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はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の10月13日、月曜日です。 本日は第134回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことを、ダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
ミッションと謎の展開
昨日の仮面ライダーゼッツ第六話、「封じる」を観ました。 はい、今回もその感想です。
ゼッツは2話構成で、今回は前半戦。 つまり、事件が起きて謎を出すパート。で、次回が謎が解ける回のターンですね。
前回、第4や第5話でもそうでしたが、あの時も、そんな前半の情報で後半はわかるわけないだろうって展開だったんですよ。
だから今回も、真面目に考えて大丈夫? 俺また裏切られる?って警戒しちゃうんです。
今回のミッションは全ての囚人と脱出せよ。 しかも夢の中にいるのはバックとあと3人。でも次回になって、実は囚人はゼロでしたー
なんて落ち、マジでありそう。 そんなことになったら、いやいや推理してた俺の時間返してーですよー
まあそれを一本取られましたな、はっはっはと笑える心の広さがあればいいんですけど、 たもに自分は後立ちじゃんけんすなーって突っ込む方です。
特に今回の終盤、ヒロインのネムが4年前から昏睡状態だったっていう衝撃展開があって、視聴者に
おーという驚きを与えました。 ですが、制作者がそう見せているだけというミスリードさせているパターンもある。
もしかしたら登場人物たちが見ている夢の中の夢の中の夢、ということも。 しかもネムちゃん、最初は社長夫婦が家族ですって言ってたのに、途中で家族じゃないって言い出し、
ちょっと誰の言うことを信じれば言うの? こっちはもう視聴者という名の囚人ですよ。
で、美女期社長が夢主の話、本当に本当に社長が夢主なんでしょうか。 次回、実は別れた奥さんでしたーとか、実は社長の夢が社長本人だったー
とか言われても驚かない。 この作品、夢落ち体制が必要です。
そして気になるのが現実世界に出てきたミステリーサークル。 なぜミステリーサークル?宇宙人でも出てくるの?
多分バックの監獄イコールナイトメア説をそれっぽく見せるためなんじゃって思ってますが、納得できないです。
夢落ちとミステリーサークル
でもね、ナイトメアが牢獄そのものってアイデア、これは好きです。 石の森慎太郎産生のサイボーグ009にも屋敷の形したサイボーグ0012が出てきたんですよ。
それを思い出してちょっとニヤッとしました。 これが知っていてのオマージュだったら拍手です。
問題はどうやってそんな巨大ナイトメアを倒すのか。 ソウイビルって怪人みたいなのを倒すと崩れるタイプ?
きっと次回脱出だーって叫びながら囚人が出てハッピーエンドでしょうか。 それと今回の新アイテム
テクノロムマシーナイ。見た目は完全に子供向けド派でメカホーム。いい。 でも機能がロボットアーム
トランスフォームカプセムと何が違うのかわからない。 せっかくマシーナリってかっこいい名前なのに
うのきが物理法則がん虫。嫌いじゃないけど納得いかない。 そして安定の警察怪事家コンビ。今回も特に何もしてないのに登場。
ミステリーサークルと離婚しているという事実を伝えるだけで登場。 わざわざ秘密基地に来る意味がない。
というわけで本日は仮面ライダーZ第6話を見て次回の推理は半分諦めモードというお話でした。
最後に一言。今回のタイトルの封じるって何を封じるの? 夢?心?視聴者の理性?
封じられるならわかるんですけどね。
はいそれではまたもしよろしければぴょん吉のオタクなお話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。