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2023-05-10 09:05

#437 いわき市オールロケで特撮映画「悪魔王子」を制作した天美幸監督の話

いわき市オールロケで「悪魔王子」を制作したいわき市勿来出身の天美幸監督。NPO法人劇団スターキャストの理事長をされている方です。予告を観るとかなり面白そう。ぜひ観たいです。前作の「ザ・ショーゴマン ~炎の友情~」も、痛快アクション冒険映画というので面白そう。観たいです。今年は「スター☆ポリス」も製作開始!ということでこれも期待しております。

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はい、おはようございます。 本日の放送は2013年の5月10日、水曜日です。
本日は第437回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小林市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをたらたら証していくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪意はなかったんです。 福岡お肉の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
福島県で特撮と言ったら塚川市
というイメージありますけどね。 いやいや、いわき市も最近頑張ってるんですよね。
いわき市は頑張っているので、自主制作の方の話です。 以前お話ししましたね。
いわき七浜和田積みセブン。 その第6作目もいよいよ作り始めたという連絡が来ました。
こちらも非常に楽しみなんですけどね。 もう一つ実を言うと動いている活動があるんですね。
いわき市をオールロケして作った特撮映画 悪魔王子プリンスデビューが今年公開されていたんですよね。
今年の1月11日にいわきアリオースで上映会が開かれまして、また4月16日の上映会が開かれたんですね。
4月の方の上映会の時に気づきましたね。 行きたいと思ったんですね。
見たのは確かスカノワシの文化センターだったと思うんですよね。 そこでポスターを見ていきたいなと思ったんですが、
ちょっと夏合があって行けなかったんですね。 これを制作したのがいわき市ナコソ出身の
天美香さんという方です。 天の美しい幸って書いて天美香さんとお呼びするようです。
原作、脚本、監督を務めてるんですよね。 この方ですよね。湯本高校卒業後ですね。
東方学園短期大学演劇科に入学されましたね。 そしてミュージカル劇団音楽座を経てですね。
NPO法人の劇団スターキャスターを立ち上げるんですね。 そしてオリジナル作品をですね、東京芸術劇場だとかね。
都内の劇場でね、制作上演してきた方なんですよ。
そして石ノ森翔太郎さんに支持しまして、例えば兄弟犬バイクロスターに出演されたことがあるんですね。
その他テレビ台でね、スケバンデカにも出演されたことがあるそうなんですよ。 また映画というんですね、役姉妹ヒョコさんのね、真摯同盟にも出たことあるそうなんですね。
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長年ですね、夜明け時の方でね、ミュージカルの舞台の方を作ってきた方なんです。 1961年生まれというね、このぐらいの年齢の方にね、多いんですよね。
特撮をね、モノに浴びちゃった人ですね。 自分の中もそうなんでね、わかります。
なかなかですね、夜明け時は遠いんでね、情報が入ってこなかったんですね。 ですもこういう方がね、こういう制作を作っているのを知ってね、面白いなぁと思いますね。
さて、この悪魔王子プリンスデビルですかね、ストーリーはね、いじめられっ子のマサルがですね、悪魔ルキフゲ王子を召喚しましてね、世界に害を及ぼす黒悪魔たちと戦うというものらしいです。
雰囲気的にはガロ、プラス悪魔くんでしょうかね。 YouTubeの方でですね、予告編とかが発表されてますんでね、見ることができますけども、なかなかどうしていろいろとね、特撮使ったりとか火薬使ったりとかしてますんで、かなり面白そうな作品ですね。
キャストの主役のルキ王子、長野真之介さんという方らしいです。 また平井マサルくんのね、いじめられっ子の方はですね、滝沢龍太さんという方らしいですね。
そして、サタンの役は監督自身、天海光さんが演じております。 たくさんの人が演じてるんですね。中には小泉純一郎役でですね、
ザ・ニュースペーパーの松下明さんも出ているそうですね。 政治家のモノマネのね、漫談のザ・ニュースペーパーの方ですよね。
その他ですね、なんと弱岸市長も出演されているんですよ。 アクション監督は濱田和也さん。
自身もですね、俳優としてね、三徳郷もんだとか、仮装犬の女とかね、小宮さんなどに出演されている方ですね。 この方がね、アクション監督をされております。
共産はですね、弱岸市のスーパーマルトグループ。 その後、ライフサービスだとか、あるいは情報サービス。
ナコソ温泉関の湯など、地元のですね、大きなお店、そちらの方がね、共産してますね。 そしてあと、文化庁のアーツ・フォー・ザ・フューチャーに採択されているので、国の他の資金をもらっているようです。
というわけでね、どっかで是非ともね、これ見たいなぁという作品ですね。
この作品のポスターですね、第2弾となっていました。 その前はですね、小五満・炎の友情という映画を作っていたそうなんですね。
ネットで見た時はですね、タイトル見てね、炎のランナーぽい作品かなぁと思ってね、実はちょっとスルーしていたんですがね。
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こちらもですね、あの痛快アクション冒険滑撃らしいんですよ。 こちらも岩岸でオールロケで作った制作作品みたいです。
ナコソ温泉にある神社の神社見習い。 その高校生、タイダ・ショウゴというのは主人公でね、その人はね、超能力者らしいんですね。
岩岸にですね、機械な殺人とか失踪事件が起きました。 ゾンビの出現目撃みたいなのも出てきましたね。
そしてそれについてね、ショウゴ君が友人たちと一緒に戦っていくという話みたいです。
この作品ですけどね、撮影している人がすごいんですね。 カメラを止めるな!もですね、曽根通史さんがカメラを担当してるんですよ。
曽根通史さんって言ったら、日本アカデミー賞、撮影賞それぞれを受賞した方ですよ。 その方が撮影したっていうんですね。
というわけでこれも見たいですね。 でこれがですね、2021年に制作したものなんですね。
というわけで、一年に一作ずつ作っていくスタイルみたいなんですよ。 すごい早いペースですよね。
今年ですね、制作する作品も決まっていましたね。 当初はスターボーズ、宇宙マルヒ大作戦というタイトルで制作する予定だったみたいなんですが、
残念ながら今はスターポリスという題名になったみたいです。 そのオーディションとかワークショップ、そちらもゴールデンウィーク中に行われたみたいですね。
というわけで、多分この作品も今年の終わり、あるいは来年初め、そちらの時に岩岸の方で公開されるなと思うんですね。
タイトルからしても特撮作品に間違いなしですからね。 どんな作品になるのか非常に楽しみですね。
こういう風にですね、岩岸の方でどんどん特撮作品が作られているというか、活発になっているというか、非常に嬉しいです。
県内にこの波が広がっていくといいなぁというふうに思っております。 期待しております。
是非ともこれらの作品を見たいなぁと思っております。 それではまた次回よろしく、ぴょん吉のお宝の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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