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2025-09-08 08:25

#1289 「仮面ライダーゼッツ」第1話観たけど、子どもには難しそうと思った話

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令和ライダーの7作目 「仮面ライダーゼッツ」はじまりました。今回はその第1話を観た感想を話しております。現実と夢の境が曖昧な子どもが観る番組として題材が難しいから、どのように表現するのかなと思ったら、真正面から描いていました。もっと単純化しないと大人でも難しそうだなと思いました。

サマリー

仮面ライダーゼッツの第1話が放送され、視聴者の評価は高いですが、ストーリーが複雑で子供には理解しにくいという意見もあります。主人公のバクは夢の中でエージェントとして活躍し、夢と現実が交錯する難しい題材が描かれています。

仮面ライダーゼッツの評価
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の9月8日、月曜日です。 本日は第1289回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、ただただ話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日からですね、仮面ライダーゼッツが始まりましたね。 令和ライダーもね、もう7作目ですよ。
皆さんはもう見ましたでしょうか。 見た方の感想はどんな風に感じたでしょうかね。非常に気になっております。
なんかね、自分の友人たちの評価は、結構高いみたいなんですよね。 高い理由はですね、ゼッツの色がですね、緑を基本にね、
黒と赤が入っていまして、仮面ライダー1号に似ているからって言うんですね。 するとですね、乗るバイクが1号が乗っていたら、サイクロンに似ているからっていう見た目でね、評価高いようなんですよね。
自分たちの世代、仮面ライダー1号がね、まあ判断の基準になってますんでね。 どうしても甘くなってしまいます。
その他ですね、ライダーと言いながらですね、バイクに乗らないライダーが最近多いんですけどね。 今回はちゃんとバイクに乗ってくれそうだっていう期待がですね、高いようなんですね。
でもね、本当にバイクに乗るか乗り続けるかどうかね、まだわかんないですけどね。 第1話を見ましてね、変身が最近の仮面ライダーより派手でなくて、効果が持てるっていうのもありました。
確かに最近ですね、どんちかどんちかですね、激しい音とCGによる変身が多いですからね。 変身プレートを買わないとですね、子供たちなりきり変身ができない。
そんな風な感じもしますよね。 その点で今回の変身はね、地味ですけどね。まあ誰でもできるんでいいかなと思いましたね。
ストーリーとキャラクター
自分がね、見た感じだとね、100点満点中70点ぐらいかななんて感じですね。 今後の期待に対します、みたいな感じですかね。
ストーリーがね、よくわかんなかったんですよ。 夢と現実のシーンが曖昧でね、どっから夢でどっから現実なのか。
これでですね、見るのね、高度な能力が必要なんですね。 大人の自分でこれなんですから、現実の世界でね、やっとの子供たちはかなり難しいだろうなと思うわけですね。
夢がテーマっていうことでね、難しい題材だなと思っていたんですよ。 思っていたんだけども、真正面から描かないだろうなと思ってたんですね。
悪夢の中からね、現実の世界に怪物として現れてくるのをね、ゼッツが倒す、みたいな感じだったらわかりやすいのかなと思ったんですよ。
しかしですね、今回ですね、真正面から描きまして、主人公バクの夢の中で全て終わってしまったんですね。
毎回こんな感じで、夢の世界だけで終わっちゃうんでしょうかね。 カイジカっていうですね、事件を捌く刑事たちがいたりしましてね。
面白そうと思ったんですが、夢の中の事件では関わることができないんですよね。 どうするんだろうなと思っちゃいましたね。
というわけで今後は非常に気になっているところです。 今回のケース1、始まるを振り返ってみますかね。
まずケース1っていうことはね、事件1、症例1っていう意味なんでしょうね。 今回は運転者がいない車が走ってきて、車に張られた人がいるっていうのは、それは事件1なんでしょうかね。
