1. ピョン吉の航星日誌
  2. #295 御厨さと美さん、聖悠紀..
2022-12-19 11:17

#295 御厨さと美さん、聖悠紀さんの作品と出会った頃の思い出話

70年終わりから80年はじめあたりに、御厨さと美さん、聖悠紀さんの作品に出会って熱中しました。そのお二方が先週亡くなられたと知り、当時のころを少し思い出しました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の12月19日、月曜日です。
本日は、第295回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き、
親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。我にはなかったんです。
不幸にも、この番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、元宮市にありますFMモトコム。そこはですね、16年目になるということでね、パーソナリティの研修会があったんですね。
毎年行われているんですけどね、今回もね、面白い研修会でした。
40名以上のね、パーソナリティの人が集まった状態でしたね。
最近はですね、映像を作るのはね、流行みたいでね、面白い映像が上映されました。
すごく面白いんですけどね、あくまでうちはネタなんでね、多分公開できない映像なのが非常にもったいないですね。
ラジオ局なのにね、映像編集のスキルをね、これ以上高めてどうするのかなーなんて感じぐらい、すごい面白い映像でした。
今後も期待したいですね。
で、その後ですね、最後にですね、恒例のビンゴ大会があったんですよ。
えーと、500円分ね、1枚100円なんでね、5枚ね、カードをもらいましてね、ビンゴ大会やったんですけどね。
自分今回すんごく運が良かったんですね。
あらまきジャケ1本、それからAmazonの3000円分のカードね、これ当たりました。
他にもですね、カレンダーだとかタオルだとかね、それからワンショーなども当たりましたね。
ざっとですね、出した500円のね、約20倍くらいのね、ものをいただいた感じなんですよ。
いやー、運が良かったなーと思うんですけども、運をね、なんか使い果たしたような気もするんでね、ちょっと怖いんですよね。
良くないことがね、起きないといいのになーなんて思っております。
先週はですね、漫画家さんのね、不法のニュースが続きましたね。
武器屋さとみさんがね、亡くなったっていうニュースがね、Twitterの方から流れてきました。
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70年代後半からですね、前半にかけてね、ノーラっていう活発なね、制服姿の女性がですね、活躍する漫画。
これがね、描いてた漫画家さんなんですね。
自分この漫画大好きだったんですけどね。
当時ですね、サブアーカー、サブカルチャー、その好きな人が読む雑誌で、月刊アウトってあるんですね。
そこでね、特集を組まれたんですよ。
それで、おーすごい、武器屋さとみさんってすごい人がいるんだって気づいたんですね。
次、アニメっていうアニメ雑誌もありましてね。
そのアニメ雑誌なんかでもね、表紙を飾っていたこともありますね。
アニメの方ではですね、1980年の手塚治虫さんのね、火の鳥2772、愛のコスモゾーン、そのメカデザインを担当された方です。
それから、1983年のゴルゴ13、これのですね、CGの部分ですね。
ヘイクプターが飛ぶシーン、あそこのシーンをディレクターとして担当した方ですね。
アニメのセルのところね、かなり浮いた感じですけどね、あれはやっぱり当時としては画期的だったんですね。
これは後にですね、今のコンピューターのアニメーションの方に繋がってくるわけですからね。
その1983年ですけどね、日本SF大会大コンフォー、そちらの方のね、あったんですね。
その前年の時にですね、大コンフォーの参加申込書が届いたんですよ。
その表紙がですね、自通とミクリアさんのノーラだったんですよ。
おー、わかってるなーって感じだったんですね。
ちなみにですね、そのデザインを担当されたのがね、あの庵野秀明監督なんですよ。
ミクリアさんと言いますね、個人的にはね、あのブルーシティで好きだった星野幸信さんっぽいSF。
それからあとワイドセブンなどのね、餅月ミクリアさんっぽいですね、躍動感のある女性。
という風な組み合わせという風な感じですね。
というわけで、こういう作品がですね、たくさんここから読めるのかなーと期待していたんですが、あんまりですね、作品数は多くなくてね。
ここしばらくですね、すっかりとね、忘れていました。
今回ね、夫婦を聞いて、あー、そういえばすごく好きだったんだよなーというのを思い出したんですね。
