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2024-03-08 10:04

#740 飯舘村出身の漫画家 国広あづささんの作品についての話

双葉郡飯舘村出身の漫画家、国広あづささん。週刊少年チャンピオンに連載した「七人のナナ」(全3巻)、月刊少年チャンピオンに連載した「めっちゃキャン」(全4巻)などで知られる漫画家さんです。少年マンガっぽい絵で男女ともに好まれる絵だと思うので、双葉郡とか飯舘村とか、国広さんを使ってマンガでバンバン地元をPRしたら良いのになあ、と思っております。

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サマリー

国広あづささんは福島県飯舘村出身の漫画家です。彼女の作品について話しています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の3月8日、金曜日です。
本日は第740回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好き
親父のピョン吉が響きになったことをたらたら話をしていくという番組です。 そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら
ごめんなさい。悪気がなかったんです。 今回の番組を見てしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
国広あづささんの作品
今回はですね、2羽群飯舘村出身の漫画家さんを紹介したいと思います。
漫画家のね、国広あづささんです。国広あづささん。 飯舘村、震災前まではマデイをですね、
キーワードに村づくりをしてきた村です。 マデイというのは福島弁で真面目なだとかね、丁寧なを意味する言葉なんですね。
そして美しい村として有名な村だったんですよ。 しかし2011年の原発事故の時に、北西に風が流れたんですね。
それで30キロ以上離れている飯舘村に大きな被害をこむったんですよ。
そんな村の出身の国広さんなんですかね。 詳しい経緯は残念ながらわからないですね。
漫画家としての作品、私が知っている限りですね。 秋田書店の週刊少年チャンピオンに読み切り、それがですね、書き始めたのが2000年の頃ということですね。
そして2001年の12月にですね、七人の七という作品ですね。 週刊少年チャンピオンで連載開始するんですよ。
全27話、発表するんです。 コミックスは3巻出ています。
これはですね、今川康平さんという方のね、その方の原作でね、そして組んで作った漫画でした。
この作品のアニメ版はですね、2002年の1月10日からですね、2002年の6月27日までテレビ東京の方で放映されたんですね。
テレ東京ということですね。 この福島県で放映されなかったと思います。
自分見たことなかったですしね、また自分も子育て忙しい時期でしたからね。 全然そちらもアンテナ広げることできなかったですね。
今回ですね、Dアニメストアにあったんでね、1話から2話までそこまで見ました。 キャラデザインの原案がですね、吉崎美音さんなんですよ。
吉崎美音さん。ケロウ軍曹の方なんですね。 ケロウ軍曹は2004年頃から放映されましたから、その2年前にですね、
吉崎美音さんのキャラクターが動いてるんで、ちょっとびっくりいたしました。 中学校3年のね、ナナっていうのはね、キャラクター主人公ですかね。
おじいさんの奇妙な発明でですね、7人の性格の異なるナナに分裂してしまうっていう話です。
主人公のナナがですね、水木奈々さんが声をやってるんですね。 顔が同じなんですがね、それぞれね、性格が異なるっていうね。
後になってね、出ましたあのアニメの尾瀬松さんを見た時にですね、なんか似てるなーって感じですね。 ですが、自分たちの世代だとですね、
東寛さんのね、二人と五人に似てるなーと思ったんですね。 二人と五人。
ちょうどあの週刊少年チャンピオンに連載された作品なんですよ。 可愛い5人のね、が出てきますし、またあと、あのお色気もあるんですよね。
先ほどこのアニメについてですね、アニメ化じゃなくてですね、アニメ版って言ったのはですね、漫画作品に書かれてるんですよね。
あくまで原作者、今川靖寛さんがね、元になってこのアニメを作られてるからですね。
今川さんって言うとですね、ギャグアニメのね、レジェンド、名監督、笹原ひょうじさんの文科生なんですよ。
たつのこプロでね、勉強した方です。 ミスターアジックでね、監督をされまして、
起動武道伝Gガンダムで総監督とかされた方ですね。 最近ではNHKでね、おばあちゃんになったロボット、和紙もね、それも監督などもしてますね。
