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2023-03-20 11:31

#386 『魂の叫び ヨロイガー』を上映会で観てきた話

『魂の叫び ヨロイガー』上映会を観てきました。約10分間の作品でしたが、中高校生たちが半年間で作った作品としては良い作品だと思います。特に特撮部分は良かったですね。島崎淳さんのメイキングも素晴らしかったです。田口清隆監督のトークで、いろいろ面白い話を聴くことができました。来年度も楽しみにしております。本当に映像作家が出て欲しいですね。

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はい、おはようございます。本日の放送は2023年の3月20日、月曜日です。 本日は第386回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一人ごとお気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪意はなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願い致します。
今夜はですね、深夜にね、深谷香里さんのね、ヨモワリ猫の放送日ですね。
楽しみにしております。 ちゃんと録画できるといいんですけどね。
この間のクレヨンしんちゃんのね、新仮面ライダーとのコラボなんですよね。 どうやら録画失敗しちゃったらしいんですよね。
どんな風な話になってるかっていうのは非常に気になってるんですね。 昨日はですね、塚川市のね、市民交流センター徹底、そちらの方に行ってまいりました。
借りている方をね、返却して新しく変えてきたんですね。 そしてですね、あの塚川特撮塾第一期生の制作映画上映会があったんですね。
3回ね、上映ありまして、10時半から11時半から、そして1時半からとなっています。
3回目の方の最後のところにはね、トークショー。 田口京高監督によるトークショーなども含んでいるというので、2時間を撮っているというやつだったんですね。
自分ですね、12時少し前の時にもう着きましてね、2回目のね、上映しているところだったんですね。
会場はですね、市民交流センター徹底の伝禅ホールっていうところなんですね。
いつもですね、あの音楽をね、演奏したりとかね、ちょっとした講座をやったりとかしているようなスペースってところなんですがね、そこのところがね、ぐるーっとね、カーテンで覆われてましたね。
そこの中で上映されていたんですね。 へぇーっと思ってね、覗いて、ちょっと覗いていたらですね、
今からでも入りますよーって感じで声かけてくださいましたね。 いやいや、あの私1時から見るつもりなんでっていうね、1時半から見るつもりなんでってお断りしたんですよね。
その声かけた方がですね、熟成の方なんですね。
ああ、もう熟成の人もね、この上映会そちらの方にね、積極的に参加してるんだなぁというので、非常に好感を持ちました。
こういったね、上映会のものをですね、やるってことも大事な活動ですからね。 50人限定っていうね、30分ほど前からですね、席についてスタンバイしていたわけですね。
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入場は無料なんですね。先着順で50名って言うんでね。 順で30分前から入ったんですかね。
まずはですね、あの鎧があったね、それあと熟成の人たちがね、入ってきまして、これから上映会始めますって感じで始まったんですね。
それでいよいよですね、上映が始まりました。 ストーリーはですね、私が見た話はこんなふうな話だったと思います。
もしもね、違っていたらすいません。 地元に伝わるですね、キュウリの伝説の謎を探るためですね、少年たちはね、神社のところに探検しに行くんですね。
それで池の中にですね、奇妙な卵を見つけるんですよ。 で、それを拾ったところですね、その卵がね、どんどんどんどん大きくなりましたね。
そしてついに巨大な怪獣となるんですね。 そして怪獣はですね、暴れ始めるんですよ。
そしてスカガオワシを襲い始めるんですね。 そして次はですね、視聴者を破壊してしまうんです。
少年たちはね、怪獣が何者かというのを喋るんですね。 そして古文書からですね、かつてですね、現れたことがある怪獣だということを知るんですね。
どうやらですね、鎖で終わったことをね、気づいてない鎧武者のね、その怪獣化したものらしい、みたいな話なんですね。
というわけで、少年たちはさてどうするかって話なんですね。 まあちょっともう一工夫ね、欲しいなぁと思うんですけどね。
でもこういうのはですね、自主制作の映画にはよくあることなんですね。 まず作りたい映画先にあってね、
そしたらストーリーが後付けにちょっとしてしまうんで、よくそういうこと起きちゃうんですね。 実はですね、この怪獣がね、視聴者を壊す、その撮影している段階ではですね、
まだストーリーが作られていなかったということが後で教えられるんですよね。 ですからそういうことを考えればね、まあしょうがないですよねって感じですよね。
この怪獣映画に大事なところはね、その怪獣がいかに魅力的かっていうところだと思うんですね。 そこはね、生き生きとできていれば旧大展というかね、成功ですからね。
