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2022-08-12 08:37

#166 コロナ禍中、福島県の映画に関連した話題を二件話している話

コロナでノドがさがさで非常にお聞き苦しくてすみません。郡山出身の今泉力哉監督が安田弘之さんのマンガ『ちひろさん』を映画化。ネットフリックスで全世界同時配信だそうです。どのように評価されるか気になります。福島県出身の橋本知佳さんが、主演、脚本、編集、監督した『幕末HEROZ』を合同上映会のビヨンド7で鑑賞しました。よく一つの作品に仕上げたなと。これからの活躍を期待しております。

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はい、おはようございます。
本日の放送は、2022年の8月12日、金曜日です。
本日は、第166回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が、日々気になったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな日常の人々を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
そこにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
それにしても、今回のこのミクロンはですね、人によってあられ方がね、ちょっと違うみたいなんですね。
自分の場合ですね、喉にきましたね。
お聞き苦しいところが多いと思います。どうもすみません。
自分一人でね、この放送をしゃべっているんで影響ないだろうと思ったんですが、まさか喉をやられるとはね、現在喉がヒイヒイしてね、食事がなかなか食べれないというような状況です。
またですね、感染して発熱だけかなって終わるのかなと思ったら、解熱剤があんまり効かないのかですね。
38度4分をね、なかなか下がらないんですよ。
さすがにですね、体力を奪っていくんでね、何をするにも億劫な状態です。
長く続くとね、入院の勧告が出る可能性がありますんでね。
現在病室が開いているかどうか分かりませんけどね。
でもその風なところですよね。
えっと一昨日ですけどね、氷山出身の映画監督、今泉力也さんがね、千尋さんという作品を映像化するというニュースが流れてきました。
千尋さんというのはね、安田博之さんという方の漫画です。
安田さんというとね、あの初無二っていうドラマがありましたでしょ。
あの原作の漫画が有名です。
この千尋さんもですね、知る人ぞ知るという風な良い漫画なんですよ。
モーニング・イブニングに連載されてきた漫画なんです。
元父族上だった主人公の千尋が海辺の小さなお弁当屋さんで働き、恋愛、仕事、自分自身のことなど、様々な悩みを抱える人々に寄り添う姿を描くという内容です。
モーニングなんかの秋田書店、そちらの方が現在コミックスが9巻まで出ています。
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その主人公の千尋さんというのの役を有村勝美さんが担当されます。
実写映画とビリギャルが有名ですからね、印象的でしたよね。
あとアニメではジブリの思い出のマーニーのマーニー役ですね。
今のところ他の登場人物については公表されていないんですよね。
来年2月に映画館で公開とともにネットフリックスで全世界一斉配信だそうです。
郡山出身の今泉力也監督ですけどね、独特の世界観のある監督さんなんでね、全世界配信はどのように評価されるのか非常に気になるところなんですね。
また多分ですね、今回漫画原作というのは初めてじゃないかと思うんですよね。
漫画原作を実写化するとですね、やっぱりつきまとう、実写化するんじゃなかったとかいう意見ですが、そういうふうになるかなというのが気になるところです。
期待して見ていきたいと思っています。
昨日はですね、映像コンテスト、合同上映会ビヨンドセブンというのを見ておりました。
福島県出身の橋本千佳さんという方がですね、主演、脚本、監督をした映画、バクマツヒーローズという作品があるっていうのを前々から見てみたいなと思っていたんですよ。
そしてちょうどこのコンテストに出品されたというので見ることができたわけですね。
ビヨンドセブンというのはですね、どんな作品でも上映するイベント合同上映会のことらしいんですね。
ドラマもアニメも、昔の作品もドキュメンタリーも実験映画もバラエティでも何でもOKと。
そして出品無料と。
毎週人気投票を実施しましてね、週刊チャンピオンはですね、映画館で上映するらしいんですね。
もうね、インターネットを通じて作品が公開されてるわけだから、全世界公開してるわけなんで、今更映画館で上映したい人もいいんじゃないかなと思うんですけども。
やはり映画館で上映というのはですね、映画作る人にとっては夢なんでしょうかね。
それにしてもですね、分野が無制限なもんでね、見てる側も辛いですね。
どういう視点で見てよいかわからないんですね。
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長さも違いますしね、テーマとかも全然違いますんでね。
今回もですね、ドラマ、短編アニメ、ミュージックビデオというのが並んでおりましたね。
これを評価してね、1位を選べということでね、非常に困ったわけですよ。
さて、幕末ヒーローズなんですが、60分のビデオドラマでした。
幕末時代にタイムスリップしたOLがですね、坂本龍馬とかね、沖田壮志とかに出会うというお話です。
幕末のゲームのオタク知識を生かしてですね、幕末の歴史を変えていこうというのが面白いんですけどね。
特にそういう描写もないみたいですよね。
なぜかスマホが手に入ったらですね、現代に戻ってきちゃいますしね。
だったらスマホのゲームアップにですね、タイムトラベルのありそうな機能付けとかね、なんかそういうのがあっているといいんですけどね。
なんか結末の部分ですがね、脚本には別なシナリオがあったんでしょうかね。
ですけどね、よく60分にまとめたなと非常に感心いたしました。
そしてですね、なんといっても白川とかでロケしましたし、白川のご当地ヒーローのダルライザーの和地さん。
これは一般の社員としてね、最初の3本にちょっと出てます。
その他、白川の演劇活動をされている方々も登場しているみたいなんですよね。
というわけで、これからの福島県の受精作映画、これが活発になるきっかけなのかなと期待しましたね。
今回一票を入れさせていただきました。
うまく選ばれるといいんですけどね。
はい、それではまた次回よろしくお願いします。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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