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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の9月9日火曜日です。本日は第1290回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーッと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
ニュー長沼フェスティバルの開催
おとといの日曜日、7日の日ですけどね、須賀川市の長沼にあります長沼総合運動公園で開催されていました
ニュー長沼フェスティバルに行ってきました。ニュー長沼フェスティバルです。
須賀川市の長沼地区でですね、40年にわたり行われていました長沼祭りっていうねお祭りがですね、昨年をもって終了。
それに代わってね、有志によって新しく始まったイベントです。 オール長沼協力隊というですね、実行委員会を組織しまして開設されたイベントなんですね。
なんで今回そのお祭りに行こうかと思ったと言えばですね、実は特撮上映会が行われていたからなんですね。
特撮上映会。 須賀川市の長沼と言えばですね、特撮の撮影場所
長沼ラボがあるところで有名なんですよ。 実はこのお祭りの会場である長沼総合運動公園の一部がですね、長沼ラボなんですね。
ここを使いまして、NHKの大河ドラマ 伊達の特撮部分だとかね、あるいは庵野秀明監督の新仮面ライダーだとかね
樋口真司監督の新幹線大爆破などの特撮部分が撮影されているんですよ。 知り人ぞ知る場所なんですね。
須賀川市の須賀川特撮アーカイブセンターからそんなに遠くなくてですね、アーカイブセンターに保存してある特撮映画で利用されましたね。
ミニチュア。それを書いてきまして特撮が撮影できちゃうという場所なんですね。
須賀川市が行っていますね。須賀川特撮室地区。 そこで制作してきました歴代の怪獣映画もね、ここで撮影しております。
また全米200巻を超える映画館で上映されました 井上森戸監督のね、温泉シャークだとかね、あるいはですね、
坪井英二監督の下で怪獣造形を手掛けました 村瀬慶雄さんがですね、監督を務めました神の筆などもね、ここで撮影されたんですよ。
現在ではね、特撮の聖地メッカの一つとなっております。 その場所を使いましてね、福島特撮ラブ会。
福島特撮ラブ会の方々がですね、特撮に関係するイベントをするらしいぞっていうので、ちょっと注目していたんですがね。
そしたらですね、特撮上映会を行うって言うんですね。 それもですね、長沼ラボ。長沼ラボで撮影された作品を中心に上映するそうなんですよ。
素晴らしい企画ですね。地元の人、長沼の人もね、どんな作品自分たちの地域で撮影されたか知りませんからね。
そういう意味でね、いい企画だと思いました。 この特撮上映会以外にもですね、特撮技術の体験コーナーだとかね、
ジオラマ撮影体験コーナーだとか、あるいは怪獣ヒーローシューズ体験コーナーも行うよーっていうのね、
いるので見に行ったわけですね。 ですが、こういう地方の松井ってね、大抵ですね、駐車場の確保は大変なんですよ。
今回はね、長沼総合運動公園の中には野球場がありましたね。 そこをね、駐車場として開放していましたのでね。
というわけで、会場近くにね、車を停めることができたので、非常に楽でした。 特撮についてはね、すべてB棟っていうところでね、
建物で行われているよっていうことがあるので、そこに行ったわけですね。 ターミッチ式の和室2つをですね、ドーンとブチ抜きましてね、体験コーナーになっているわけですよ。
ジオラマが置いてありまして、そこでね、自分の持ってきたね、 ソフビーだとか、そういうのを使って撮影できる、そのようなコーナーだとかね。
あるいはヒーローシューズ、怪獣キグネミ、そういったのがありまして、それを体験してね、聞くこともできるコーナーだとかね。
あるいはミニチュアとかそういったのに着色することができる、そんなコーナーがありましてね。 非常にね、身勝っておりました。
ローカルヒーローのダバイザーさん、その作者の大塚さんがですね、会場を見回っていましてね。
さすが元小学校の先生、安心感がありますね。
で、自分の目的でね、上映会の場所はですね、お隣の作業室って言うんですよ。
特撮作品の上映内容
というので、そちらに移動して鑑賞いたしました。 朝10時からね、4時までね、上映会だったんですがね、自分はね、11時から13時ぐらいまでね、
見たんですね。 どんな作品が上映されたかというとですね、地元の長沼中学校がですね、
ビッグトゥーザフィーチャーという作品ですね。 それもですね、長沼中学校でね、長沼祭に合わせまして、そこでね、披露する
青森のね、青森のネブタ、それを作っていたそうなんですね。 今年はですね、春にですね、短編特撮映画を作るとなったみたいなんですね。
で、スカが特撮事業の講習をしている島崎隼さんを講師として招きまして、制作しましたね。 本編プラスメイキングを上映していましたね。
それからですね、スカが特撮塾の一期生でね、特撮作業企業を作っています、近衛翔太監督の新作
福島県獣ダバイザーを見ました。 おなじみのね、福島県獣とですね、
福島県の形をした頭の怪獣なんですね。 それと、氷橋のご当地ヒーロー、ダバイザーさんがね、ダークっていうね、悪人と戦うって話でしたね。
こんな監督の挨拶などもありました。 温泉シャークの井上森人監督のね、温泉防衛バスダイバーも上映されました。
これはね、アマゾンプラムで配信されている作品です。 温泉シャークと同じ、エスケン厚見氏っていうね、
そういう架空の氏、そういう舞台にした作品なんですね。 ながら面白いです。
そして温泉シャークとね、神の筆、 そちらの方のメイキング映画ですね、そちらの方も上映されました。
どのようにですね、ナルマラブのね、特撮の撮影されたのかわかりましてね、非常に良かったです。
日本大学芸術学部のね、特撮部の制作のアルマディースさんとかね、 我が家工房のね、外観山崎さんのね、我が家ファイトだとかね、
東京工芸大学の特撮研究部制作のね、 無害戦士グリーバーなどが上映されました。
そしてアンフィックスの13話、スカガ特撮塾の塾長でありましてね、 ウルトラマンZ、ウルトラマンブレイザーの田口清隆監督とですね、
ジャグラスジャグラー、蛇倉翔太監督隊長のね、俳優青柳孝也さんがですね、 2019年を制作続けています映画なんですね。
自主制作特撮映画です。アンフィックス、YouTubeで公開されてますが、 その13話目が上映されました。
田口清太監督がですね、実は会場に遊びに来てたんですよ。 というわけで挨拶もありましてね、非常にびっくりいたしました。
もちろんですね、この特撮企画企画員のですね、その外の屋内ステージの方でですね、 スカガ王子とその近隣の市町村からのアーティストもね、参加してましてね、
歌や曲の演奏なども行われていましたしね、 また無料で冷えたスイカなども振り回ったりとかしてましたね。
屋台もね、20店以上に出ていたのでね、 縁側の間々にですね、屋台に好きなものを飲み食いしたりすることもできましたね。
イベントの盛況と今後
今回はね、非常に天候に胸に乗りましたね。予定していた来客数のね、 5倍来たそうなんですよ。大盛況ですね。
こういう地方のね、お祭りのメイン会場、お萌え行事の特撮っていうのは非常に珍しいですよね。
今後もね、ニューナガノマフェスティバルがね、行われるんでしたらね、 ぜひ特撮企画行われてほしいなぁと思いました。
来年も楽しみにしております。 というわけでですね、今回はニューナガノマフェスティバルでね、特撮上映会に参加したよっていうお話でした。
今回ね、活動されていました福島特撮ラブ会さん、大変お疲れ様でした。
はい、それではまた。もしよろしければですね、ピョン吉のお宅の話をお聞きくださいね。 本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。