1. ピョン吉の航星日誌
  2. #1244 【LISTEN】「2025年上半..
2025-07-25 11:03

#1244 【LISTEN】「2025年上半期アニメ振り返り」の話

spotify apple_podcasts youtube

LISTENスタイルの「みんなでやれば大丈夫!? ちょっと遅刻の2025上半期振り返りっすん」という共通テーマ企画に参加の特別編です。3ヶ月毎に60作品以上の新作アニメが放送開始する時代。放送前、放送中に話題にしても、放送終わると振り返りというのをしたことがない。というので、2025年の上半期のアニメを簡単に振り返り、その傾向についてちょっと語ってみました。

サマリー

2025年上半期のアニメが振り返られ、多くの新作アニメが制作されていることや、話題になった作品の傾向が分析されています。特に、異世界ものやオリジナル作品、中国制作のアニメの台頭、原作が漫画に戻る傾向などが取り上げられています。

2025年上半期のアニメ振り返り
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の7月25日、金曜日です。
本日は、第1244回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が、響きになったことを、だだーと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
と、いつもと同じ前振りで始めましたけどね、今回この番組を初めて聞くという人も多いと思うので、改めて簡単に説明いたします。
特撮アニメが大好きなオタク親父がですね、毎日約10分くらいですね、一人語りを続けているというですね、とっても痛い番組なんです。
もう3年と5ヶ月、毎日毎日話し続けております。
今回はですね、リッスンスタイルスさんでね、みんなでやれば大丈夫、ちょっと遅刻の2025上半期振り返りリッスンというイベントに参加しております。
ポッドキャスト、アメリカンナイトゴールドのホストをしています、お乳のわら人形さんと、ポッドキャスト、高橋クリスのFAラジオ工場自動化ポッドキャストの友谷高橋さんのお二人の企画なんですね。
今回この企画の説明ですけどね、まあタイトルがね、2025上半期振り返りリッスンというね、言っているようにですね、この機会にみんなでね、一緒にちょっとね、
遅刻の上半期の振り返りをしてみませんか、ということなんですよ。その募集がありましてね、面白そうと思ってね、参加申し込みにしてみたわけですね。
そういう何か振り返りをしなければいけないというわけでね、その申し込みのときですね、パッと思いついたのがね、2025年の上半期のアニメの振り返りを分析しようかなと思ったんですね。
アニメってですね、季節ごとにドーンとね、新作アニメは60本ほど制作されて出てくるんですよ。で、放映前、あと放映中はですね、話題にすることが多いんですけども、振り返りってことをすることがほとんどないんですね。
というわけでね、今回ね、してみようかなと思ったわけですね。自分ですね、福島県の元宮市のね、コミュニティエヘムのね、エヘムモットコムっていうところでね、
そこでソレイケペラヤマペロジーっていう番組のボランティアパーソナリティーやってるんですよ。そこにもう参加してもう14年なんです。毎週1時間の番組なんですよね。
その番組内でですね、3ヶ月に1回ですね、コーナーがありまして、 春、夏、秋、冬とね、その期間中に放映された全朝日深夜アニメ、その感想をね、みんなで言い合うっていうのがあるんですよ。
そんなわけでですね、自分もね、積極的に深夜に放送されているアニメを見るようになったわけなんですが、これね、始まった14年前もね、かなり作品数あるなぁと思ったんですが、
当時はね、個人で追いかけることが可能だったんですよ。 20番組ちょっとぐらいだったんですね。
というのはまずですね、地方に住んでるんで、地方で放映されていない作品はね、コメントしなくてもよかったんですね。
というのでかなり減ったんですね。 さらにですね、その頃はね、たくさんアニメが乱造されている時期だったんですよ。
でもね、映画は楽に沼がありましてね、また作画崩壊とかも話題になっていました。
アニメもね、内容も紙芝居みたいなやつもありましてね、そういうのね、すぐ見限ってコメントしなくてもよかったんでね。
というので、良い作品だけ見れていればよかったんでね、楽だったんですよ。
その当時ですね、エヴァンゲリオンでお馴染みのね、庵野秀明監督もですね、日本のアニメは5年ほどで崩壊すると言っていたんですね。
崩壊するですよ。 それからもうね、15年以上経ってるんですからね。
その他にもですね、同じく傾向を促す人がたくさんいたんですね。 実際番組によってはですね、制作放送日に間に合わなくなりましてね、配信ができないなんてトラブルがありました。
2011年の白箱だとかね、作品ではですね、それが題材になってますよね。
ということはですね、こりゃ新アニメの作品も減っていくだろうなぁと思ったんですよ。
そう思っていたんですが、2013年のね、進撃の巨人だとかね、
2019年の鬼滅の刃、2022年のスパイファミリーみたいにボコボコってね、新アニメが大ヒットするアニメーションもありまして、
