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2023-01-02 10:57

#309 郡山市でドキュメンタリー映画を上映している人に懐かしい名をみつけた話

郡山市でドキュメンタリー映画の上映会を実施している団体の事務局に、シネマブロス代表の宗形修一さんのお名前を発見。30年ぐらい前にいろいろお世話になった方。現在も懐かしの映画についての記事を書いたり、郡山市でドキュメンタリー映画を上映したり、若い人の自主制作映画に支援したりとか、映画に関わることをしているみたい。こういう方がいるから面白いね。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の1月2日、月曜日です。 本日は第309回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんなおやじの人言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。 俺にはなかったんです。
こういうふうにこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
郡山市でね、自主的に映画を上映しているなかなか映画の会っていう団体があるらしいんですよね。
正式名称はね、なかなか映画館が見られない映画を見る会というらしいです。 2012年10月からですね、上映会の活動を始めましたね。
そして2017年までですね、21作品のね、映画を上映してきたみたいです。 郡山市のね、航海道だとかね、ビッグパレット福島、こういったとこを借りましてね、上映してきたようなんですね。
会員約10名によって行われている会みたいです。 面白そうだなぁと思ってね、いるんですね。
常々こういう市民によるね、映画活動、こういったのはね、大事だよなぁというふうに思ってるんですね。
しかしですね、その活動にね、全然気づかなかったんですよ。 というわけでですね、残念ながらですね、一度も上映会に足を運んだことはないんですよね。
気づいた時にはね、2017年の後だったんでね。 というわけで、そこから先ね、上映会を休止しているんですね。
というわけで、もう5年間活動していないんですよね。 昨日たまたま検索したんですね、このホームページにね、久々にたどり着いたわけですよ。
まだホームページがあったんだーとね、なかなか映画の会のね、プロフィールを見ていたんですよね。
自分好みのね、特撮だとかね、アニメ、そういったのじゃないんですよね。 やはり楽しそうな活動だなぁと思って見ていたんですね。
このホームページなんですよね、代表の方のね、本職のお仕事のね、ホームページの余白に作ったみたいなんですね。
どんな方のかなぁと思ってね、覗いてみたんですよね。 郡山市で活躍されている女性の行政書士のね、方だったらしいんですね。
残念ながらですね、その行政書士のお仕事はね、昨年でもう終えたみたいなんですよ。 ということはこのホームページもね、しばらくするとね、なくなるのかなぁなんて思って、ちょっと残念で思ってるところなんですね。
ぜひね、なかなか映画の会続けてほしいと思ってるんですけどね。 そしてですね、そのプロフィールのところね、事務局の方のお名前を眺めていてね、びっくりしたんですよ。
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自分の知っている方だったんですね。 シネマブロスの代表のね、村方さんって方だったんです。
郡山市のね、月刊タウン誌でね、街の明かり郡山っていうのがあります。 郡山市周辺の方だったらですね、どこかで見たことがあるかもしれませんね。
B5版のね、約50ページぐらいの冊子なんですね。 2017年にね、街郡山っていうタウン誌がね、終わったんですね。
約43年間続いたタウン誌なんですよ。 死にですね、タウン誌がなくなるとやっぱりね、まずいっていうことですね。
その後を積む形でね、半年後からですね、2018年から始めたタウン誌なんです。
街の明かり郡山。街の明かりっていうのはね、街灯っていうのはね、文明開化の象徴なんでね。
ですから文化の明かりっていう意味でね、付けたんでしょうね。 3300部月発行してるらしいんですね。
主にスポンサーとなった企業とかね、店、そういったところにね、配って。 で、そういう配られたものはですね、店に置くことが多いんでね。
こういうものをあちこちでね、目にしたりとかね、手にしたこともある方も多いかと思います。 そのタウン誌でね、郡山市に住んでいるいろんな分野の方がね、ホームページを持っているんですよ。
村形さんもね、毎月昔の映画の話についてね、書いてるんですよね。 シネマブロス代表という方が書いてます。
村形さんですよね、元映画館の支配人で、現在はですね、郡山市を中心に映画の受集、上映活動を続けている方なんですね。
そしてまた、若い人たちの上映活動にも支援している方なんです。 この受集、上映活動っていうのはね、先ほど言った中々映画の会なんでしょうね。
