターログです。
自分の人生をねじ曲げた3冊の雑誌です。
月刊アウトはね、創刊2号目でですね、当時再放送で人気になってきた宇宙戦艦用途の特集を出したんですよ。
これでね、大人気になりましたね。
そこからほとんどアニメ雑誌になりまして、アニメージュとバチバチと競い合うような状態だったんですね。
当時ですね、3年ぐらい前に放映されて打ち切りになりました宇宙戦艦用途が再放送されましてね、ブームが来ていたんですね。
宇宙戦艦用途はご存知の通り、松本レイジさんのキャラクターデザインをしているんですね。
というわけでね、その中学生、1年生の時の春から始まったんですね。
惑星ロボ、ダンガードエース、それあとSF左右機、スタージンガー、両方とも松本レイジさんがキャラクターデザインしているんですよ。
メディアとオタクの影響
それまでのマジンガーシリーズのね、7a53とダイナミックプロがね、バタンとタッチした感じだったんですね。
そしてこの年の8月、テレビシリーズを編集しましてね、劇場版宇宙戦艦用途がね、告白されたんですね。
これは大ブームにとなりました。
映画館にね、若い人が列を作って並んでるっていうね、ニュースになって流れてたんですよ。
で、その映画の翌月、9月にね、テレビアニメのね、銀河鉄道3-9が放送スタートとされたんですね。
これも人気でしたね。
そして半年後、3月なんですがね、中学1年の終わりの時ですが、松本レイジさんの宇宙海賊キャプテンハルクの放送を開始したんですよ。
つまりこの年ですね、松本レイジさん、6つのアニメに関係したカットシーンだったんですね。
当時ですね、松本さんのように宇宙を題材にした作品が少なかったんで、っていうんでね、松本さんがどーっと集まってしまったんですね。
スターウォーズが劇化になりましたね。もうね、日本中スペオペ、SFブームになったんですね。
っていうかね、この1977年の前のがね、不作だったんですよ。
映画会社の東宝はゴジラを作っていなかったんですね。
もう4年くらい前にですね、東宝チャンピオン祭に上映する子供向けのね、メカゴジラの逆襲が最後だったんですね。
東宝に限らずですね、つぶやきプロはね、ウルトラマンレオが終わっていましてね、そして数年経っていましてね、マイナーな作品を作っていた時代です。
東映だってね、仮面ライダーストロンガーが終わってしまいましてね、ゴレンジャーがやっていたんですがね、
後についてはジャッカー電機がね、ちょっと人気がなかったんですね。
てこ入れをしていた状態だったんですね。
東映動画の方だとですね、マジンガーシーズンも終わってしまいましてね、
先ほど言ったように、惑星ロボのダンガードエースを出したもんですね。
ちょっと地味だったんですね。
なんでしょうですね、主役メカのね、ダンガードエース。
その出てくるのね、11話メカなんですよ。
どうしてそんな企画が通ったのか不思議なんですよね。
でもこれは松本玲司さんの漫画よりもマシなんですよ。
松本さんの漫画はね、最終回にちょっと出て終わりでしたからね。
まあそんな風な時代でしてね、特撮からアニメにね、子供たちの関心は移動していたんですけどね、
アニメはアニメでね、ヒットする作品のネタに苦労していたんですね。
そのためですね、過去の栄光にすがる作品が多かったような気がするんです。
例えばね、鉄本アトムの夢ふたふた浴びてね、ジェッタマルスという作品が出てきましたよね。
また巨人の星をまた再びというね、新巨人の星をやっていたんですね。
ルパン三世もね、二期がスタートしたのはこの年なんですよ。
その時に現れたのはね、スターウォーズと宇宙戦艦ヤマトというわけなんですね。
それでいったらどうやってね、SFブームになったというわけですね。
そこのスターウォーズがね、公開した前の間にですね、まだ時間があるっていうね、
この間に作品を作っちゃえって言うんで、東宝が作ったのはね、12月に公開したのが、惑星大戦争なんですね。
スターウォーズの元のね、日本語代名です。
それをね、頂いちゃったんですね。
で、この作品にですね、豪天が出るっていうね、SFファンとしてね、すごく喜んだんですね。
だってあの、名作海底軍艦の豪天ですよ。
