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2024-04-01 08:27

#764 須賀川で「魂の叫び ヨロイガー」を観てつらつらと思った話

須賀川特撮アーカイブセンターにて、須賀川市が行っている「すかがわ特撮塾」の1期生が作った「魂の叫び ヨロイガ-」を観ました。4度目かな? 観て思ったことをつらつらと話させていただいております。こういうのを観ると、第二次怪獣ブームのオヤジとしては、いろいろと魂をゆさぶられちゃいますね。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の4月1日、月曜日です。
本日は第764回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県恒山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日からね、新年度ですね。
昨日はですね、午前中、特撮アーカイブセンターの方に行きましてね、怪獣の造形作家の岡武さんの特撮ツアーに混ざさせていただきまして、
巨神兵東京に現ると、そのメイキング、それからスカー特撮塾の一期生が制作しました魂の叫びヨロイガーとそのメイキングを見てきました。
特撮アーカイブセンターのご好意ですね。本当に上映時間が指定されてるんですけどね、ツアーというのを連続で見させていただきました。
ありがとうございます。
魂の叫びヨロイガーを見るのね、もう4回目くらいになりますね。
田口清高監督などね、プロが手伝っていますしね、機材の準備だとかね、制作にお金の心配がないっていうですね、アマチュア制作映画に非常にですね、ないですね。
恵まれた条件もありましたね。特撮の部分がね、非常に良い作品に仕上がっている作品です。
自分ですね、ヨロイガーが逃げるエキストラに応募して決まっていたんですよ。
決まっていたのにね、勝手にね、スカマシミンじゃないからダメだったよね、と思っちゃってね、参加しなかったですね。
いや、改めて参加しなかったことは悔やまれるんですね。
魂の叫びヨロイガーですね、YouTubeとかに公開するのはまだ先らしいんですかね、未定らしいんですね。まだ未定らしいんですけどね。
もし公開されればですね、世界の若者にですね、影響を与える可能性のある作品だなというふうに思いました。
もしかしたらですね、世界中でね、怪獣映画、それを作る部分がね、きっかけになる作品じゃないかなと思っております。
またですね、特撮アーカイブセンターにありますスカ側にね、立ち寄ってみようというね、そういう人をね、人を集めるに役立つ映画になっているんじゃないかなと思いますね。
また本当にですね、この中ですね、今回制作した人の中で映像作家が現れてましたよね、貴重なお宝映像になるなというふうに思っております。
昨日話しましたがね、今回ですね、岡さんがね、この特撮ツアーを作るきっかけになりましたね。
そういう映像の世界にね、自分も行きたいよーと、仕事したいよーと考えていた子がいるんですよね。
自分と同じくらいのね、人たちが作った映像を見ましてね、かなり感動していたみたいですね。
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こういう経験いいですね。
こういうですね、スカ側市外のね、ここも参加できるようなワークショップ、ぜひ今後ね、計画していただきたいなというふうに思っております。
スカ側市の税金ですからね、なかなか難しいんでしょうけどね、市に人を呼ぶことになりますからね、まあいいんじゃないかなと思うんですけどね。
この間もね、日大芸術学部の特撮好きな人たちがですね、スカ側市にね、10日間も進みましてね、そうした特撮撮影していったらしいんですよ。
そういうことはね、これからどんどん起きますね。地元にお金が落ちることになりますからね。
昔と時間が違いましてね、中学校、高校生がですね、映像クリエイターになるというですね、チャンスがね、非常に多くなっている気がします。
YouTube、TikTokなどでですね、映像を作って発表するという機会はね、もう10年前、20年前よりかなり大きくなってきてますよね。
小学生からですね、スマホを使ってYouTubeに発表していましたっていうね、そういうYouTuberもね、まあ普通になってきますからね。
自分、高校の時ですね、映画研究系に入ったんですよ。で、まあその当時はね、8ミリフィルムカメラの時代ですよ。
8ミリフィルムカメラ。高い8ミリフィルムカメラを手に入れましてね、高いフィルムを買いましたね。
そして高い現像台を出しましたね。高い映写機を手に入れましてね。そして編集機を使いましたね。そして編集して。
そしてね、ようやく映像が作れるという環境だったんですよ。
まあそれでね、機材が揃っている高校に入ればね、映像を作れるんですけどね、うちの高校はですね、映写機しかなかったんですよね。
ということで、映画研究会に入ってたんですよね。フィルムは借りてきてね、上映会ばっかりしてたんですね。
それで3年間それだけスマホで過ごしてしまいましたからね。
でも今はね、スマホ1個あればね、そりゃできちゃうわけですからね。いい時代ですよね。
またあと、今はね、アニメーター、CGクリエイター、そういったところの専門学校も多くなりましたね。
そういうところがね、積極的に活動していまして、ワークショップも行ってますんでね。
アニメとかCG、デジタル編集などの低学年でも経験したことがある人も増えてきてますよね。
またあと、若い人向けの映像コンテスト、福島県も行ってますからね、そういったのも行ってきてます。
そうすればね、世界に発表するのもインターネットで簡単になってますからね。
またその技術を学ぶのもですね、昔はですね、そういったやってる人が直接教わるか、
スカガ特産技術塾の人が直接教わるか、あれはですね、雑誌だとか本とかね、それを購入して、そして勉強するしかなかったんですよね。
ところが今はですね、さっき言ったワークショップみたいのもありますしね、
またあと、YouTubeだとかホームページなどですね、最新の新しいそういった技術、それも世界中から手に入れることができるんですよね。
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これもいいですよね。
またあと、個人でできないレベル、YouTubeから離れましてね、映画とか作るレベルになりますとね、
そういうのチャレンジしたいと思いましたらね、インターネットを使ってね、仲間を募ることもできるんですよ。
出資者、金出す人も集めることができますし、原作だとかね、出演者だとか、音楽だとかもね、募ることができます。
だからプロデューサーの人がね、なりたいという人がいましたね、そういう人を集めればね、できるんですよね。
出演者にはですね、同じ地域に住んでいる必要ないわけですよ。
そして遠くに離れていてね、多くの人と協力作業することができるんですよね。
サイン制作したものを見せて、そしてお金を回収するという方法もね、インターネットでできてますからね。
こんなに映像を作るハードルが下がってね、低くなって、ああ羨ましい時代だなと、本当に正直に思います。
しかしね、そんな時代でもね、仲間ができないのはね、特撮だと思うんですね。
やっぱり特撮になりますとね、ものを作らないといけませんからね、そうするとやっぱりお金がかかりますからね、また多くの人手が必要になります。
でもそれによって得られる感動って非常に多いと思うんですよね。
またこの特撮っていうのはね、映画というのはどういう風に作るのか、それを学ぶには非常に良い機会じゃないかと思ってるんですね。
こういうですね、スカゴハシの活動ですね、スカゴハ宿、そういう活動は非常に素晴らしくあると思うんですね。
というわけでね、今回は久々に魂の叫びよろひがを見ましてね、さっさと考えたことを話させていただきました。
後半はね、ああ今の若者がいいなと、高齢者の愚痴っぽくなっちゃいましたね。
でもそんな高齢者もね、趣味で特撮を撮ってもいいんですよね。
これは若者に負けちゃいけないよと言うんでね、一生頑張ってみるかなっていう気になっちゃいますね。
マジで頑張ってみるかなと思っております。
はい、それではまた次回よろしくはぺんきちょんの宝の橋をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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