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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の3月9日土曜日です。
本日は第741回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを
ただただ話をしていくという番組です。 そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい、悪意はなかったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら是非今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
本日はショートバージョンです。 昨日ですね、鳥山明さんが亡くなったっていうねニュースが午前中飛び込んできましたね。
ショックを受けていたんですよ。 夜になりましたね、たらこさんも亡くなっていたっていうニュースが飛び込んできて、本当に大ショックなんですね。
鳥山明さんは68歳、たらこさんが63歳。 2人とも亡くなるの早すぎます。
ご冥福をお祈り致します。 昨日からですね、大勢の人がね、ツイッターXですね、鳥山明さんについての思い出を語っております。
それだけですね、みんなに愛された作品を生み出された人物なんですね。 そんなね、今回はですね、自分の鳥山明さんについての思い出です。
ですのでね、中身はほとんどないです。 鳥山明さんのね、ドクタースランプって自分のお小遣いでね、漫画本を買うようになってね、買った漫画本の3冊目なんですね。
うちの家ではですね、漫画本を買うという習慣がない家だったんですよ。 文字が書いてある小説についてはですね、
児童向け文学全集がね、親が兄に買ってあげたんでね、小さい子がOKだったんでね、というわけで小説はですね、小さい子を買うのはOKだったんですよ。
ですけど、漫画はですね、ダメと親から言われた記憶はないんですけどね、兄が買わない人だったんでね、自分がね、漫画本を買っていいのかなってわからなかったんですね。
まあそれでもですね、親戚や友人関係とね、付き合っていますね。 お金を出さずにですね、漫画雑誌を読みましてね、漫画本を読むことができまして。
で、最初ガキデカやとかね、ブラックジャック、ドカベルのね、少年チャンピオンでハマっていまして。 それからですね、だんだん変わりまして、サーキットの狼、ドーベルマンデカ、コブラやとかね、ススメパイレーツなどのね、少年ジャンプにシフトしたんですね。
その中で始まったのはね、ドクタースランプだったんですよ。 それまでですね、漫画本を娯楽、話を楽しむものとしてね、読んでいたんですよね。
それはそれは友人の絵でね、書いて読めばいいやと思っていたんですが、この作品は違うと思ったんですよ。
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この作品は自分のものとしてね、持っていたくなる作品だったんですね。 何度でも何度もね、見て楽しめる作品だったんですよ。
いや、あのススメパイレーツもね、コブラ、コブラでもね、そういう気になったんですが、それは我慢できたんですよ。
ですもん、ドクタースランプについてね、それは我慢できなくなるほどね、強かったんですね。
漫画を買わなくてもいいやって言うね人にですね、飾っておきたくなる。 そういうね、強い衝撃を与えた作品だったんですね。
で、しばらくしてね、ドクタースランプがね、まああのドクタースランプ、アラレちゃんとしてね、アニメとして包囲された時にはね、自分の中であったせんべいさんの声と違うなぁとか思っていたとおっしゃるんですよね。
アラレちゃんの声がね、あ、こういう声だって感激したんですね。 で、アニメは大人気になりまして、漫画の方もそれにね、漫画の方も大人気が続いていくんですね。
しかしですね、人気が上がるほどですね、なんか鳥山明さんに溜まっていたものがね、減っていくのがね、なんか感じられる気がするんですよ。
絵の魅力がね、失われていく気がしたんですね。 うまく表現できないんですかね、そう感じたんですね。
お坊ちゃまがね、登場する頃、ガッチャーの二人になった頃からですね、コミックスは買わなくなりました。 それがしばらく経った後ですね、ドラゴンボールが始まりましたね。
うわ、元の鳥山明さんに戻った! これだ!これだよ!これがいいんだよね!って再びね、買い揃えたんですけども、
人気と比例して、やはりですね、だんだんこう、絵がね、魅力が減っていくんですね。
で、ピッコロ大魔王がね、ピッコとして産み返って、天下一武道家で戦って、父とね、結婚したところでですね、最終回でいいなというふうに思ったんですね。
でも話は続いていくと。 というわけで、天下一武道家のところでね、もうコミックス買うのをやめました。
後になってね、豪華版を買い揃えて読みましたよね。 漫画、アニメですね、世界的にね、鳥山明さん人気になったらいいですけどね、自分の描きたいものが描けなくなったってこともあったんじゃないかなと気がするんですね。
それは良いことだったのか、悪いことだったのか。 ドクタースランプ、ドラゴンボール。
不安の人気に伝えられましてね、非常に長く描き続けられましたよね。 そして両方ともね、素晴らしい作品になったのは間違いない。
間違いないんだけども、そういうのってですね、生み出されることなくですね、消えてしまったキャラクター、絵があったんじゃないかなという気もするんですね。
もしもっていうのはないんですよね。そういう世界のね、鳥山明さんの作品を見てみなかったなぁと思うんですよね。
現世の作品でね、満足すべきなんでしょうけどね。ついにそう思ってしまうんです。 本当に長年におたり、楽しませてくださってありがとうございました。お疲れ様でした。
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というわけで今回はですね、鳥山明さんについての個人的な感想でした。 はいそれではまた次回はペン吉のオタクの話をつけてくださいね。
本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。