主人公バクは夢の中でエージェント7となりまして、国民的アイドルネムを救おうとします。 バクの悪さP38は全部敵に当たるんですが、敵の弾は全て当たらないんですね。
バクの弾はゴム弾となっていまして、相手を気絶させるだけなんですよ。 しかしネムはボスにビルから突き落とされちゃうんですね。
バクはそれを追いかけて突くんですが、物理的にありえない動きをするんですね。 そこで突き落としたはずのボスが現れまして、
腕で落としたはずなんですが、どうやってか現れまして、ゴム弾のようにバクは扉ごとボスを打ち倒すんですね。
ハッピーエンドと。 妹の南に起こされて目が覚めるって形になります。
この出し部分、薬莢とかに出演者が書いてありまして、かっこいいんですよ。 毎回これは無理でしょうね。次回から普通のオープニングの繰り返しになるんでしょうね。
バクは夢をコントロールできる面積務という力を持っています。 大好きなエージェントになって活躍する夢を自由に見ることができるらしいんですね。
しかし無職。妹から夢を見ないようにって言われてるんですね。 結構厳しいですね。
バクは就職するためハローワークに出かけていくんですが、女の子は誘拐されそうなところを見かけてしまうんですね。
女の子を助けようとした時、謎の青年が我らが悪夢を叶えようと呟くんですね。 誰も運転してない車のバクを襲いましてバクは怪我するわけです。
この時、この連れ去りでかかった女の子ってどうなったんでしょうね。 女の子の誘拐も夢だったんでしょうね。
妹にバクが生まれつき運が悪くて人を救うほど運がないんだと説をされるんですよね。 その運がない人というのは仮面ライダーでデンオーにいましたよね。
怪事科に配属されたナグモという女刑事が現場に現れるんですよね。 たまたま現場にいた課長の藤美はですね、悪夢からの侵略者
ナイトメアというのはね、ブラックケースと呼ばれる怪事件を起こしているという事を伝えるんですね。 ナイトメアという思わずマジレンジャーでホランチャーキさんが頭をよぎり入れました。
バクが病院に眠っていると怪人が登場。 バクを襲ってくるんですが病院の中には誰もいないと。
突然外に出たりとかね、いろいろなところに飛ばされるんですね。 これで夢だと気づきましたね。
夢の中だとエージェントセブンになれるとバクは思うんですが、それは通用しないんですね。 奇妙な悪夢の中で司令官ゼロという謎の人物からゼッツドライバーとカプセブンというのを託されましたね。
それで仮面ライダーゼッツに変身するわけですよ。 この時、現実世界のバクは心拍数がゼロになったら復活するんですね。
制作と視聴者の反応
怪人による悪夢で心臓止まったんでしょうね。 変身シーンはベノムみたいな感じです。
バクはゼッツになったら怪人を追い詰めていく。 敵の武器は拳銃の形してるんですよね。全部効かないわけですよね。
ゼッツの方は夢を操作する力が強くて、相手を攻撃するとエージェントのセブンの字が刻まれまして、
3つ並んだと、ゼットゼットゼットとなりまして、敵が眠ると敵が消えるという。
そして青い蝶、古蝶の夢という意味でしょうね。飛び立つんですね。 すごい戦いっぽいんですけどね。
たぶん現実の世界ではバクの心臓が一旦止まったというだけで、他に何も起きてなかったんでしょうね。
意識を取り戻したバクなんですが、胸には夢で変身に使ったドライバーが装着されていて驚くわけですよ。
それと驚きの表示で覗いている怪人が課長がいるわけですね。 課長に特撮好きなオタクと思われなかったらちょっと心配でしたね。
ゼッツの脚本は高橋優弥さんと言いまして、仮面ライダーエグゼイト01ヒーツでメインの脚本を行ってきた人です。
ああ、なるほどなぁという感じがするんですね。 大人の自分には何とか話についてきましたが、子供にはちょっとやっぱり難しかったなぁなんて思いました。
今後どうなっていくのか非常に気になっております。 はい、それではまたお知らせください。
ぴょん吉のオタクの話もお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。
08:25

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