ウルトラマンオメガ第4話のテーマ
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の7月27日、日曜日です。本日は第1246回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日はですね、昨日放送されましたウルトラマンオメガ第4話、傷跡の謎を追え、を見ました。
第4話です。今回もね、ちゃんと子供番組していましたね。いやー嬉しい限りです。ヒーロー番組はこうじゃないとね、と思うんですね。
さて今回の主役はですね、先週から仲間となりましたメテオ怪獣レキネス君ですね。
そうやったとね、後世が山の中に呼び出しましてね、能力チェックを開始するわけです。何分間怪獣の姿を保てるのか、命令はどこまで効くか、知性はどのくらいあるか、どんな技があるか。
完全に番組内でのおもちゃ紹介の回ですかね。これがまた自然に組み込まれてるんですね。
まあウルトラマンオメガの命運がですね、このレキネスの商品展開にかかっていますからね、仕方がないわけですよね。
ちょうどお盆も近いんですよ。寄生先のおじいちゃんおばあちゃんに買ってってね、おねだりする子供たちがいますからね。
だからしょうがないんですよ。なんてことを思いながら見ていたらですね、オープニングになりましたね。
その登場者がね、後世の会社のオーナーです。この人の登場でね、いろんな萌え間が一気に解決いたしました。
毎回怪獣が出るたびにイクエヘメンになる後世。勝手に育てるような会社に倉庫に住ませている後世。
クビなんだよってずっと思ってましたよね。そしたらですね、オーナーが超いい人だったんですよ。
で、まあいいかって感じたんですよね。えー、それでいいの?ってツッコみたいになったんですが、まあ子供は番組ですからね。
まあそれでオッケーなんですかね。ちなみにオーナーを演じていたのはね、木下亮さんです。木下亮さん。
僕らの世代でしたらですね、太陽に溢れるのロッキー刑事ですよ。ロッキー刑事。ヒゲの生えたね、マミーと結婚するロッキー刑事。
そしてウルトラマンダイナーの響隊長ですよ。緩いんですけどね、説得のある感じ。絶妙なんですね。
今後もぜひですね、ソラトと後世、その時絡んでほしいなと思いました。
そこへアユネから電話がかかってくるんですね。 立浜市で会場に出たよ、ソラト来て!ということになるんですね。
という内容なんですね。 立浜、横浜も持ち行ったんでしょうかね。で、呼ばれたのはソラトだけ。後世は呼ばれてないわけですね。
で、ここからが今回のメインのストーリーになるんですね。 後世ですね、ちょっと拗ねちゃうわけですよ。
どうせ俺は嫌なんでしょ、みたいになっちゃうんですね。 仲良しさんに言われてきまして、先の館長の拗ね違いが起きるんですね。
よくありますよね、こういうの。お兄ちゃんに遊びに誘ってもらわなくてね、泣いちゃう弟。そんな話ですね。
21歳の後世、大人なのにちょっと子供っぽいなのかと思うんですが、でもわかるんですよ。
自分も弟だったのでわかるんですが、ですがなんといっても尊敬している異性、アユネにソラトだけ呼ばれたら、そりゃ拗ねますよね。
でもね、そこを察してくれたのがさっきのオーナーなんですね。 できることはあるさ。気持ちの持ち方は一つだよ、とね。
さりげなく励ますあたりですね。いい大人のキャラしてますよね、オーナーね。 ぐっときました。
ヒーロー番組や教育番組ってね、宮内博史さん、仮面ライダーV3の宮内博史さんもよく言ってましたけどね、今回の話、まさにそれ。
子供にも大人にも伝わるさえ、わかりやすいストーリーでした。 もしかしてね、ウルトラマンオメガってこの路線で行くんでしょうかね。
共闘と成長
自分的には大歓迎なんです。 ケンチャンチャコチャンシリーズとかね、ガンバレーロボコン的なね、ファミリー向けのね、安心感があるんですね。
これで行ってほしいなと思うんですかね。 さて、物語の後半です。
ソラトとアユネが合流しまして、ピリに残された傷跡を調べるとね、何とか見覚えのある模様が。 そしてね、怪獣の落とし物、ソラトがね、いつもの匂いを嗅いで発見するんですね。
そのきっかけになりまして、キョウリュウ、ハクアキのキョウリュウ、テリジノサウルスじゃないかってことになるんですね。 その骨格が似ていると。
進化したんじゃないかっていうんですね。 怪獣、テリジュースね、それがですね、
実はですね、透明なる能力を持つようになりましてね、瓶の上で潜んでいたんですね。 そしたら突然ドーンと登場するんですよ。
これがまた良いデザインなんですよね。 ウルトラマンオメガの怪獣って毎回かっこいいですよね。
なんか非常に凶暴そうですね。なんか人が食べてそうな雰囲気じゃないですかね。 それは描写なしでした。
やっぱ子供番組ですからね。 で、後世の目でね、レキネスが登場。
オメガと共闘するわけですが、ところが透明な怪獣ってことで苦戦するんですが、 後世のアイデアでそれを突破するんですね。
そしてレキネスとオメガが合体しまして、見事テリジュースを撃破するんですね。
後世も自分の存在意義を再確認できて満足。 うまくまとまりました。
物語的にはですね、国で怪獣って言葉をようやく公式に使えるようになった。 そのような段階です。
でもね、ウルトラマンという呼び方はまだ出てないんですよね。 育児も後世もまだオメガと呼んでますからね。
いつウルトラマンオメガと呼ばれるようになるのか、そこは今後楽しみですね。 というわけでですね、今回ウルトラマンオメガ第4話
傷跡の謎の王への感想でした。 ウルトラマンオメガいい意味ですね。ちゃんと子供向けになってましたね。
自分はこういう作品が大好きです。この調子で続いていてほしいなと思います。 はいそれではまたもしよろしければペンキションお手紙も付けくださいね。
本日もお聞きくださいまして 誠にありがとうございました。