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2025-07-26 08:20

#1245 福島県浜通りを舞台・テーマにした映画の企画コンペがはじまる話

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「FFF Award 2025」という映画の企画コンペの募集が始まるそうです。FFFは、福島フィルムフロンティアの略。福島県浜通りを舞台・テーマにした映画の企画案のコンペです。優れた映画を作ってきた方々が審査員です。浜通りの2つのフィルムコミッションも協力しています。このコンペ自身も素晴らしい企画と思うけれど、フィルムコミッションが、映像製作に対して、待ちじゃなく、攻めの体制でいるのが素晴らしいと思いました。

サマリー

福島県浜通りを舞台にした映画企画コンペ、FFFアワード2025が始まります。このプロジェクトは地元のフィルムコミッションが主催し、映画を作りたい人に制作支援と賞金を提供する革新的な試みです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の7月26日土曜日です。 本日は第1245回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小林町在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、ただ楽し押していくという番組です。
よろしくお願い致します。
FFFアワード2025の概要
今回はですね、ちょっと気になる映画の話題をしたいと思います。 映画の企画コンペ、その名もですね、FFFアワード2025っていうね、イベントがどうやらスタートするみたいなんです。
FFFアワード2025ですね。 この情報はですね、早々フィルムコミッションさんのね、XQツイッターからね、あの4日前に流れてきたやつなんですね。
で、これちょっと気になるなぁと思ったわけですよ。 で、FFFってね、何の略かなっていうとね、福島フィルムフロンティアって意味です。
福島フィルムフロンティア。 福島は映画がね、返協地だよって意味じゃないですよ。
そういう意味もあるかもしれませんけどね。 福島で映画を作りたい人にですね、賞金100万円プラスですね、制作支援するよ。
というですね、まさに夢を形になるプロジェクトなんですよ。 しかもこのフロンティアの意味はですね、フィクションでもフィーチャー未来でもいいっていう柔軟さなんですね。
ただしですね、舞台やテーマはね、福島県の浜通り限定なんですよ。 つまり、福島フィルムと言いながら、合図や中通り、それは対象がないんですね。
そこはちょっとね、突っ込みたくなるところなんですが、 これもですね、福島県でね、こういう映画のコンペでね、ほとんどなかったので、映画好きとしてやっぱり嬉しい企画ですね。
さて、じゃあその福島県の浜通りってどこかというとね、 県内に住んでいましたもんね、どこまでかって分かりづらいところがありますね。
チラシを見ますとね、南は茨城県との県境、 岩岸からですね、北はですね、宮城県との県境、新地町までですね。
それからと、西の方はですね、田村市はOKだけどね、 高麗山市はNGみたいです。
そんな範囲がね、舞台って形になってればOKらしいんですよ。 で、注目なのね、審査員がすごいんです。
インドイシン監督、ジョゼトトラとツカナタチだとかね、 ノボノシロなどの監督さんですね。
それから小川慎二プロデューサー、同じくね、ジョゼラとかね、 ノボノシロを制作した方です。
それから妹テルヒサプロデューサー、スパイの妻劇場版だとかね、 ドライブマイカーのプロデューサーですよ。
ドライブマイカー、世界でもヒットした作品ですよね。 これだけでですね、映画ファンとしてテンション爆上がりですよね。
応募内容と条件
でもね、ちょっと迷いますのはね、応募内容が曖昧なことなんですよ。 企画ってことですかね、これ企画書出すの?あるいはプレゼンするの?
脚本を書くの?エコーンテナの? 何をどう出せばいいのかっていうのは、それはちょっと分からないですね。
というので、詳しくはこっちに行ってチラシになってましたんで、公式サイトに飛んでみたんですね。 ホームページにありまして。
