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2022-12-15 11:58

#291 温泉むすめの同人本?須賀川に岩井俊二監督!斎藤工さんが選んだ映画の話

まずは昨日の話し忘れで温泉むすめの同人本「湯巡り紀行ふくしま Vol1 幕末の史実調査」が良かったという話です。それから、須賀川市でウルトラセブンの上映会に岩井俊二監督がゲストで来るみたいです。そして「すかがわシネマ」として、斎藤工さんが選んだ映画を4本上映するみたいです。まとまりがなくてすみません。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の12月15日、木曜日です。
本日は第291回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんな親父の一言が気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、悪い言はなかったんです。
こういうふうにこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
昨日はね、あの同人誌即売会でね、朝が買いたく物語っていうね、本を買ってきたって話をいたしました。
実はですね、他にも買った本があったんですね。
ゆめぐり気候福島 vol.1 幕末の史実調査という本です。
ゆめぐり気候福島 vol.1 幕末の史実調査。
これを作ったのはですね、サークルものみゆうざんというサークルです。
9月10日にですね、飯坂温泉で第一回ヤオルズ会議in 飯坂温泉というのが開かれたんですね。
これは奥飯坂の穴原温泉の吉川屋さんが開催した温泉娘オンリーの同人誌即売会なんですよ。
この温泉娘オンリーのね、同人誌即売会の参加資格がですね、個人サークルだけというのでね、
合図どんやっていうのではですね、参加できないためですね、個人サークルとして立ち上げたというみたいですね。
合図どんやさんというとですね、合図を中心にね、歴史について掘り下げていくことで有名なサークルです。
県内のね、同人誌会ではかなり有名なサークルですよね。
そのメンバーのね、四木忍さんがですね、地元が飯坂らしいんですね。
そして温泉娘が大好きっていうのでね、それに参加するためにですね、作ったんですね。
実質、四木忍さんの個人本と言ってもいいみたいですね。
もちろん合図さてつさんも参加されてるんですけどね。
合図さてつさんと言いますとね、双葉社から出ていた山本さん家のガンガールの原案を書いた方ですよね。
というわけで、福島県の温泉についてね、深く掘り下げて書いてらっしゃるんですね。
いやー、ご苦労様という感じの力作の本でありました。
温泉についてね、新しい発見がたくさんあってですね、面白かったんですよね。
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そしてですね、イラストが非常に可愛いんですよね。
イラストレーター、絵師の方はですね、お名前が一休さんという方らしいんですけどね。
絵が上手いですね。
今回これはね、温泉娘オンリーということでね、福島県の温泉娘。
それをですね、アレンジして書いているんですが、
あのね、ちょっと人だけですね、言わせてもらうとね、
バンダイアタミハギちゃんだけがね、なんかすごくね、男の子っぽいんですけどね。
しかもですね、なぜか名前がですね、バンダイアタミのね、バンという字とアタミのアツっていうかね、その字がね、抜けてるんですね。
そのため、ダイウミハギになっているんですよ。
男の子っぽいって言うんで、じゃあこの名前にしちゃおうとしてあったんでしょうかね。
ちょっとわかんなかったですね。
その時はね、ちょっと残念でした。
説明があるとはいいんですかね。
あと福島っていう場合にですね、九州のね、温泉の話も多い気がしますけども、
これの副題にね、幕末のってついてますんでね。
というわけで、あちらのほうの話も出てくるのも仕方ないかなって感じですね。
本当に温泉好きにはおすすめの同人誌だと思いました。
イーザーカオスでね、ヤオイル図書屋がね、また第2回開催される計画があるんでしょうかね。
ぜひね、また開催されるとね、いいなと思っております。
ぜひ行ってみたいと思ってます。
さてさてと、今日はですね、ちょっと学会、自分がね、学会したニュースなんですけども、
スカガワ市でね、ウルトラセブンの上映会があるんですよ。
これはもう来年のね、1月15日になるんですけどね。
ウルトラセブンの55周年を記念しましてね、
M78星を光の国と姉妹としてやる福島県スカガワ市、
そこでね、ウルトラセブンの名作のね、第42話、ノンマルトの使者を上映するんですよ。
サブスクのウルトラマンアーカイブのね、そちらのところがね、行ってるやつなんですんで、
かなりですね、この画像も綺麗になってると思いますね。
その上映会に合わせましてね、ゲストがいらっしゃるんですが、これがすごいんですよ。
映画監督の岩井俊二さんなんですね。
宮城県出身の有名な映画監督です。
