2024-03-28 08:48

#760 三春町で手に入る2つのマンガについての話

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今回は三春町で手に入るマンガについて話をしています。1つ目は、三春町の観光案内所に置かれている三春町の観光PRマンガ。『三春道中◯景色』と春、夏、秋と冬と3年かけて発行されてきた作品。マンガを描いているのは、三春町在住の幕ヱ門さんという方。なかなか魅力的なマンガになっています。

2つ目は、三春町にあるコミュタン(福島県環境創造センター)にある国立環境研究所が出している『中虎町役場政策企画課ゼロカーボン推進係!』。マンガや解説を描いているのは、この国立環境研究所で働いている方。脱炭素についての学習マンガになっていてとても勉強にもなります。滝桜で三春町に訪れたらぜひ探してみてください。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2024年の3月28日、木曜日です。
本日は、第760回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画である、スクウェジのピョン吉が響きになったことを誰だら当たらしをしていくという番組です。
そんな親父のひと言をお聞きになりまして、もしもあなたの心の何かが残ってしまったら、ごめんなさい、我にはなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
もう少ししたらですね、花見の季節ですね。
ということですね、毎日のようにですね、三春町の滝坂の話題でいっぱいになるんですよね、福島県はね。
そんなわけでね、今回は三春町に行くとね、手に入る二つの漫画についてのお話です。
まず一つ目、このところ気になっているのはですね、三春町の観光案内所においてあるですね、漫画で書いてあるですね、観光案内ですね。
12ページのね、全カラーページのB5サイズの冊子なんですよ。
もう2年くらい前の時にですね、三春街道春景色という本が出てたんですね。
この本ですがね、東京の大学に通うユキという主人公がいますね。その三春町出身なんですよね。三春町のことをよく知らないと。
地元に戻ってきましてね、人の言葉と話す猫のね、ヒロさんという猫と会うんですよ。
頭にサンって書いてね、三春のサンでしょうね。 その白い猫と出会いましてね、そして三春町の魅力を再発見していくという話なんですよ。
非常に魅力的なね、冊子だったんですね。 春の季節のね、三春町の魅力を上手く描いてるなぁと思いました。
他記になったのはね、作者の方なんですよ。 マクエモンって書かれてるんですね、マクエモンさん。
残念ながらね、自分、どなたか知らないんですね。この人誰だろうと。 そういう漫画を描く人がね、どっかにいて、それで頼んだのかなぁと思ったんですね。
好評だったのがですね、翌年にですね、三春町の夏の魅力を説明するですね、 三春街道夏景色という本も出たんですよね。
これも同じページ数の本です。 主人公のユキがですね、今度大学の友人のアキラっていうね、女の子を連れてきましたね。
2人でね、夏の三春町を堪能するってお話なんですね。 そしてですね、どうやらこの2月にですね、
その秋とね、冬の魅力を伝えようとするとですね、 三春街道秋冬景色っていうのは、その冊子も作られたようなんですね。
まだ自分、目にしてないんですよね。 今度はですね、幼馴染のケンとですね、秋のね、三春町をね、探索してね、また冬も楽しみにしようとしている話なんですね。
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この冊子はですね、三春町に行ってね、早く手に入れれれば、という風に思っているところなんですね。
そしたらですね、その3つの話を集めたらですね、三春街道旅景色っていうのがね、ネットの方でね、公開されているんですね。
これはネットだけなのかね、あるいは本当に冊子になっているのかね、ちょっと気になるところなんですね。
それでまあ知ったんですよね。作者のマクエモンさんっていうのはね、実は三春町在住の方らしいんですよね。
てっきどっかですね、発注してね、外部の人がやったのかな、書いたのかなと思ったらですね、三春町の人っていうのは非常に驚いております。
普段は別の名前でね、活躍してるんでしょうかね。 これだけね、書ける方が三春町にいたとは、正直驚いております。
今後もね、活躍をね、非常に期待したいと思ってですね。 ですけども、この三春街道ですけどね、季節をひと回りにしたんでね、今後どうするのかね、非常に気になってですね。
そして2つ目の話になります。 三春町と言えばですね、コミュタンがあるんですよ。コミュタン。
正式名はね、福島県環境創造センターと言います。 福島県の環境の回復創造に向けてですね、モニタリング、調査研究、情報収集、発信教育研修、
交流を行うですね、総合的な拠点としてね、福島県が設置する施設なんですね。
2017年にコミュタンができたと言っておきだからですね、例えば、食べちゃってもいいのになぁとかね、フランギューベイビーズのアニメーターの大港良造さんがね、キャラクターを描きましたね。
コミュンというキャラクターがいましたね。 そんなCMの中でキャラクターとして動いてましたね。
コミュタンの名前からしても堅苦しくなってですね、愛されるイメージ作りをしたいというね、そのようなイメージの施設ですね。
で、自分が気になる漫画というのがですね、中虎町役場制作企画家ゼロカーボン推進係という漫画です。
中虎町役場制作企画家、ゼロカーボン推進係。 もしかしたらこれ中虎町産ですね、中虎っていうのを動かしますよね。
これゼロカーボン、中虎、中虎にするってことですからね。 多分それを掛けて中虎っていう言葉にしてるんですよ、どう思うんですかね。
主人公はですね、星見織っていうね、中虎町の町役場に勤めるですね、地方公務員の方なんですよ。
長虎町の町長からある日突然ゼロカーボン人言を命じられるんですね。
ゼロカーボン推進係というのを教えつかった主人公はゼロカーボンについて学びつつ、地域にゼロカーボンを定着させていこうとする話なんですね。
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この漫画は何ですかね。漫画の部分を描いているのが草壁直美さんという方らしいんですよ。
草壁直美さん。この方は漫画の絵やイラストをプロとして仕事でしている人じゃないんですね。
このコミタンの国立環境研究所福島地域共同研究拠点地域共同推進室高度技能専門院をされている方なんですよ。
このコミタンのところは国立環境研究所が入っているんですが、そこの公務員の方なんですよ。
国の環境研究所の人が漫画を描いているんですね。そして原作は時岩達彦さんという方が、同じ国立環境研究所の方なんですね。
この原案は五味圭さんという国立環境研究所拠点の研究室の室長さんが担当されているんですね。
という、オール国立環境研究所、三原町のコミタンで働いている方々によって使われている漫画なんですね。
よく自分たちの活動をPRするための漫画は、そういった企業とかにするのがあったりしますけどね。
ですけど、漫画の部分を外部に発注するのがよくあるんですが、自分たちで作っちゃう。すごいですね。
だからこの漫画も面白いし、本当に勉強になる漫画なんですよ。
この漫画は手に入れるんじゃなくて、コミタンに行くか、あるいはビッグパレット福島などで環境系のイベントをやっているときに手に入れるしかないんですね。
だからレアモノの漫画になっています。
というわけで、今回は三原町で手に入る2つの漫画の話でした。
県内で同じように、漫画で地域だとか、自分たちの団体とか、活動をPRしている、そういったものがあるんでしょうかね。
そういったものを探していきたいなというふうに思っています。
それではまた次回よろしくお願いいたします。本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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