この中々映画の会以外にもですね、自分でね、ドキュメンタリー映画の上映などを行ってみたいですね。 元映画館支配人っていうのはですね、実は郡山市駅前にありますね、郡山テアトル、そちらの方のね、支配人だったんですよ。
30年くらいですね、そちらの方の映画館でね、勤められたんですね。 村形さんがね、支配人だった頃ですね、もう30年くらい前なんですよね。
自分にいろいろとお世話になったんですよね。 また後、ご迷惑もね、ちょっといろいろかけたんですよね。
村形さんにお世話になったりね、ご迷惑をおかけした話はね、そのうちにですね、いくつか話していこうかなと思っております。
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その一つね、ちょっと簡単なものと言いましてはね、自分が30年くらい前にね、恒例もしてね、県内の自主制作映画のコンテストをね、計画したことなんですね。
その時にはですね、村形さんがね、大学時代にですね、16ミリ映画でね、自主制作映画をしていたっていうんでね、その映画をね、上映してもらったんですよね。
16ミリフィルムですよ、すごいですよね。 16ミリだったら映画館で上映できるレベルですかね。
本当に映画好きだったんでしょうね。 まあ、見た感想はですね、中小手でね、よくわからなかった
だったんですかね。 まあ、そんなこともあったんですね、昔ね。
で、またまた見落としてたんですよね。2019年7月にですね、地域映画ミニフォーラム2019郡山というイベントが行われてみたいなんですよ。
そこで村形さんですね、トークイベントにね、参加したみたいなんですね。 各地のね、映画館のね、支配人たちを集めたイベント、そういうことでね、トークをされたそうなんですよ。
トークをされたそうなんですね。 どんな話をしたかな、見たかったなぁと思ったらですね、
YouTubeにアップされているんですね。 地域映画ミニフォーラム2019郡山、その第一部です。
というわけで、もしも興味があったら見てみてくださいね。 非常にね、興味深い話が話されております。
実を言いましたね、その翌月のね、2019年の8月にですね、 福島自主制作映像祭ファイナルというですね、イベントが行われたんですね。
そのイベントでね、なんとか参加いたしました。 福島自主制作映像祭というのはですね、2010年からね、2019年にかけてですね、約6回開催されたイベントです。
福島映画塾というね、イベントがありまして、そこでね、映画制作を学んだ人たちがね、 映画を作りたいという人たちがね、その人たちが集まりましてね、行っていたイベントなんですね。
以前からね、見たい見たいと思っていたんですがね、ようやく参加できたと思ったらですね、まさかのファイナルだったんですよ。
で、見たんですがね、遠方からですね、まあ映画を作った方がね、監督さんがいらしてね、来場してくださいね。
面白いイベント上映会でした。作品も非常に面白かったんですよ。 ところがですね、会場の観客はですね、自分を含めて4人ぐらいしかいないんですね。
こんなにですね、こうりゃましいですね。 自主制作映画にね、興味がある人っていないんだなぁなんて、ちょっとショックだったんですね。
で、その見ているね、4人のうちの一人がですね、村畑さんだったんですね。 あまりにも懐かしくてね、思わずお声をかけたんですよ。
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30年ぶりぐらいでしょうかね。 何とか覚えててくださったみたいです。
ところでね、その当時の昔話になるかなと思ったらですね、 この若い人たちの活動をどう思われますかっていう話だったんですね。
なんとなく気持ちがわかったような気がするんですね。 自分たちが作った映画のね、その映画を上映するついでに県外のね、監督さんを呼んでね、
えーと、作品を上映するならともかくとしましてね、 県外のね、作品のやつを集めてきまして、それを上映会するだけだったらね、あまりにも意味がないなっていうふうなイメージじゃないかなと思うんですね。
というわけで、なんか意見を求められたんでね、 上映会するんだったら、YouTubeとかね、TikTokとかね、県内でもね、映像を作っている人がね、今増えてるんでね、
そういう人を集めてね、上映会した方がね、もっと人が集まったんじゃないでしょうかね。 というふうにね、答えたんですね。
村瀬さんがね、それをどう思ったかっていうのをちょっとね、えーと、その後聞いてみませんのでわかりませんけどね。
村瀬さんとね、そのうちまたね、映画の話ね、いろいろとしたいなーと思っております。
例えばですね、県内にね、こういう形でね、映画にね、自主制作の映画にね、非常にね、好意的に活動されている方、そういうこともね、いるんだなーってことですね。
ぜひともね、本当に自主制作のね、やる人、そういう人がどんどん増えてくれれば嬉しいなーと思っております。
また、自分もね、協力していきたいなと思っております。
はい、それでまた次回よろしくお願いいたします。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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