そういう点ではね、この怪獣映画はですね、よくできていると思います。 特撮の部分はね、非常によくできてるんですね。
ただ、安全を考えてね、火を使わない特撮ですし、またあとですね、あのCGもね、それに頼らない点の特撮、そちらの方を目指しているみたいですね。
そういった縛りがあったんですよね。そういう点でもね、好感が持てる特撮でしたね。 この作品を作ってね、皆さんね、本当にご苦労様でしたという感じでしたね。
その後ですけどね、今回の司会してくださる島崎さん、島崎隼さんがですね、制作したメイキングが20本ほど上映されました。
島崎さんと言いますとね、巨神兵東京に現る、その撮影現場を撮影しましたね。 巨神兵が東京に現れるまでなどのメイキング作品を作られている方です。
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専門はね、特撮のライターなんですよね。 今までもね、数々のね、メイキング作品を作っているんですね。
集められて、まず特撮は何ぞや、みたいな講座をやった後ね、その後絵コンテを描いたりとか、絵コンテの中で進めた絵のものを使って怪獣の造形を作って、
それが後、怪獣が壊すミニチュアを制作したりとか、そしてそれを使って実際に特撮の撮影会を行って、
で、この特撮の撮影会のところ終わった後にですね、ストーリーを作ったのを本編の撮影もして、それを含めて編集までやったというですね、映画制作の一通りのことをですね、映像として残しているんですね。
これを見ますとね、24人の熟成の人たちがいるんですけどね。
この15回の過程を経てましてね、次第に自分たちね、動き始めるというのを感じられるのはいいですね。
最初のうちはね、こうみんなぎこちなく感じでね、てんてんばらばらとかね、小さい頃になるんですが、だんだんですね、自分で動いていくようになっていくんですね。
またそれぞれですね、自分のしたいことも決まってきましてね、そこに積極的に携わっていく、そういったのもね、感じられる感じでしたね。
で、先ほど言いましたようにね、この上映回数にあたってもですね、積極的にね、携わろうとしている姿も見えましたね。
これが大事ですよね。いかにですね、発表していくのか。その発表する場をね、いかにして盛り上げていくのか。
その他ですね、この映像の中にですね、小野上勝郎さん、スーパー戦隊などの特撮部分とかをやった方。
その小野上勝郎さんがですね、視聴者から見れる人々を演技指導したりしていたりとかですね、
また熟練者たちがね、スモークをたりたりとですね、怪獣が踏んだ時に飛び散るがれき、その柄を飛ばしたりとかね、そういったシーンとかがたくさん収められているんですね。
それからあと、今回は難しいのは、市民も一緒にであってね、特撮の撮影会なんていうのをやったんですね。
そういった模様なども映っていてね、非常に貴重なメイキングビデオだと思いました。
こういうのを見るのは非常に面白いですね。
本編、それからメイキングを終えたところでですね、またですね、熟成と読みましたね。
その前で田口監督と島崎隼さんがですね、トークをしたという感じですね。
当初15人予定して募集したところですね、24人来ましてね、市内に限定したのでね、残念ながら市外からの応募の人は断ったそうです。
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最初24人やってますからね、段々減るだろうと思ってたんですがね、
ですが全員ね、学校の行事とかあってね、来れない人もいましたけども、入れ替え立ち替えで24人がね、みんな参加したという感じだったそうです。
田口監督としましてね、この特撮塾を10年は続けるつもりのつもりでね、始めたそうなんですね。
5年も続けたらですね、自分で作りたいという人がね、会われてくれるんじゃないかなと思ったんですが、
すでにですね、もう1年目からですね、自分たちで作りたいという人がね、現れたそうなんですよね。
その他ですね、今回ね、自分何やりたいのかって話してみましたけども、
19人ほどの人がね、今回ね、壇上に立ちましたけども、そのうちの3人ほどがね、監督がしたいという人がいたんですね。
どんな話を作りたいかというのも、大体具体的に考えているようでした。
それからと並行式がね、あったわけですけども、そちらの方でもね、この上映の作品が上映されてたそうなんですね。
そこのとこでね、樋口監督、慎吾智慎二監督からコメントをもらったりとかしたそうなんですよね。
本当に贅沢ですよね。ウルトラマンZの監督に指導を受けて、
そして新ウルトラマンの監督からね、好評・感想をもらって、
その後、その映画の逃げる演技指導などはね、尾上克夫さんですよ。
こんなことって普通はできないですよね。
すごい贅沢なことです。
そして、来年でも行う予定だということも報告されまして、
樋口監督はね、今回と同じようなことはしないと言っていましたよね。
どういうふうな仕事をしないのかというのがちょっと気になったんですね。
是非ともですね、また怪獣映画をね、制作していくというのはね、やってほしいなと思うんですけどね。
というわけで、これからもですね、スカ川特撮塾、その活動が非常に楽しみなんですね。
はい、それではまた次回よろしくお願いいたします。
本日もご視聴ありがとうございました。
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