魅力的な秘密基地と変形バイク
こんにちは。こんにちは。さて今回はですね、仮面ライダーゼッツの第2話、バクゼルについて送ってくれた方の考察記事をもとに、深く見ていきたいと思います。
つい分析、本当ありがとうございます。ありがとうございます。 第2話にして、秘密基地とか、あとバイク変形とか、かなり見どころ満載だったみたいですね。
送ってくれた方のその記事からも興奮が伝わってきました。 なんか特撮好きのツボを抑えてるなっていう。
ですよね。じゃあ早速その送ってくれた方の考察を軸にしつつ、この第2話の魅力と、あと残された謎ですかね、それに迫っていきましょうか。
まず、記事でもかなりワクワクする回だったって書かれてた点ですね。特に秘密基地、これに注目されてました。
秘密基地。主人公バックの部屋のクローゼットの奥と、それから警察のトラックの中、この対照的な2つの基地が登場したっていうのはなかなか面白い視点だなと。
そうですね。そのクローゼットの奥っていうのは送ってくれた方も書いてましたけど、なんかナルニアの衣装タンスみたいな。
日常に隠された異世界への入り口みたいな感じありますよね。ヒーローと秘密基地っていうのはバットマンとか挙げるまでもなく、やっぱり王道ですから。
一方で警察のトラック型基地、これはアギトのGトレーラーとかワイルドセブンとかそういうのを思い出すっていう、送ってくれた方の言うチープさが逆に味わい深いっていう感覚、なんかすごくわかりますね。
いやわかります。クローゼットの奥に基地って物理的な広さはどうなんだっていうのはまあ置いといて。
まあまあ。
ロマンはありますよね。ただそのトラック基地の方は記事だと、なんか夢の中で爆破されたとか。
ああそうみたいですね。記事ではそのトラックを奪って警察署を襲うっていう流れも、まあ夢の中ならではのちょっと突飛な展開だよねみたいに触れられてました。
うーん。
なんかこう、現実なのか夢なのか、その境界が曖昧なのがゼッツの特徴なんですかね。
かもしれないですね。で次のワクワクポイントが、バイクからロボットへの変形。コードゼロEだ。
出ましてね。
これもかなり熱く語られてました。
ええ。送ってくれた方の記事だと、仮面ライダー55のあのオートバジンとか。
ああありましたね。
あとゴーバスターズのチリーダーニックとか。もっと遡るとデンジンザボーガーとか。そういう変形メカの先輩たちの名前が挙がってましたね。
はいはい。
この系譜に連なる存在として、コードゼロEだにはこうかなり期待してる感じが伝わってきました。なんかブンドリ王っぽさも感じたとか。
ああなるほど。そして3つ目、バイクアクション。
これも大事ですよね。
これはもう仮面ライダーの原点とも言えますけど、送ってくれた方の記事には、最近はちょっとバイクが活躍しない作品も多いんじゃないかみたいな嘆きも書かれてましたね。
そうなんですよね。仮面ライダーっていう名前なのになーっていうファンの声、まあ時々聞きますよね。
ええ。
今回の絶では結構暗いシーンが多かった中でも、バイクの疾走感とか戦闘シーンが印象的だったと。
うんうん。
送ってくれた方も、この路線が今後も続くのか、まあ予算とかも絡んでくるでしょうけど、そのあたりも注目してるみたいです。
ただ、これだけ見どころがありつつも、着物爆弾魔の事件自体はまあ解決せず次回へ持ち越しになったと。
残された謎と物語の核心
ええ、そうなんですよね。
そして送ってくれた方も指摘中のように、多くの謎がまだ残されたままですね。あの変な形の月とか。
ああ、月。あれ気になりますよね。記事の中でも、この世界そのものが実は誰かの夢なんじゃないか、みたいなかなり大胆な考察もされてて。
へー。
他にも途中でこうふっと消えちゃったネムっていう存在とか。
いましたね。
あとカプセムっていうアイテムの具体的な能力とか、それから主人公が使うZドライバーがなんか出たり消えたりする現象とか、設定面での疑問点がまあいくつも挙げられてましたね。
送ってくれた方の記事にも、まだ設定を理解しようと努力してる段階とか、早くスッキリしたいっていう正直な感想が書かれてて、なんか共感しちゃいます。
いや、わかります。
物語の基本的なルールとか、その世界なりのお約束みたいなものが見えないと、なかなか入り込みきれないっていうのはありますよね。
それだけ今回のZがかなり挑戦的で、一筋縄ではいかない世界観を作ろうとしてるってことなのかもしれないですけどね。
というわけで今回は、送ってくれた方の考察記事を手がかりにしながら、仮面ライダーZ第2話を掘り下げてきました。
秘密基地、変形バイク、バイクアクション、そういう特撮ならではの魅力と、一方で深まるばかりの謎。
なんかこの両輪で進んでいく感じなんですかね。
そうですね。送ってくれた方の考察にもありましたけど、この現実なのか夢なのかはっきりしないっていう世界観の曖昧さ自体が、もしかしたら物語の核心に触れるすごく大きな仕掛けなのかもしれないですね。
我々が見ているこの世界も果たして本当に現実なのかなんて。
深いですね。次回の配信もお楽しみに。さようなら。
次回の配信もお楽しみに。さようなら。