そして司会進行にはですね、映画評論家、クリエイティブディレクターの清水隆さんなんですね。
そのお二人でね、トークイベントを開催するんですね。
岩井俊二監督、私大好きなんですよね。
打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか。
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これ見たときぶっくりいたしました。
あとスワロウテイルとかね、4月物語、花とアリス。
あとアニメのね、花とアリス殺人事件。
これの映画監督なんですよ。
独身時代ですね、映画館でね、映画見るの楽しみだった時代になりません。
日本の映画監督の中からね、かなり好きな映画監督だったんですね。
というわけで岩井監督とウルトラセブン、またはノンマルトの使者って言うんでね、
どんな繋がりなのかなと、非常に見たいんですよね。
ところがですね、自分その日ですね、1日朝から晩まで缶詰なんですよ、仕事でね。
というわけで無理なんですよね。
どんな話が話されるのかね、知ることができなくてね、非常に悲しいです。
興味のある方はぜひともね、行って聞いてみてくださいね。
ちなみにあのウルトラマンアーカイブスですよね、
昨年もね、行ってましてね、その時のゲストトークは宮台真嗣さんだったんですね。
とても面白い話でした。
ですけどまさかですね、その宮台さんがね、刺されてニュースで話題になるとはね、
全然思いませんでしたね、こんなことが起きるとはね。
早くね、宮台さん治るといいと思っています。
また犯人もね、早く捕まってほしいですね。
さらにですね、このスカガオの方でね、映画の上映会があるんですね。
昨年までですね、32年間にお伝えし続けられたスカガオ国際短編映画祭。
その閉会に伴ってね、新しい形のね、上映の仕組みを考えるってことを言ってたんですね。
どんな形になるかなとワクワクしていたんですが、その形が明らかになりましたね。
スカガオシネマっていうのを開催するそうなんですよ。
映像文化に焦点を上げてて、映画化のないスカガオ市において上映会を開催することで、
映画鑑賞の機会を創出し、市民生活に潤いと活力を与えることを目的としているってことだらしいんですね。
というわけで、今年ですね、新ウルトラマンで主演された斉藤匠さん。
その方がね、スカガオは死に来てないということでですね、
それにちなみましてというかね、斉藤匠さんもね、非常に映画が好きな方ですので、
斉藤匠さんが選んだ作品を上映しようということらしいですね。
これから毎年このパターンでね、映画王会を上映していくんでしょうかね。
というわけで、来年の1月22日、日曜日なんですがね、
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斉藤匠さんが企画、原案した、映画の妖精ヒルムとムーっていう作品ですね。
8分の人形アニメーションなんですかね。それを上映するみたいなんです。
その作品の声優としても斉藤匠さんで出るらしいんですね。
それがもう1本ですね、斉藤匠さんがお勧めの映画としまして、
ワンダー君は太陽。2018年にアメリカで制作された作品ですけどね、
その作品を上映するらしいです。
こちらの方でね、脚本監督がスティーブンチョボスキーという方でね、
主演がね、ジュリア・ロバーツらしいんですね。
監督はどんな人かなと思ったらですね、実写版の美女と野獣の脚本をした人なんですね。
結構ね、実写版の美女と野獣、面白かったんでね。
というわけで、これに楽しみだなって感じしますね。
それからと続けまして、来年の2月4日、土曜日なんですかね、
オイラービルグンっていう作品も上映するみたいです。
これも企画プロデュースがね、斉藤拓実さんなんですね。
そしてそのクレイアニメ、粘土で作ったアニメーションですね。
というわけで、これも声優として斉藤拓実さんも参加しているみたいです。
その他ですけどね、エールっていう作品ですね、2015年に公開された作品です。
フランス映画なんですね。
エリック・ラルティコっていう映画監督らしいんですけどね、
フランス映画の出演している人はあんまり馴染みのない方ですからね。
でもフランス映画というのは福島県でなかなか上映されませんので、
非常にどんなふうな作品なのか気になるんですね。
ですがね、この2月4日も私ダメなんですよね。
というのでね、1月22日のワンダー君は太陽の方、そちらの方だけ申し込みいたしました。
興味の方は早めにその2つの上映会に申し込みするといいと思います。
というわけでね、スカ側で新しい映画の試みが始まってきてますんでね、
映画不安としましたね。ぜひ応援していきたいなと思っております。
またね、今後このような動きでいろんなことをしていくのかなと思いますんでね、
その動きに非常に目が離せないという感じですね。楽しみにしております。
はい、それではまた次回よろしく。
ぴょん吉の音楽の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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