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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の7月30日、火曜日です。
本日は第884回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやしのピョン吉が響きになったことをダダーッと内緒していくという番組です。
そんな親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心の何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸の子の馬鹿に興味を持ってしまったら、ぜひ今後、ご悲喜のほどよろしくお願いいたします。
昨日はですね、山本圭子さんが亡くなられたというニュースが飛び込んできました。
ささいさんね、花澤花子さん、ちびまる子ちゃんの山田くんの声ですね。
83歳だったそうです。心よりお悔やみ申し上げます。
3日前ですかね、小原のりこさんが流れたというニュースが流れてきたばっかりというのでね、またレジェンド声優の方の不法に非常に驚いております。
山本圭子さんというとですね、自分の記憶で一番古いのはですね、1969年の猛烈アタローのアタローでした。
猛烈アタロー。山本圭子さんはね、1963年の鉄腕アトム、そこからもデビューされてるんですね、声優。
そして狼少年ケンだとかね、そちらの方でも活躍されています。
戦いオスパーという作品がありまして、私も見たことないんですけどね、そのオスパーでオスパーの役を演じられているという主役を演じたんですね。
ここのあたりですね、自分が小さすぎて記憶はないです。 赤塚富士夫さん、細松くんでも出ていたらしいんですね。
で、猛烈アタローはですね、私は記憶があるのはね、赤塚富士夫さんの漫画、アニメ化だったんですよね。
ニャロメ、ケムンパス、ベシというキャラクターがいましてね、それを描くのがね、小さい子供が描けたんですよ、という印象が残っているんですね。
ストーリーも結構悲しかったですね。バツゴロウというね、お父さんがですね、交通事故がなくなってしまうんですね。
で、魚屋さんの後をね、江戸小型家族の少年、アタローが作っている物語ですね。
で、弟分にデコパチって言いましてね。で、そこに先ほど言いましたニャロメだとかケムンパス、ベシ、あと心のボスだとかね、その子分たちとかね、あと豚松親分だとかね、個性的なキャラクターがね、次から次から出てくるアニメだったんですよ。
これは面白かったですね。で、続いて1971年になりますね。
今度は天才バカボンのバカボンの声だったんですね。 これまた赤塚富士夫さんの漫画のアニメ化でしたね。
バカボンってね、タイトルになってるんですが主人公ははずなんですよ。 ところがね、バカボンの親父がですね、主役を食ってましたよね。
つなぎ目のお前さんとかね、うなぎ犬とかね、いろいろと面白いキャラクターが登場してね、これまた面白いアニメでした。
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元祖、天才バカボンもですね、バカボンの声を担当されていたそうです。 残念ながらね、この平成天才バカボンとかね、レレレレの天才バカボンとかね、そちらの方が担当されていたみたいですね。
1972年ですね、この年ですね、特撮の方でもですね、活躍されたんですね。 ガンバレロボコンなんですよ、そのロボコンの声。
これ大人気でね、2年間続いたんですね。 石上翔太夫さんの漫画原作なんですよね。
私も大好きでね、この番組見ていました。 後になってね、1999年にモエロロボコンっていうのができたんですよ。
その時はね、違う方がロボコンの声を担当されていましたけどもね、劇場版があるんですね。
モエロロボコン対ガンバレロボコンだったかな、そのタイトルなんですね。 そちらの方でね、ちゃんと前のロボコンとして登場しておりましたね。
1972年になりますね、赤道鈴之助。 この鈴之助の声をやっていました。
これ古い漫画ね、原作なんですよね。 アニメは非常に面白かったんですよ。
進化斬りというね、あの刀を使わないでね、相手を投げ倒すという技。 それでね、悪い人たちをやっつける、そんなお話だったんですね。
ライバルとかね、そういう戦いがありまして、非常に面白いアニメでした。 そちらの方の主人公をやっていたんですね。
詳しいデータは不明らしいんですね。 この1972年からですね、サダエさんの花澤花子の役を演じていたそうです。
ですから、その1972年からとしますとね、 51年間その役を演じたことになりますね。
その後、1990年からですね、ちびまる子ちゃんの山田の声。 非常にガハハハと笑うね、あのおバカなキャラクターですね。
あの声を担当されまして、33年間ね、されたんですね。 また後、ゲゲゲの鬼太郎ね、1期から参加してはいるんですがね、
第2期、第4期、第5期でですね、砂掛けババアの声を演じていましたね。 ですんで、砂掛けババアって言うとね、あの山田さんの声を思い出しますね。
またビックリマン、スーパービックリマンですね。 純子役、ヤマトンが多分主役だと思いますので、純子役のダンジャック、そちらの方の声を担当していました。
サダエさんの方でね、交代するのが昨年の10月だったんですね。 で、その前のあたりですね、花澤さんの声が結構荒れていたんですね。
あれ?なんだろう?ずいぶん調子悪そうだなと思っていたんですね。 で、まぁ昨年の10月にですね、交番となりまして、
体調整えられるのかなと思ったんですが、あのそして、快白、命でいたんですよ。 ですが残念ながらね、今回このような結果になってしまいましたね。
非常に本当に残念に思っております。 で、今回亡くなられてね、ニュースで驚いたのはね、亡くなられたのが4月の18日だっていうんですよね。
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ですから3日に一応ね、亡くなられたことを公表されなかったんですね。 これ良いことだと思うんですよ。
亡くなられてね、その間ご遺族の方はですね、ゆっくりとね、あの葬儀とかね、することができますからね。 ですがお別れすることができたんでね、良いことだと思うんですね。
最近あのすぐさまにならないとね、マスコミとかね、そこで騒ぎますんでね。 ゆっくりね、ご遺族の方、落ち着いてからね、発表されてもいいんじゃないかなと思いますね。
これにはまあ、ちびまる子ちゃんのね、マルク役のね、寺子さんがね、亡くなられたのは3月4日だったのね。 っていうので近かったんですね。
ですがちびまる子ちゃんのね、番組への配慮、そういうのもあったのかもしれませんね。 それにしても今年に入ってからの声優さん、レジェンド声優さんとの別れが多すぎますね。
先ほど言ったようにですね、7月12日にね、あのノビタ君だとかね、ドロンジョ様のね、大原のぬくさんが亡くなられましたよね。
それからあと、ルパン三世のミネフジ子だとね、キューティーハニーだとかね、のセクシーな声のね、正山英子さんもね、5月の20日に亡くなられてますよね。
その後、パーマンの声で知られますですね、三羽克也さんもね、6月19日に亡くなられています。 これ以上ですね、レジェンド声優さんのね、不幸が続かないことを祈っております。
というわけで、今回はですね、山本恵子さんが亡くなられて非常に残念です、という話でした。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。