1. ピョン吉の航星日誌
  2. #290 地元についてをマンガ化..
2022-12-14 08:25

#290 地元についてをマンガ化している本はいいですね、という話

先日の同人誌即売会で「安積開拓物語」という本を購入。地元の安積開拓の歴史についてをマンガ化した同人誌。いいですね、こういう取り組み、という話をしております。こういうマンガが増えると面白いと思います。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の12月14日、水曜日です。
本日は第290回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県氷山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が大きくなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
この間のね、童人誌即売会、そちらの方に行った時ですね、手に入れた童人誌がありました。
朝霞開拓物語っていうタイトルです。このタイトル通りですね、朝霞開拓をですね、漫画化したものなんですね。
作者はですね、ヤテンコウさんってお呼びすればいいのかな。夜の天気の光って書きますね。ヤテンコウさん。
えーと12ページほどのね、コピー本でね、まあ現在5巻まで出していましたね。
1冊100円でした。地元の歴史を漫画化っていうのは良いですね。
あのお話を聞いたらですね、続きも出す予定だっていうんですね。というわけでね、どんどんと出してもらいたいなと思います。
そしてですね、いずれかはですね、まとめてね、厚い本にしてほしいかなぁなんて思うんですかね。
この氷山を題材にした漫画っていうのをね、良い視点じゃないかと思うんでね、ぜひとも応援していきたいなと思っています。
ですけどね、本当はこういうのはですね、氷山氏がですね、氷山氏のね、税金を使って行うべきじゃないかなと思うんですけどね。
30年ぐらい前にはですね、日本各地ですね、地元の歴史をね、漫画化するっていうのが流行った時代があったんですよ。
あのバブル景気でね、お金が余っててね、で何かに使わなきゃっていうふうな状態だった時代があったんですね。
まあ今じゃ信じられませんけどね。というわけで、そういう時代があったんですけども、ただその時ですね、福島県でね、あまりそのブームが来なかったんですね。
ですけどもね、その当時ですけどね、双葉町ね、浜通りの双葉町ではですね、その歴史をですね、釣馬家日誌でおなじみのね、北見健一さんにね、描いてもらったっていうのがあるんですよ。
当時はバブルですからね、今思うとえーっていうね、プロの漫画さんにね、依頼してね、描いてもらうとよくあったんですよ。
あの田村氏出身のね、あの学習漫画のパイオニアの横田徳子さんもですね、よくあの県外のね、あちこちのね、あの市町村のね、歴史漫画を描いていたようなんですね。
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それから20年くらい前にですね、いわき氏について、いわき氏がですね、序盤単行の歴史だとかね、それからいわき氏出身のね、安藤信政っていう方のね、その電気漫画みたいなやつですね。
それですね、石山陽子さんという方が漫画家しています。石山陽子さんってどういうことなのかな、ちょっと残念ながらね、よく分からなかったですよね。かなりうまい方なんですね。
漫画っていうのはですね、目に触れやすいものですからね。もしだとね、ちょっとね、敬遠しがちなものですね。こういうふうな形になっていると読みやすくなりますんで、非常に良い取り組みだと思うんですね。
またあと、学習漫画にもですね、慣れている世代ですからね。みんなも慣れている時代でしょうから、こういった方がね、なじみに近づかなくていいんじゃないでしょうかね。
須賀川市では、この間ね、いらっしゃってました漫画家のね、有川すずなさんがね、故郷のね、須賀川市の水野千子さん。それをですね、漫画家とかいう風に感じていましたね。
そしたら、地元のね、須賀川の関連した歴史の漫画家っていうのをいらっしゃるようになってきましたよね。
それからあと、はじまりの春だとか、アイアンスノーのね、羽野陽子さんがですね、須賀川市の歴史を題材にしてね、地元の子供たち用にですね、制作しましたね。
ザ・ストーンズ、しらかぼしん戦争異聞っていう漫画なども描きましたよね。こういう傾向でね、本当に地元のね、歴史だとかそういったのを題材にした漫画家がどんどん増えてくれるといいなと思います。
そういえばちょっとですね、地元のね、題材っていうのはちょっと違うんかもしれませんけども、昨年3月にはですね、三原町でね、観光PR用としましてね、
えっと三原道中春景色っていう漫画をね、12ページほどの漫画作ったんですね。三原は観光するのいいなーっていう漫画なんですよ。
PR用っていうのはね、カラーで豪華なんですね。 地元出身の女性がですね、地元に戻ってきてね、地元の魅力を知るっていうような漫画です。
これはですね、多分あの三原町にね、あの昔はお城があったんですね。それをですね、スマホをかざすとですね、そのお城がね、蘇ってくるっていうね、
あのバーチャルな仕組み、そちらの方を作るね、のがあったんで、そのPR用として作ったと思われるんですね。
非常に良い漫画なんですよね。できれば三原出身のね、漫画家さんに描いて欲しかったかなぁなんて思うんですよね。
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びっくりしたのはですね、昨年10月にですね、三原町にある環境創造センターコミュタンね、
正式名称は国立研究開発法人国立研究所福島地域共同拠点、そこが発行しました漫画なんですよ。
中虎町役場製作ゼロカーボン推進係っていう漫画ですね。
そこはですね、あのコミュタンが国有施設なんですね。そこはですね、国が進めるゼロカーボン、それをPRするための漫画、それを作ったんですよ。
この漫画はですね、非常にうまいんですよね。しかもですね、これですね、外部に委託したんじゃなくてですね、その施設で働いている方、
草壁直美さんってことがですね、描いたらしいんですが、その方が描いたんですね。その方の絵が非常にうまいんですよ。びっくりいたしました。
20年30年前だとね、本当にプロの漫画家さんにね、依頼するしかなかったようなことなんですけども、
今はですね、きれいな漫画を描くことができる人、そういう人がですね、もしかしたら自分の地元とか自分の周りにね、いるかもしれませんね。
というわけで、そういう人をですね、発掘しね、利用しますね。そしたらこういった漫画の本もね、どんどん増えていくのかなと思ったわけですね。
ご当地アニメとかいう前にですね、こういった地元の漫画、こういったのね、どんどん増えてくれればいいなぁというふうに思うんですね。
そうすればそのうちですね、本当に地元の活性化が生まれてくるんじゃないかなと思うんですけどね。
はい。それではまた次回、ヨシコピョンキスのお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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