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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2024年の6月19日、水曜日です。
本日は、第843回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が大きいになりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にこの場面に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
浜通りの短編映画
昨日はですね、福島県浜通り、そちらの方を舞台にしました短編映画
『時空)トキ)ヲコエテ』という作品を観ました。『時空)トキ)ヲコエテ』。時空って書いてね、時って読ませてね、いるようです。
またですね、別の題名の時もありましてね、アウトアータイムっていうのをつけましてね、アウトアータイム時を超えてというね、タイトルの時もありみたいです。
この映画はですね、経済産業省福島浜通り映像芸術文化プロジェクトの一環としまして、
福島県浜通りの撮影環境としての魅力を具体的に発信し、映画やドラマを誘致することで盛り上げていきたいという思いから企画されて、東北新社が制作を務めた短編映画らしいです。
東北新社、よくですね、映画とかテレビで目にする会社ですよね。
よくあの映画のね、海外の映画をね、日本で公開したりするときにね、最後のところに出てくる会社ですよね。
この東北ってついてるんですかね、創業者が東北出身の方だからついてたんでね、あんまり東北と関係はないみたいです。
でもこの海外の映画をこちらの方に持ってきて公開するだけじゃなくて、自分たちの映像制作をしている会社なんですね。
その会社が作った映画ですね。そうなんですね。3月2日からですね、経済産業省福島芸術文化推進室っていうところのね、公式YouTubeチャンネルで配信していたんですよ。
皆さん知ってました? 25分ほどの映画です。もしかしたらですね、これあのテレビ公開を考えていますね。
30分番組するとね、CMが入るからっていうね、そういうことで考えた尺なんでしょうかね、長さなんでしょうかね。
無料で公開しているわけなんですが、現在もね、映画関係のフェスティバル、そういったもので出品されている作品ですね。
この映画、簡単に言えばですね、浜通りのあちこちの各所がね、登場してくる浜通りのPR映画なんですよ。
ですけれどもね、映画っていいよねっていうね、映画ファン向けの映画になってますし、SF映画って作ってみたいっていう人たちのね、映画にもなってるんですよ。
なかなか良い映画になってますよ。 でもね、自分ですね、この作品全然知らなかったですよ。
この映画作られていたところね、また公開されているところね。 これってあの地元の新聞社だとかね、
定備局だとかね、ラジオ局だとかね、そういうことで報道されたんでしょうかね。 またこの映画をですね、上映会しようというね、そういった動き、県内であったんでしょうかね。
単にですね、自分の情報漏れだったらいいんですよね。 これ出来上がっているんですよね。これが映画の宣伝かなり下手だと思うんですよね。
たまたま自分ね、こういう関係の映画好きだから見つけたんですけどね。 出なかったらですね、そのままね、きつがない人が多いと思うんですよね。
主人公と物語の概要
非常にもったいないと思いました。 ストーリーはですね、東京から浜通にね、来てね、PR映画をするための仕事に来まして、地元をPRする映画を作ろうとするね、
青年がね、主人公なんですね。 名前をね、イツキさんっていうらしいんですかね。
タイムマシンが出てくるSF映画を作ろうというね、地元の社長のご両親みたいなのがありましてね。 で、SF映画を作ることになるんですよ。
そのプレゼンがね、期日が2日、門に迫っているんだけども、主人公にね、全然相手がなくてね、制作で悩んでいるんですね。
そしたらですね、地元のね、怪しい女性、ケイコさんというのが登場してきましたね。 地元でね、タイムマシンのSF映画を探す、手伝いをしてくれるっていうんですね。
というので、2人でね、地元あちこちを巡る旅に出るっていう物語です。 浜通りといってもね、非常に広いんですよね。
この映画でですね、南相馬市のね、原町だとかね、小高だとかね、あるいは南三重、双葉町、その辺りがね、メインでしょうかね。
南相馬市原町にあります、あの映画館のね、朝日座もね、もちろん出てきますしね。 また、双葉駅前のね、文字が描いている面白い地域、その辺も出てますしね。
また、双葉町のダルマ引き、そちらのダルマも登場しています。 また、相馬の馬をイメージするためにですね、馬も出してますしね。
また、池戸湖あたりのね、海沿いのところも映してますし。 また、キーホルダーの人たちですかね、地元のゆるキャラ、そういったのもね、出ていますね。
浜辺とかね、冬の田んぼとかね、そういったロケ地とかも多いんでね。 ちょっとね、そういうところは目印になるところが少ないんですよね。
というわけで、場所が特定できないのはね、ちょっと残念でしたね。 ぜひですね、ロケ地マップ作ってほしいと思うんですね。
だって、そのロケ地のね、PR映画ですからね、これね。
このね、あの場所なんかをね、考えて見つけたりしたのがですね、 早々ヒルムコミュニティションというところらしいんですね。
そこはね、映画に協力しているみたいです。 この映画のね、主人公の五木っていうね、青年を演じているのがですね、
由里川宇太さんという方なんですね。 まだね、20歳の方なんで若いんですね。
ですが、もう4年前にですね、カッシュ・カッソーローっていうね、 映画でですね、主役を務めたことがある方なんですね。
で、その映画でね、映画賞にノミネートされたことがある方なんですよ。 この映画でもですね、真面目な青年をね、それを演じていますね。
一方ですね、どこの国の人なの?って感じがないので、 風貌の慶子さんという女性が出てくるんですかね。
その方はですね、自分知らなかったんですけども、高梨山出身の方なんですよ。 池津翔子さんという方です。池津翔子さん。
劇団音の計画で俳優されている方でして、 そしてね、劇団以外にですね、数々のテレビドラマ、映画とかでね、
出演されている方なんですね。 いかにもですね、浜の女という感じのね、演技をされています。
池津さんどんな作品出ているかと思ったんですね。 結構いい作品ですね。たくさん出てるんですね。
これからね、ぜひ応援したいと思いました。 その他ですね、両子役としてね、久留美優希さんという方が出ています。
この方も劇団青年座の俳優さんなんですね。 そして現在ですね、南相馬市に住んでまして、そして地域コーディネーターをしている方らしいんですね。
多分この人もね、この映画を作ったメンバーの一員なんじゃないかなと思っております。 そしてこの作品の監督、脚本をされたのはね、近藤大輔さんということなんですよ。
作品の特徴と期待
ところがね、残念ながらね、これまで近藤大輔さん作った作品とかね、全然私わからないですね。 どこにも書いてるやつがないんですね。
この映画で見てみますね、なかなか実力がある方なんでね、何かね、やってる方と思うんですよね。 作品中にね、あのチェキってインスタントカメラがありますよね。
あれ使ってカメラで撮影したりとね。 またあの画面の端から端までね、キャラクターを動かす画面とかね、結構ありましてね。
面白い撮影姿だなぁというふうに思いました。 これから作品が非常に楽しみな監督ですね。
この映画ね、質の悪いというわけではないです。 30分の短編ですからね。 ですも心に残る作品ですね。
ぜひね、多くの人に見て欲しいと思いました。 今回この映画を作るためになりました、経済産業省の福島浜通映像芸術文化プロジェクト
っていうのはね、これ現在も続いているんでしょうかね。 ぜひですね、第2第3の作品を作って欲しいなぁというふうに思ったんですよね。
というわけでですね、今回浜通を舞台にしましたね。 時を越えてというね、短編映画を見たよという話でした。
こういう作品ですね、県内からね、たくさん作られて欲しいなと思っております。 はい、それではまた次回よろしくはペン吉のオタクの話をつけてくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。