74歳だったそうです。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
その次の日ですよ。
届いたツイッターの方で流れてきたニュースはですね、
ひじりゆきさんが亡くなったというニュースなんですね。
ひじりゆきさん、この方もですね、新潟県出身の漫画家さんなんですね。
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ここしばらく体調悪くしてね、作品を書けなくなっているという話はね、ちょっと聞いていたんですが、
亡くなったということでね、本当に超人ロックの続きが見られなくなったというのを知ってね、ちょっとショックなんですね。
この方を知ったのがですね、月刊アウトだったんですよ。
少女漫画のようなね、絵でね、それでSFというわけでね、すごく感激した記憶があります。
そして、あのー、この方はですね、
ランデブーってですね、アウトよりさらにですね、
サブカルチャーの匂いが強いですね、雑誌だったんですね。
同人誌みたいな感じなんですよね。
そこに連載されたんですよ。
当時もね、アウトの姉妹誌であるランデブーという雑誌があったんですけどね、
アウトの姉妹誌であるランデブーという雑誌があったんですけどね、
そこに連載されたんですよ。
当時も萩尾本さんのね、11人いるとかね、
ただ、漫画少年の方で連載始まったんですけどね、
竹宮圭子さんのね、寺絵などがあったんですよね。
やっぱり男の子がね、読むのはね、ちょっと恥ずかしさがあったんですよね。
藤井幸さんだったね、男が描いてるわけだから、だから安心って感じね。
という感じで変なね、性的な差別的な、そのような意識が当時はあったんですね。
ですからその後ですね、少年キングの方にね、連載が始まるようになりましたね。
残念ながらそこからね、単行本で借りて読むようになりました。
しかし描かれる超人ロックの能力には非常に驚いたんですね。
当時はですね、超能力ってバビリン2世のね、そのレベルだったんで、自分の中ではね。
ですからバビリン2世でもね、衝撃派って言ってるけど、なんだ衝撃派ってなんてね、ツッコミで言ってたんですが。
ところがその超人ロックはね、それをさらにですね、すごい能力だったんですね。
なんでもありって感じでね、性別を変えたりとかね、生まれ変わったりとかね、ほとんど不老不死だよね。
そしてあと惑星を破壊できるほどの超能力を持ってるっていうね、なんだこれはーって感じだったんですね。
当時にね、さらに日本放送のオールナイトニッポン、そちらの方にですね、声優さんによるドラマなどが描かれたりとしたんですね。
そしてあと81年頃からですね、漫画だとかね、そういったイメージアルバムっていうのがよく出るようになりまして、音楽のね、イメージアルバムのレコードがね、発売されたとかしてたんですね。
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というので、83年に初めてアニメ化になった時にはですね、え?まだアニメ化になってなかったっけ?っていう風な感じだったんですね。
超人ロックでね、ひじゆきさんのことを知ったんですが、実はひじゆきさんですが、自分たちは子供の時からね、読んでいた漫画、特撮だとかね、アニメだとか漫画化したやつ、
そういうやつをね、漫画として描いていたとしてね、びっくりしたんですね。
デンジン・ザ・ボーガー、コンドールマン、忍者キャプター、大鉄人17、怪傑ズバット、トウショウダイモス、魔女っ子メグちゃん、などなどですね。
そういったものをね、漫画化していたんですよ。
忍者キャプターとかね、あるいはトウショウダイモスなどはね、コミカライズだけじゃなくてね、作品にもね、深く関わっていたんですね。
というわけで、自分はこの方の影響を受けて育ってきたんだなぁ、というのを思ったんですね。
ずーっとずーっとね、超人ロックの話が続いているんで、超人ロックの世界はね、ずーっと続くんだろうなぁと思っていたんですがね。
今回ね、亡くなったっていうね、この超人ロックの世界、そちらの方も終わってしまったんだなぁというね、非常に残念なんですね。
72歳だったそうです。
ご冥福を祈りしたいと思います。
そうしてもね、このお二人がね、ほぼ同時期に亡くなったというね、自分が非常に影響を受けた漫画家さんなんでね。
このようなね、影響を受けた漫画家さんがね、不幸、亡くなったニュース、そういったのはね、これ以上続かないで欲しいなぁと思っているところなんです。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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