シーンの7ではですね、原作、脚本、監督、それはシリーズ構成もしてるんですね。 だから漫画のアニメ化じゃないんですね。あくまでアニメの方が中心って感じですかね。
このアニメの方のね、キャラデザインが吉崎紀音さんってことでね、元気な美少女でね、ちょっとお色気もあるっていうね。
そうともありましてか、国広あずささんの方もですね、女性の漫画家なんですね。 10代20代の男の子がね、好みそうなですね、色気のある女の子を描く感じですね。
続いてですね、連載したのがですね、めちゃキャンっていう作品です。 これは原作はね、つくもしんさんって方なんですね。
こちら月刊少年チャンピオンに連載されたものです。 築地で働く女子中学生の話なんですね。
うお菓子の料理コミックなんですよ。 うお菓子を舞台にしました料理コミック。
築もしんさんって言いますね。江戸前の春などでね、お寿司漫画の原作を描いた方です。 その方と組んだ漫画アートですね。
めっちゃキャンっていうのはですね、めちゃくちゃおキャンっていう意味らしいですね。 おキャン。今この意味わかる人いますかね。
活発な女の子、おてんばみたいな感じの意味ですね。 最初ですね、私このタイトル見た時ですね、キャンプ漫画かなと思っちゃったんですね。
ですけどもこの作品ですね、またお色気が非常によく出てますね。 なかなか面白い漫画でしたね。全4巻コミック出ております。
他の作品と活動
また同じですね、漫画家原作のね、築もしんさんと組んだのですね。 純才門というですね、大人向けの料理漫画の方も作っています。
これはプレイコミックスの方で連載されたみたいですね。 京都の料亭の若者がですね、東京の料亭にね、衆院出されるって話だらしいんですね。
ただ残念ながら私読んでないんですね。全1巻らしいです。 それあとファミ通の方のね、ファミコンの方の雑誌の方に連載したやつで、
ロデカヘドロンという作品。 そしてその方もね、書かれているようです。
1巻とか出てるんですかね。2巻の方は出てないみたいですね。 ポンテージだね、巨乳な美少女が登場って出てきましたね。
秋葉原オタクの少年の前に転がると美少女が出てくるんですよ。 そこに実はいますと宇宙人ですね。
3冊目と宇宙をね、支配できるロデカヘドロンというのを巡りましてね。 いろいろと知見が起きるって話らしいんですが。
まあこれも読んでないのでわかんないです。 2巻が出てないみたいなね。
1巻だけ読んでも面白いかなと思って、ちょっと手伸ばしてない状態ですね。 多分ですね、この連載の頃にですね、アシスさんとされていたのが松浦だるまさんなんですね。
松浦だるまさん。 実写ドラマ化しましたカサネっていう作者の方です。
キスした相手の顔を奪うことができるっていうね、怖い人気の漫画です。 国広あずささんのところでですね、BGM側にですね、階段を流していたそうなんですね。
稲川純二さんのね、朗読を聞きながらですね、アシスさんとしてたらしいんですね。 その際に思いついたひとつがカサネだったらしいですね。
そんな風なエピソードがあるみたいです。 その後、国広さんがね、書いた作品がですね、裸の美奈子です。コミック版裸の美奈子。
あの痛快ビッグダディーっていうね、番組ありましたよね。 あれに途中で出てきますビッグマミーっていうかね、美奈子さん。
その日常電話ですね。 ヤングチャンピオンに連載したものらしいですね。
裸の美奈子がね、映画になったっていうのは知ってましたよね。 コミック版があるっていうのはちょっと知らなかったですね。
最近国広さんはですね、ふるさとの言い立て村に関わることも多いらしいです。 言い立て村のね、言い立て希望の里学園の瀬戸たちの死宗。
希望の死にですね、イラストを寄稿したりですね。 またあと言い立て村のね、小学生向けの社会科のね、複読本のイラストとか漫画とかを担当したりとかしてるそうです。
国広さんの絵ってですね、男女共に好まれる絵だと思うんですよね。 どんどんですね、国広さんの絵を使いましてね、言い立て村、それから草場郡のね、PRに使ってほしいなと思うんですかね。
というわけでですね、今回はですね、言い立て村出身の漫画家のね、国広梓さんについての話でした。
今ね、子育てされてるみたいですね。子育てがひと段落したらですね、ぜひまたですね、連載漫画を書いてほしいなというふうに思っております。
はい、それではまた次回よろしく、ペンキションオタクの話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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