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2025-04-27 06:35

#1155 橋本知佳監督の自主制作映画「ダバイザー The 1st」を観てきた話

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橋本知佳監督の自主制作映画「ダバイザー The 1st」を観てきました。郡山市の非公認ご当地ヒーローダバイザーを、自主制作映画を作り続けている橋本監督が実写映画化。昨日、橋本監督の故郷、須賀川市で上映会が行われました。どんな作品になっているかと期待して観にいきました。東京上映まで、ネタバレ厳禁ということで、話せそうなところについてだけ話しております。橋本監督、VFX、特撮にもチャレンジしておりました。

サマリー

橋本知佳監督の自主制作映画「ダバイザー The 1st」が完成し、上映会が行われています。特撮ヒーローというテーマや原作漫画の深いメッセージに焦点を当てながら、映画の内容や制作の裏側について語られています。

映画上映会の報告
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の4月27日、日曜日です。
本日は第1155回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大救世主のピョン吉が、
響きになったことをただただ話をしていくという番組です。よろしくお願いいたします。
橋本知佳監督による自主制作映画「ダバイザー The 1st」がついに完成いたしました。
昨日はその上映会に行ってきました。今回はそのレポートをお届けいたします。
そもそも橋本監督が郡山市の飛行人ご当地ヒーローダバイザーの映画を作っているらしいぞと噂を聞いたのは、
今から約2年ぐらい前でしょうかね。 どんな作品なんだろう?と期待を胸にそわそわして待っていたわけです。
撮影自体はだいぶ前に終わっていたものの、ジオラマ制作とVFXに超こだわった結果、完成が遅れに遅れていた模様です。
ウルトラマンブレイザーの田口清高監督だって、自主制作映画「大怪獣映画G」のVFXに8年かけたって話ですからね。
これはむしろ良い遅れですよきっとと期待していたわけですね。 橋本監督といえば、youtubeの方で
バクマツヒーローズだとかね、あのバスルーム人形といったファンタジー職位強めの作品を発表している方です。
自分の作品に出演しているんですかね。自分の作品だけじゃなくて、天使エミリアからのメッセージなど、他の人の映画でも俳優としても出演している方なんですよ。
今回はVFXなどいろんなことに挑戦してみたいです。 そんなわけでね、その橋本監督が特撮ヒーローのものにどう挑むのか、興味津々でした。
さらに主役のヒーロー、ダバイザーさん。普段は子供たち向けにダバイザー大作を踊ったりとかしているんですが、原作漫画、大塚さんの原作漫画では意外とヘビーなんですね。
原発事故の風評被害で苦しむ人たちを救うヒーローってことが多くてね、悪い人間はいないっていうね、深いテーマを抱えているんですよね。
そのギャップに痺れるんですよ。 そんなこんなので、橋本監督と原作者大塚ひさちさんという組み合わせで、どんな作品なのかワクワクが止まりませんでした。
今回の上映会、スカガオ市の市民交流センター徹底内の伝禅ホールにて、2時からと4時からの2回上映となりました。今回ね、1回目に参加したんですね。
上映前にですね、橋本監督と大塚さんがご挨拶。橋本監督、スカガオで18歳まで過ごしてね、30歳でね、福島に戻ってきたんですね。
映画の内容と制作の挑戦
福島県出身とは知ってましたね。スカガオの星だったんですね。知らなかったです。で、肝心な補談用なんですが、
ですがね、残念ながらね、東京上映までね、SNSもね、ネタバレ禁止のお達しなんですよ、監督がね。
なんでね、語れるギリギリのラインで感想をちょっとお話ししたいと思います。 新仮面ライダーでポスター色々ありましたよね。
というわけで、ダバイザー版も負けてません。 ポスターが複数パターンあったんですよ。
原作者の大塚さんがね、ダバイザーマスクを持っているポスターもありましてね。 今回もそれがね、上映会のところに飾られておりました。
そんなわけでね、これは大塚さんがね、ダバイザーをですね、後継者に託すもののためかとね、勝手に想像していたんですよ。
見事に外れました。大塚さん、何しろ主演じゃなかったんですよ。
ポスターにドーンと出てる人が主演じゃないとびっくりいたしましたね。 そしてね、多分監督がここだけはネタバレ厳禁っていったシーンがあるんですが、
多分ここなんだろうと思うんですけどね。 えっ、これって予告編でバラしてない?っていう
謎展開なんですよ。予告編でね、ちょっとそれに繋がることを変えたんですね。
っていうわけで、だから逆にどこが本当にネタバレなのかわかんないですね。 あの、悪の女幹部の正体もね、予告編に出てますしね。
深くてわかんないですね。 で、ストーリー自体はですね、怪人が現れまして、生徒が襲われまして、ダバイザーがね、殺走と現れて戦うっていうですね、
王道特撮とヒーローパターンですよ。 安定感あって安心できます。誰でもわかるストーリーです。
特にですね、学園シーンが頑張ったなぁなって思いました。 自主制作映画でね、ロケ地の確保、エキストラの手配ってめちゃくちゃ大変なんですよね。
でもちゃんとね、学校が作り込まれてまして、そして生徒たちもね、ちゃんと演技しておりました。 またVFX、ジオラマ、それから特撮部分をね、駆使していましたね。
自主制作にしてはね、かなりね、攻めた挑戦がいっぱい詰まっているなぁなって思いましたね。
で、エンディングロールですね。橋本監督、いろいろとお仕事していたんだなぁとね、もう圧巻でした。 橋本監督の名前ずらっと並ぶんですね。
サムライタイムスリッパーの安田純一監督のね、お仕事数よりもしかしたら多いかもしれませんね。 というわけでね、ダバイザーTHE FIRSTを見てきましたっていう話でした。
タイトルね、THE FIRSTって書いてるからね、セカンド、サード、第2弾、第3弾もあるってことなんでしょうか。 ちょっとそこが気になっております。
はいそれではまた次回よろしくはピョン吉のお宅の話をお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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