制作本数、2016年の361本、そのピークにですね、少し減ってね、年間300作品、それをね維持してるんですよ。
半年に150本の新作アニメが誕生するわけです。 3ヶ月にね、約75本ぐらいですよ。
その新作アニメが出てくるんですね。 私がね、新アニメを見始めた頃と違いましてね、量の方は少し減ったんですね。
ですが質の方はですね、どんどん高水準になっていくんですね。 画質もですね、定規がですね、大型化、高い画質化に合わせましてね、
どんどん高画質になっていったんですね。 音質もどんどんね、進めた音質になってきました。
それも編集すればですね、映画館で放送しても、てか上映してもですね、良い質になっていったんですね。
ですので今年の1月にはね、映画館で上映されました。 機動戦士ガンダム、ジークアックス、ビギニングなどはね、そんな感じですよね。
そして以前はですね、新アニメはね、地上畑だったんですが、 BS、衛星放送もですね、BSニテラとかね、BSアサヒなどのね、新作アニメをどんどん放送するようになったんですね。
さらにですね、あのアマゾンプライマーとかね、Dアニメストアとか、ネットフリックスなどね、 低価格でね、アニメをネット配信するサイトも増えました。
さらにですね、ティーバー、アベマ、リスモアとかね、まあ無料で配信するところも増えてきましてね、 地方に住む自分がね、見ることができないんだもんっていうね、そういう言い訳が通用しなかったんですね。
そうなるとどうなるか。 毎日ですね、アニメ鑑賞っていうね、マラソンに参加するような状態なんですね。
嬉しいような、苦しいような、そんなふうな状態なんですよ。
というですね、上半期の振り返りをしたいと思います。 2025年の上半期アニメね。
新作アニメの傾向
今年のね、元旦からの冬アニメ、あと4月からの春アニメですがね、相変わらず分量がすごいです。
自分調べたらね、冬アニメで新作57本、あと春アニメ59本です。約120本。
これはですね、2期連続アニメの続きのやつは抜いてるんですね。
去年のね、秋に放送して、そして続いてるやつ、そのやつは抜いてるんですね。 だから実際はもっと多いんですよ。
で、その放送された中でね、自分が見ていたのを数えるとね、 全体の約4分の1ないですかね。
やっぱり無理がありますよ。 で、上半期の経過をですね、一般の視聴者さんは自分なりに分析しますね。
気になる4つのポイントがありました。 1つ目、異世界もの。
異世界だけではね、話題を呼べなくなりましてね、設定やキャラの差別化が求められるようになりました。
おじさんがね、悪役霊嬢に転生する、悪役霊嬢転生おじさんだとかね。 あるいはさらに今ね、魔王の始天王になったりですね。
あと戦隊ヒーローね、レッドがね、転生したりね。 そのようなキャラクターのね、登場してくる作品ですね。
この変なキャラクターのね、異世界ものの傾向はまだまだ続きそうな気がします。 2つ目、
アニメ会社のオリジナル作品が話題作品になってきた。 ゼンシュー、あとモメンタリーD、アポカリプスホテル、ガザロなどですね。
機動戦士ガンダムジークアックスもね、それに入るかもしれません。 漫画原作だとね、漫画にストーリーがもう載ってるわけですからね。
先に分かってるんですね。というわけで、お話の展開が分かってる人は面白くないわけですよ。 アニメ会社オリジナルとそれがないわけですね。
そこですね、原作無しだとね、原作と違うっていうね、あれを言う役とはないんですよね。 以前からですね、オリジナルのね、アニメ会社オリジナルの作品ってあったんですよね。
ですがあまり私が飲むことはなかったんですが、最近飲むことが多くなったなぁと思っております。
さあ3つ目。 これは社会の動きですかね。中国で制作のアニメが伸びてきた。
中国に限らずですね、グローバル化の傾向の現れですかね。 特に中国アニメですね、美しい作品だとかね、あるいは日本人でもね、面白みが分かる作品が増えてきたんですね。
リンリンにフェイトだとかね、トゥービーヒーローエクサとかね、 この恋で鼻血を止めてたとかね。
まだ大ヒットって感じはしないんですが、成長ぶりがすごくてですね、これからの日本アニメに大きな影響を与えていきそうな気がします。
そして4つ目。 原作が漫画に戻った。
一時ですね、ライトノベルだけをね、原作にする作品などもあったんですが、 今はね、ライトノベルのですね、一度漫画になってからっていうパターンですね。
薬屋の独り言なのかな、その代表でしょうかね。 もうね、漫画原作が目星のやり尽くしたかと思っていたんですが、
制作の変化
春アニメでね、雑食べだとかね、ロックレディーだとかね、宇宙人ムームとかね、まだありましてね、 まだこんなにたくさんあったのかとね、驚いた状態です。
神ハンキ振替ということでね、もうどんどんどんどん深掘りしていきたいところなんですね。 それどんどんとね、深掘りするとね、どんどん聞く人減っていっちゃうんですね。
というわけでね、今回はここまでとしたいと思っております。 以上ね、アニメ好き親父がですね、勝手に2025年神ハンキのアニメについて分析してみたっていうお話でした。
それではまた、もしよろしければ、ペンキションお高齢発祥をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
11:03

コメント

スクロール