そこね、応募をよく見たんですね。 そこがカミングスーンなんですよ。
え?今のに募集が開始するのは8月1日なんですかね。 でも今の段階でね、まだどういう風になるか分かってないですね。
でもチラシには企画、脚本ってありますからね。 おそらく脚本がメインなのかなぁと思うんですね。
ただそうするとね、ページのページ数だとかね、形式だとかね、あるいは郵送だとかメール添付などね、まだ謎のところが多いんですよね。
それもね、映像が完成したらですね、大手動画配信サービスで配信するって言うんですよ。
それがね、あと福島県内ではね、地上波でも放送するって言うんですよ。 これはチャンスですね。
しかしここで、え?あの企画出して終わり?じゃなくてですね、実際に監督までやらなきゃいけないと思ったとかね、思っちゃうんですね。
それでもこれってプロが作ってくれるんでしょうか。 ここまでもまだフワッとしてるんですね。
ユンゾ監督が作ってくれるなら嬉しいんですよね。 けれどもですね、今回のこれね、応募資格も誰でもOKって言うんですよ。
これ嬉しいですよね。しかし全国からやるんですね。 ってことは全国、日本中だけじゃなくて海外からも応募可能ですよ。
つまりですね、プロもガチで参加してくれる可能性があるわけですね。 そうするとね、もうすでに優れた脚本がありましてね、何本もありましてね、
あとはそのね、浜通りに舞台を置き換えただけ。 そんなモンスター達、互うことになるかもしれないですね。
あと脚本を書く教室なんかもありますからね、 生徒さんたちとかね、ひたすら先生もね、互うことになるかもしれないですね。
で、応募期間はね、先ほど言ったように8月1日からスタートです。 そして締め切りは9月の30日。
これで2ヶ月だけなんですね。 そんなですね、県内の脚本家だとかね、映像を作りたいという人はぜひ挑戦してみたらどうかなぁと思うかですね。
ぜひこういう情報がね、そういう人たちに広がるといいなと思っています。 さてさて、個人的に今回一番面白いなと思ったのはここからなんですよ。
フィルムコミッションの新しい取り組み
この企画ですね、実はですね、浜通りのね、フィルムコミッションが主催的に立ち上がったところとはポイントなんですね。
フィルムコミッション。普通フィルムコミッションってあの東京の制作会社がね、来るのを待ってね、
ロケ地を抑えますよ、みたいなサポート役が多いですよね。 映画とかね、テレビとかね、お手伝いしますよって感じですよね。
でも今回はね、待ってるんじゃないですよ。攻めてるわけですよ。 映画の制作が無いんだったら自分たち作ろう。そんな動きなんですね。
これってまさに革命的ですよね。 福島県内にいろんなフィルムコミッションがあるんですよね。
どこも基本、街の体制でしたよね。 そこに浜通りのね、2つのフィルムコミッション。
曹操のフィルムコミッションと、それだと岩木のフィルムコミッション。そこね、重なってあるんですね。
自分たちで映画を作り出すぞと、そういう宣言であるわけですね。 確かにですね、交通の便が多くてですね、撮影が牽制がちな東北ですよね。
特に浜通りのところはね、難しいですからね。 こういう一歩、これは非常に大切なんだなと思いますね。
そしてこのFFAアワード2025っていう名前ですけどね。 あえて2025って入れていくところ、その大事ですよね。
これは来年も再来年も続けるぞっていうね、現れですよね。 これは継続企画の第一歩だっていうことですね。
そこまでいったわけですね。 というわけでですね、これは面白そうと思うんでね、せっかくだね。
私もダメ本を応募してみようかなと思ってるんですよ。 まだこれだっていうアイディアは浮かんでませんけどね。
夏休み中にね、ちょっと考えてやってみたいなと思っています。 福島県で映画を作りたい人、曲本を書きたい人、ぜひ一緒にこの企画を盛り上げていきましょう。
というわけでね、今回はですね、福島県浜通り限定というですね、面白い映画企画の募集が始まったぞっていうお話でした。
本当にね、ぜひ大勢の人参加するといいなと思っています。 はい、それではまたもしよろしければ、ぴょん吉のお宝の箸をお使いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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