それがですね、まあ今まで空を飛ぶだけだったんですかね。
今度は宇宙まで行っちゃうっていう話なのね。
すごいなと思ったんですね。
とか実際にね、映画館で見ますね。
これがね、ダサいんですよ。
それもその後ですね、まあ先ほど言いましたね。
もうスターウォーズのメカ、かっこいいメカ見てしまった後なんですね。
また宇宙戦艦の元の映画でね、かっこいいメカを見たばっかりなんですよね。
それでね、ドデッとしたね、戦艦っていうね、これないだろうと思ったんですね。
またあと、先ほど言った雑誌、アウト、スターログなどですね。
様々な作品、スペース1999だとかね、2001年宇宙の旅とかね、
もうかっこいいメカ、そういうのを見ていたんですね。
ですからね、作り直されたゴーテンがね、まあゴーテンというかゴーテン号ですかね、
それはかっこ悪かったんですね。
中学校1年の終わりの時にね、3月、未知数の総合画が公開されましたね。
これはね、すごいなと思いましたね。
作り方によってはSF映画ってね、素晴らしい作品ができるんだと知りましたね。
新たなSFの展望
中学2年の時、4月ですね、またスターウォーズの真似してね、見ようとしてね、
東映が作った作品があるんですよ。
それは公開されたのが、宇宙からメッセージなんですね。
宇宙からメッセージ。
西野森翔太郎さんがね、SFメカのね、宇宙版の発見伝というですね、
壮大なストーリーなんですね。
その前年からですね、雑誌などに特集していましたしね、
あとあとTVシリーズでね、宇宙からメッセージ銀河大戦というね、
その先のものをやってみましたからね。
でもね、全然スターウォーズっぽくなかったんですからね。
で、この中学2年の4月、つぶらプロがスターウォーズを作って放送したんですよ。
エドモントファミリトンの原作小説でね、本格的なスペース、スペオペをね、目指した作品だったんですね。
つぶらプロの作るメカはね、とてもかっこよかったんですがね、
日本人からね、そのままですね、宇宙人という役はね、ちょっと無理があるよなぁなんて思いましたね。
そして6月になりまして、夕日待ちにまたスターウォーズが公開されまして、
いやぁもうこれ凄すぎました。これだよこれ!っていう感じだったんですね。
で、ただ見かけるようにですね、8月にはね、宇宙戦艦ヤマトの続編が公開されたんですよ。
さらば宇宙戦艦ヤマトです。これも良かったんですよね。
SFブームの影響
もうあの、最後ね、ヤマトの乗組員たちがみんな死にましたね。もう涙、涙だったんですね。
ところがですね、10月からですね、それをね、手引かしました。
宇宙戦艦ヤマト2が公開されたんですが、ヤマトの乗組員たち全員最後に生きてるんですよね。
えー、あの感動の涙どうしてくれるの?って感じでしたね。
そして11月にはですね、NHKでアニメでね、キャプテンヒューチャーが放送されるんですよ。
これもですね、メカはかっこいいんですけどね。
ただメカはね、どっかから回ってきた感じのメカばっかりだったんですね。
で、キャラクターがちょっとダメですね。
元はね、太陽系を舞台にしていたんですが、規模を大きくしちゃってね、それで逆に言うとつまらなくなっちゃったんですね。
で、翌年の1月にはですね、宇宙空母ギャラクティカがですね、テレビのロードショーで放送されたんですよ。
海外でもね、スターウォーズの人気を生まれてね、作り始めたテレビシリーズなんですが、
スターウォーズのビデオとね、その当時ないですからね、というので代表側に見たんですよね。
やっぱり海外でもね、異体作品ってあるんだなってその時は思いましたね。
中学3年になりましたね。
その時は小説の方ですが、SFアドベンチャーとね、SF宝石というね、2つのSF小説の雑誌がね、創刊したんですよ。
SFブームここまで来たのかって感じですね。
で、アニメの方でね、ウルトラマンが復活するんですね。
アニメでウルトラマン、ザ・ウルトラマンなんですよ。
時代はね、特撮じゃなくてもうアニメになっていたんですね。
ですからね、まあそれはきっかけになりましてね、後になりましてね、ウルトラマンがね、復活するチャンスをつくんですけどね。
