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2022-03-15 08:58

#16 映画制作するよ!と郡山市の非公認ヒーローのダバイザーさんの話

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突然ですが・・・短編映画を制作することになりましたと、郡山市の非公認ヒーローのダバイザーさんについてのお話。

学校の先生が変身するのっていいよね。

音が悪くてすみません。

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おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをダラダラ話をしていくという番組です。
そんな親父の一人事をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけでダラダラといかせていただきます。
改めましておはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の3月15日火曜日。本日は第16回目のお話となります。
この放送の収録ですが、3月14日にいたしております。
3月14日というとホワイトデー。皆様はどのようなホワイトデーを過ごされたでしょうか?
家では朝起きて食卓に着いたら、自分の席の前にお菓子の包みがデーンと家族分置いてあったんですよ。
これは何?って奥さんに聞いたら、ホワイトデーだからバレンタインデーのお返ししなさいっていう話でした。
いやちょっと待って、自分バレンタインデーの時もらった記憶ないんだけど。
というと、もらったでしょ?と。
確かに夕飯前にバレンタインデーの夕飯前にテーブルの上になんか包みを置いてあったけども、それ自分開けてないし、
自分食べる前に奥さんや娘たちがパクパク食べちゃってたんですよ。
なんで自分食べてないのに返さなきゃいけないんだろうと思いつつ、納得できないんだけども、
まあそれはまあそういうもんだからしょうがないかなと思ったんですが、
いやちょっと待って、今回の包みですが1個多いんですよね。
これなんで1個多いの?って聞いたらですね、息子がもらわないとかわいそうだから息子の分も買っておいたんだよって話ですよ。
いや息子からチョコもらってないし、何が悲しくて20歳超えちゃった息子にホワイトデーのお返しをあげないといけないんだろうという意味不明なホワイトデーでした。
皆様が素敵なホワイトデーを過ごされているといいんですけどね。
さてさて、今回は突然舞い込んできたお話をいたしたいと思います。
モットコムのソレイケ・プラヤマ・ペロチのメンバーの中にはダバイザーさんという方がいらっしゃいます。
ダバイザーさんというのは神戸山市の飛行人のご当地ヒーローです。
その方からですね、うちのメンバーに映画の監督をしませんかという話がきました。
映画といってもですね、10分くらいの短編だそうです。
それを集めてですね、オムニバスにしようという作戦みたいです。
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面白いアイデアですよね。
というわけでですね、それ早速やりましょうと返事いたしました。
というわけで、これからですね、どんな話にするかですね、考えて絵コントだとかね、それを作っていこうかなと考えているところです。
で、今非常にワクワクしております。
ダバイザーさんについてね、簡単にご紹介いたします。
ダバイザーさんというのはですね、先ほど言いましたけども神戸山市の飛行人のご当地ヒーローです。
ダバイザーという名前はですね、神戸山市の方言で言葉の最後にね、なんとかダバイ、ダバイっていうのをつけるのがあるんで、その方言をですね、元にしてネーミングされたヒーローです。
ただそれはちょっとね、この神戸山市の近くにですね、白川市がありまして、白川市にですね、ダルライザーさんがいらっしゃるんですよ。
そのためですね、非常によく混乱を招きます。
さらに知名度的にはですね、ダルライザーさんの方がね、何と言っても圧倒的に上なものですから、どうもですね、ダバイザーさんの方がパチモン臭いく感じてしまいます。
たまたま、たまたまですね、並行進化を遂げただけでですね、全然ね、意識したわけではないようであるんですけどね。
ダライザーさんはね、ご存知のようにですね、普通の人はね、そういう格好してるだけでね、必殺技などはない。
ただし、七転び八起きっていうね、それが一応に大事にしているというヒーローです。
ダバイザーさんはですね、郡山市のダバイザーさんの方は子供を脅かすものとは戦うけども、子供たちと一緒にですね、体操をしたりとかして元気づけるヒーローです。
そしてダバイザーさんの正体というのは、小学校の先生。その小学校の先生に変身しているという設定です。
そしてですね、なんといっても面白いのは、その設定通りに本当に小学校の先生たちが変身しているということなんですよ。
小学校の先生がね、変身するっていうことですね。これまでも特撮ではたくさんありますよね。
例えば、スーパー戦隊の第14作目、地球戦隊ファイブマン。これなんかだと5人がね、それぞれ小学校の先生でした。
その5人がさらにですね、兄弟っていうのもすごかったですよね。
なんかあの人気が出そうな設定だったのに、なんか視聴率はすごく悪かったそうなんですよね。不思議ですね。
その後、ウルトラマン80、大和武先生もいますよね。
大和武っていう名前だと、私たちの年代だとね、レインボーマンの主人公の同じ名前なんでね。
なんで、うーんという意識になっちゃいますね。
あとはですね、突撃ヒューマン。成田先生の造形でね、マスクが非常にかっこいいんですよね。
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ですけどもね、公開放送で放映されたものなので、ステージ上を中継したような感じだったものですから、映像がほとんど残っていないというですね、不憫なヒーローです。
それを見てね、自分はいたんで、ヒューマンサインとか回してた年代なんで、見ることができたっていうね、若い特撮ファンには自慢できるんですが。
あと変わりどころではですね、スキスキ魔女先生の後半というかね、途中で登場するアンドロ仮面でしょうか。
女性変身ヒーローの元祖ですね。
女性の先生がね、変身するというのは非常にね、いいと思うんですけどね。
というわけで、ダバイザーさんの話に戻りまして、
ダバイザーさんですが、実際の小学校の先生たちはね、変身してるので、ドラマのようにですね、好きに変身して正義のために戦うという劇がないんですよ。
いろいろとね、活動に制約がありですね、無理ができないんですよね。
休日のための活動となります。
そのためですね、ストリーキーズプレイアウトペロチでもですね、平日の夜に収録するので、全然参加できないんですよね。
非常にもったいないんですが、そのためですね、参加できると隠れキャラみたいな感じで、非常にレアなキャラクターとなっております。
今回の映画制作にしてもですね、ダバイザーさんというキャラクターを使うにしても、それは制約がいろいろあるんですね。
まず、悪役にしない、下品なことをさせない、子供を犠牲にしない、などなど、二重事項があるようなんですよね。
それは当たり前ですけどね。
でも、制約がある方がチャレンジするのが面白そうです。
ダバイザーさんについてはですね、誕生秘話とか、先生になる前のお仕事など、いろいろ面白いエピソードがたくさんあるんでね、そのうちに紹介していきたいと思っています。
今回のこの映画なんですが、スカマーシで行われていたスカマ短編映画祭。
それが次年度が新たに別の形に変わるというので、もしかしたらそういったイベントで発表できるかもしれないなと思っています。
また、元三好でカナリア映画祭という映画祭もありますので、こちらの方でも出品できるかもしれないなと思っています。
またですね、今の世の中というのはなんといってもYouTubeがありますので、一気に全世界で発表できるかもしれないなというわけで、
夢を大きく抱いて映画を作っていくつもりでおります。
はい、というわけで時間が来てしまいました。本日のお話はここまでです。
そのうちですね、映画の進捗状況だとか、ダバイザーさんの話とかね、していきたいと思います。
それではまた次回、よろしければお聞きください。
今日も一日、がんばりましょう。
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