2025-03-16 08:40

#1113 すかがわ特撮塾3期生の制作した怪獣映画を観てきた話

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すかがわ特撮塾3期生の制作した怪獣映画「フェザーロン 須賀川と古の唄」を観てきました。特撮塾初の飛行怪獣、戦闘機との飛行戦など見応えありました。今回、本編、メイキングともに田口清隆監督名になっていてびっくり。ジャグラスジャグラーでおなじみの青柳尊哉さんも出演していました。4期も行われるということで、ますます、すかがわ特撮塾の活動が楽しみです。

サマリー

すかがわ特撮塾3期生が制作した怪獣映画「フェザー論、すかがわと古の歌」の上映会での経験が語られており、著名な監督たちが参加したことが強調されています。また、映画の内容や特撮塾の活動についても紹介され、参加者たちの成長が感じられています。

上映会の準備
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の3月16日、日曜日です。本日は第1113回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き、親父のピョン吉が響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、すかがわ市徹底で上映されました、すかがわ特撮塾3期生たちが制作しました。
フェザー論、すかがわと古の歌、上映会を観てきました。 今回ね、その上映会の話などをしたいと思います。
朝起きましてね、XQツイッターを見ていたらですね、すかがわ特撮塾の3期生のね、閉校式が始まる前の写真が流れてきたんですよ。
映画のお披露目の前の午前中にですね、塾のね、閉校式があったんですね。 そこにですね、
樋口慎二監督、三池敏夫監督、原口智監督が来ていたことを知りましたね。びっくりいたしました。
すかがわの中高生たち、自分たちが作ったものがですね、 樋口慎二監督、三池敏夫監督、原口智監督らがね、見てもらえたわけですね。
多分いろいろとね、感想とかアドバイスとかもらえたんだろうなと思うんですよ。 これはすごい贅沢ですね。
こんな経験することって多分ほとんどないと思うんですよね。 そしてこの映画にはですね、すかがわ市長も出演してますし、
もちろん演技をしています。そして今回、俳優の青柳孝也さんも出演しているんです。 こんなこと日本人のどこの中高生がやろうとしてもできないことなんですよね。
そして何よりもですね、指導している塾長が田口清太郎監督というのはね、 何よりも奇跡的にすごいことなんですかね。
特に今回ですね、この映画、すかがわ特撮塾の作品の3回目にしてですね、本編、メイキングともにですね、
田口清太郎監督作品となっているんですよ。 これってすごいですよ。田口清太郎監督作品ですよ。
その上でね、見に行ったわけですよ。 1時半前にですね、市民交流センター徹底に到着しましたね。
会場でありますタイマツホール前、そこを見たわけですが、 そこにですね、この1年間の活動を示すパネルなどが展示されていたんですね。
それから撮影で使われました、自分たちで作った福島空港の管理棟の模型、 壊れたやつですね。それだとか、フェザーローンが空を飛んでいる人形など、それらが展示されていたんですね。
特に驚いたのがね、映画で使用しました野鳥観察する野鳥部、その部員の缶バッジですね。
あと野鳥観察の時の記録用紙、子供も作ってあったんですよ。 こんなほとんどね、映画の中に出てこないようなね、そういった子供、
映画の内容
こういうとこまで作っていたんだというので驚きました。 そして上映の前にですね、これまで3年間に作った怪獣3体がね、
登壇しまして、揃い踏みですよ。 迫力ありますね。
それぞれ個性的な怪獣でね、すごかったです。 そしていよいよね、上映会。
物語はですね、野鳥部の少年たちがですね、野鳥の観察でね、山の中で歌を歌っていたらですね、謎の少年が登場。
500年ごとにですね、塚川市に蘇る怪獣、怪獣のね、フェザーローンというのがいるという。
で、子供たちがね、歌っていた歌というのはね、そのフェザーローンを落ち着かせる歌であるとね、自分が作ったんだというんですね。
そしてですね、空飛ぶ怪獣フェザーローンが登場。 戦闘機との飛行船とかね、行われつつですね、福島空港に着陸。
鳥部はですね、福島空港に駆けつけてですね、フェザーローンに歌を聴かせようとするんですね。
というようなお話です。 塚川特撮塾初のね、飛行怪獣というのが面白かったです。
ラドン、モスラを放出するのが暴れ方なんですね。 デザインがね、非常に面白かったんですよね。
ただデザインのね、理由とかもちょっと知りたかったですね。 今回ですね、視聴室の視聴の撮影のですね、アングルとかね、凝ってるんですよ。
ウルトラセブンのね、実装じさん風なね、アングルでしてね、思わずニヤイとしました。
そして視聴者さんのセリフも多いんですよ。 というかね、物語の締めは視聴者さんでしたね。
あと俳優のね、青木孝也さんもですね、ちっちゃい人出演なのかなと思ったらですね、 後半でもですね、結構見どころがあったんですね。
田口京太郎監督作品って感じですね、さすがにね。 自分もですね、福島空港に逃げるシーンのエキストラで参加したんですけども、ほとんど映っていなかったようですね。
本編もメイキングもね、ほとんど見えなかったというのは残念です。 物語の終わり方、なるほど、こんな終わり方もいいよねって感じだったんですよね。
ですが、そうすると来年も福島空港にずっとね、フェザーアロンが行き続けるようになるんですよね。 大丈夫かななんて思いましたね。
来年もね、映画作るでしょうからね。 この作品とメイキング映像ですね、多分ですね、来年度ね、もう4月からかな、
福島特撮アーカイブセンター、そちらの方ですね、1年間上映されるんでしょうね。 2年後ですね、YouTubeの方で公開となるんでしょう。
塾生の成長
ということでね、投稿の方はね、もうしばらくお待ちくださいと。 でもその間にですね、どっかね、自主怪獣映画選手権の中に出るかもしれませんけどね。
メイキングですね、塾生たちの成長と講師たちの指導が記録されているんですよね。 青柳さんがですね、俳優のコミュニケーションを作るワークショップ、
そういうのを行っていましたね。 こういうの大切だなぁと思いました。
その上映後ですね、制作した塾生たちが全員登壇して、塾生たちのトークショーを行なわれたんですね。
田口京太郎監督と島崎隼さんの司会のもとですね、それぞれ見どころ、思い出などの紹介などを話したんですね。
それを聞いておりましてね、特撮塾の塾生たちがね、一人ひとりですね、楽しい経験、記憶になっていくことが分かってね、非常に良かったなぁと思いました。
休憩を挟みまして、塾側特撮塾の関係者特賞が始まりました。 塾側特撮塾の3年間の活動を紹介するものですね。
どうして塾は始まったのかだとか、1年目、2年目、3年目のそれぞれの違いだとかね。
また、塾の運営には先輩さんがいるから成り立っているんだとかね。
先生、先輩たちの中で東京に行ける人もいまして、それぞれいろんな活動をしてるんですよ、みたいな、そういう話を知ることができました。
自分的にはすごく面白かったんですね。その面白さをうまく伝えられるような気がするので、ちょっと今回活躍いたします。
多分、ファシリテーターをされました佐賀口先生によって、わかりやすい文章になるんじゃないかなと思うんですね。
それを見たいと思っています。 その中で、しっかりと4年目も行われるだろうということが言われていたんですね。
その中で、来年の活動も期待しております。 というわけで、今回、塾側特撮塾の3期生が制作しました。
映画を観てきたよ、という話でした。 本当に塾側特撮塾、日本だけでなく、世界で誇れる文化だと思うんですよ。
これは文化活動だと思うんですよ。 ぜひ続けていてほしいと思っております。
それではまた次回よろしくは、ぴょん吉のオタクの話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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