ウルトラマンと同じくですね、巨大から戦うヒードウもその時にですね、トホンが作ったんですね。
メガロマンという作品です。
メガロマン。
巨大ヒードウとしてはね、5年ぶりに出てきたんですね。
自分が好きでしたけどね、知名度はあまりなかったですね。
同様にですね、仮面ライダーが放送開始されたんですよ。
仮面ライダーと言ってもですね、初代の仮面ライダーじゃないんですね。
スカイライダーと言ってね、空を飛べる別の仮面ライダーなんですよ。
ウルトラマンもね、仮面ライダーもね、運良く復活したのね。
やっぱりあの、SFブームが来てきた。
それがあったからだと思うんですね。
で、6月にはね、スーパーマンが公開されたんです。
アメコミでもね、ちゃんと作ればね、面白い映画になるんだってこれもね、すでにびっくりしましたね。
これまた、スターウォーズと同じく、ジョン・ウィリーマンが作曲した曲でしたね。
これがよかったんですね。
で、この6月にはね、スパイ007も宇宙に飛び出したんですね。
ムーンレーカーという作品です。
8月にはね、劇場版のね、銀河鉄道399が公開されたんですね。
鉄道の姿はね、テレビの放送中の作品と違いましてね、ちょっとね、年齢が上がっていましたよね。
これはこれで良かったですね。
この作品ですね、キャプテンハルクまでね、出てきてくれましたからね。
その翌月の9月にはね、宇宙戦艦ヤマトがスペシャルで放送されたんですね。
新たな旅立ちという作品なんですよ。
まだヤマトブームですからね、視聴率30%を超えたんですね。
でもね、さすがにそろそろね、もうちょっといいんじゃねーのって感じはしていましたね。
その翌月にはですね、宇宙戦艦ヤマトのね、2匹目の土壌を狙われていてね、
ヤマトを作っているね、会社がですね、宇宙空母のブルーマワという作品を作ったんですよ。
これもですね、宇宙空母と言われるんですね、なかなか宇宙に行かないとヤキモキしたんですね。
で、この次ですね、エイリアンが公開されまして、スターウォーズを同様にですね、かっこいいメーカー、また魅力的なモンスター、すごく痺れましたね。
スターウォーズが受け入れるのはね、俺もあったよね、もう10年以上前に終わりました、テレビシリーズ。
宇宙大作戦なんですね、劇場版になって復活したんですよ。
それがスタートレックス。
そして自分が中学3年生の最後の月、3月ですね、ついにですね、往年の怪獣、ガメラ、宇宙に行ったんですね。
宇宙怪獣ガメラです。
10年以上前の昼もね、集めまして作った作品なんですよね。
途中ですね、アニメの宇宙戦艦ヤマトがね、サービスで登場するというとんでもない作品になったんですね。
それをね、喜んで見ていたんですね。
本当のね、中学3年生ですがね、実を言うとね、もうひとつ熱中したのがあったんですよ。
それが機動戦士ガンダムだったんですね。
スターウォーズで発売しましたSF部門のね、サンライズのね、ロボットアニメのシリーズが盛り込みましてね、これ大ヒットと言いたいところですよね。
当時は人気なくて打ち切りになっちゃったんですね。
高校生になったからね、大ブームになるんですよね。
というような感じでですね、自分が中学校の時ってですね、スターウォーズから始まりまして、宇宙戦艦ヤマトもありまして、急にね、怒涛のね、SFブームが来まして、そのまたの中でですね、3年間を過ごしてしまったんですね。
中学生活の振り返り
なんかね、自分はやっぱりなんか変だなと思っていたんですよね。
今回ね、中学生を振り返ってみましたね。
これ自分じゃなくてですね、あの中学時代、あの時代自身が変だったなと気づきましたね。
自分たちの世代がね、オタクが多いのはね、仕方ないなーと思いましたね。
そのね、今回ポケットトークの収録、こんなもんでどうでしたでしょうか。
高校編をね、余裕があったらやりたいと思っております。
はい、それではまた、もしよろしければペンキチンオタクさんの発信をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
15:12

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