2022-06-28 07:32

#121 渡辺宙明さんが亡くなり、自分がやりたいことを思い出した話

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渡辺宙明さんが亡くなったニュースを知り、どんな曲があったかなと振り返っていたら、自分がやりたいと思っていて最近忘れていたことを思い出しました。自分、福島県出身の作詞家の丘灯至夫さんのアニソン作詞家としての活躍についてを残していきたい。ってこと忘れていました。これからがんばります。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2022年の6月28日、火曜日です。
本日は、第121回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、
響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意がなかったんです。
ここにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日ですね、寝る前にね、久々に日本酒を飲みましてね、
非常に気分が良くなって、パーッと寝ちゃったんですが、早めに寝たんですが、
起きてびっくりいたしました。
渡辺忠明さんが亡くなったというんですね。
いや本当にびっくりいたしました。
本当に特撮アニメってことですね、偉大な音楽家でしたね。
心よいご冥福をお祈りいたします。
渡辺忠明さん、本名は渡辺道明さんとお呼びするんですが、
皆さんね、忠明さんとお呼びしてます。
渡辺忠明さんは1925年生まれの方です。
名古屋市出身。
今月の23日にですね、浪水による心不全のためにですね、
亡くなられたそうなんですよね。
何と言っても自分たちが子供の時ですね、
もろにですね、洗礼を受けた作曲家の方です。
心臓人間機械だとね。
それからマジンガーZ。
もう本当にですね、渡辺忠明さんの曲と共にそうだったって感じですよね。
この2つともね、しかも水木一郎さんの歌だったんですよね。
水木一郎さんの声もですね、本当にそれでよく聞きましたよね。
これまでですね、多分一番聞いた作曲家の方だと思います。
もうだから1972年からだからもう50年間聴き続けてるんですね。
最後の新曲というのは機械戦隊ゼンカイジャーの挿入歌ですかね。
これが最後の新曲かな。
もうそれで聴いてね、まだ元気だ、すごいなと思ったんですね。
最近聴いた曲としては、NHKMのアニソンアカデミーの効果。
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これは最近ですかね。
あまり渡辺忠明さんの特有の忠明サウンドという曲ではないんですけどね。
本当に当時のですね、1970年代、80年代のアニメソング、特撮ソングというのは本当に好きなんですよね。
当時はですね、渡辺忠明さん多数の作品の挿入歌まで作曲してるんですよね。
そして子供でも歌いやすかったですよね。
作品のイメージまず見て、そして作詞と作曲家が一緒になって作っていくと。
アニソン特撮ソングはこうじゃなくちゃって感じですよね。
最近のアニメソング、特撮ソング歌えないのは多いですもんね。
実を言うと福島県出身の小野町生まれ、高齢も育ちの岡俊夫さんとの楽曲も多いんですよ。
代表的なこれはっていうのはね、実を言うと一曲だけで、あとはですね、挿入歌ばっかりなんですよね。
例えば人造人間機械団の挿入歌で下野雅人さんが歌うどこへ行くのかだとか、悪魔は今日も笛を吹くだとかね。
それとキャンディキャンディの挿入歌堀江光子さんが歌う夢なら覚めないでだとか。
そしてこれはっていうのはですね、一曲っていうのは、タツノコプロのとんでも戦士ムテキングのエンディング、コオロギの73の歌う俺たちクロダコブラザーズです。
俺たちクロダコ、クロダコブラザーズ、あれですよ。
本当に渡辺忠明さんのジャズ好きがですね、いかんなく発揮されてるというね、名曲だと思うんですよね。
それから挿入歌もあるんですよ。水木一郎さんが歌う勇気があれば、これもそうなんですよ実はと。
というわけで、リストアップして思い出したんですけどもね、自分ですね、アニソンの作詞家として活躍された岡利雄さんについてね、アピールしたいんですよね。
岡利雄さんっていうとですね、小野町生まれっていうことでね、どことなく小野町に気兼ねするところがやっぱり郡山市民としてはあるんですね。
それから名曲の高原列車は行くだとかね、高校3年生とかいうのがあるんで、夏メロを歌う人たちに対してもね、ちょっと気兼ねするところもあるんですよね。
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ですけどね、本当に岡利雄さんを積極的にPRしていきたいんですよ。
これをちょっと忘れていました。渡辺駿明さんはね、その偉大さを誰かが語り継いでいくと思うんですね。
ですけども、岡利雄さんについてはですね、先ほど言った高原列車は行くとかね、そちらのほうの夏メロとしては価値は評価はされてるんですが、アニソンの作詞家としてはですね、なんか最近忘れされてきてるんですね。
これをどうにか食い止めなきゃなーと思ってんですよ。
ちょっとフツフツと思い出しました。これからちょっとね積極的に動いていきたいなと思いました。
というので渡辺駿明さんの亡くなったことを受けて、ちょっと自分が忘れていたことを思い出したという話でした。
はい、それではまた次回よろしくはピョン吉のお宅話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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