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2025-05-28 08:55

#1186 ジークアクス第8話の感想したいけど情報量多すぎますという話

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機動戦士Gundam GQuuuuuuX 第8話「月に墜(堕)ちる」を観ました。先行上映された「-Beginning-」の部分だけで終わりだろうと思ったら、Bパートで第7話の続きがはじまりびっくりしました。そして情報量の濃いAパートに匹敵するほと、Bパートも情報量が濃くてびっくり。ジークアクス2号機やシャアに似た美青年登場など。それでいて、話が破綻していなくて、面白いのが困ったもんです。


サマリー

今回のエピソードでは、機動戦士ガンダムジークアクス第8話『月に落ちる』のストーリーが詳細に語られ、特にAパートの複雑なプロットと驚きの展開が強調されます。また、Bパートではキャラクターの心理描写や新しいモビルスーツの登場についても触れられ、情報量の多さが際立っています。

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はい、おはようございます。本日の放送は2025年の5月28日水曜日です。本日は第1186回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県これまし在住の特撮アニメ漫画大好き推しのピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
Aパートの驚きの展開
よろしくお願い致します。 今朝はですね、機動戦士ガンダムジークアクス第8話月に落ちるを見ました。
前回の予告ではですね、映画館で先行上映されましたビギニング、それが放送されるというふうに思わせておきましたね。
確かにAパートは庵野秀明さんの脚本の映画の部分でしたが、後半のBパートでエヌキドヨウジさんの脚本の街たちの話が入ってたんですね。
驚きました。 今回ですね、テレビの1話の時間でこんなに情報盛り込まれると思っていなかったです。
普通のテレビアニメの5、6話分、それ以上の情報がギュッと詰まったような話になってました。
前回これを作る必要だと思ったんですが、本当にワンクルで終えるつもりみたいですね。
可能なんでしょうね。 まずAパートなんですが月に落ちる。
言葉で言うと区別がないんですね。落ちるは、墜落の落ちるなんですよ。
連邦軍は、宇宙要塞ソロモンは、ジオン配下の月面都市グラナダに落下させる計画をしているんで、それで墜落させるの方の落ちるなんでしょうね。
グラナダにいるキシリアの命令で、シャアはそのソロモンの落下を食い止める任務につきまして、
どうにか達成直前、キシリアを裏切っちゃおうとする話です。
ところがゼクノバというニュータイプを禁にする謎の現象が起きまして、グラナダを救ってしまうという結果になるわけですね。
シャアたちはモビルスーツ2体で飲み込みまして、そしてソロモンの落下を食い止めようとするお話。
その部分だけで1話分以上の情報量なんですよ。面白いんですこの部分。シャアが最後の最後で裏切るわけですね。
そこへたまたまセイラことアルテイシアがKキャノンで登場するわけですね。
セイラはこの赤いガンダムの世界ではニュータイプ能力を開発させていまして、アムロの代わりに連邦軍で大活躍しているみたいなんですね。
ドズルを葬ったのが実はセイラってことらしいんですよ。
セイラはビームライフみたいなのを持っているんですが、ガンダムハンマーでシャアと襲うんですね。
シャアはニュータイプの能力で攻撃してきたのを妹のアルテイシアとすぐさま見抜くわけですね。
一瞬ひるんでシャアに対してセイラはビームを攻撃しまして落盤事故を起きるわけです。
無重力に近いはずのソロモンでなぜか下の方向に岩が落っこちてくるんですね。
そして赤いガンダムはゼクノバが発動するわけですよ。
グラナダにいたシャロンのバラというものも連動して消失するんですね。
ゼクノバの発動でソロモンの3分の1は消失しまして質量が変わったので、グラナダのソロモンの落下を食い止められるという結果になるわけですね。
幻観で見たそのAパート部分でもうテレビアニメの2,3話分の情報量なんですよ。
でもう満腹な状態なんですね。 そして後半Bパートがスタートします。
Bパートの新キャラクターとモビルスーツ
こちらの方、月は落ちるなんですが、こちらが落ちるはですね、あの堕落だとかね、堕天使の方の落ちるなんですね。
月目のねグラナダにいるキシアをニャンが信頼し始める、そのことを意味してるんだと思いますね。
第7話の続きです。 まずキシアが漏洩していて、そしてニャンをもてなすという驚きの場面からスタートするんですね。
ジオンの軍服姿のニャンですね。キシアが自分を気にかけてくれってことに戸惑いを覚えているんですが、そんなに悪くは思ってないみたいです。
そしてGX-2号機が登場。ジフレドという機体ですね。 全く登場すると思っていなかったGX-2号機ですよ。
ニャンが乗るモビルスーツは出てたと思ったんですね。当然ニュータイプが操縦するタイプだと思っていたので、ジオングだとかエレメントだとか、そういったのは想像はしていたんですが、まさかGX-2号機だとは思わなかったですね。
12話くらいでこのアニメは終わりのわけですよ。今回8話ですよ。 残り4話しか残ってないのに全く新しいモビルスーツを登場するんですね。
もしこれはおもちゃ会社がスポンサーのアニメだったらもう大激怒するところですよね。 4話しかないわけですから。
しかもしかもですね、ジフレドはエヴァの初号機の色なんですよ。
ゼータガンダムのガンダムマーク2が黒い青色でしたからね。
この色自身はおかしいわけではないです。どう見てもエヴァ初号機に見えるんですね。
そしてそのモビルスーツの格納デッキはジフレドの頭部だけが見えるようになっています。 画面のアングルもエヴァっぽいんですよ。
ジフレド全身はよくわかんないんですが、GXの体にエヴァ2号機の頭部をくっつけまして、初号機カラーで塗りましたという感じなんですね。
そしてジフレドのテストパイロットがすでに2人亡くなっていまして、ニャーンが3人目だって言うんですね。
エヴァの主人公のイカリシンジもサードパイロットだったんですね。 どこまでエヴァっぽくするつもり?って感じなんですね。もうここで情報量多すぎんですよ。
そしてジフレドを見てね、デラカに似てるとつぶやくニャーンなんですが、後になってニャーン気づくんですが、まさかですよね、キシアと似てると思ってたんですね。
肩が尖ってるところに似てるんですけどね、どこに似てるのかなって思いましたね。
ニャーンは自分のことを気にかけてくれるキシリア、そして自分を守るために勝手に動いたジフレド、それに母親のイメージを重ねてきているみたいなんですね。
自分の才能を期待しているキシアに答えたいと思い始めているみたいなんですよ。
でもそのジフレドのニュータイプを使った技術っていうのは、キシアの敵であるギレン側からすると、ディアブロ、悪魔と呼ぶ技術なんですね。
ニャーンは悪魔側と組んだということで、だからタイトルは月に落ちる、落ちるが打天使のデラカの落ちたなんでしょうね。
情報量オーバーの感想
ジフレドの前のテストパイロットの候補者の二人が心臓放出を起こした事件について、そのニャーンとエグザベックンが推理劇場なども入っていましたりして、これで普通のテビだったら一話分ですよね。
その合間に出番のなかったマチュは、ジークアクセスドーンから脱出して大気圏に落下していたりします。
無茶すぎますよね。マチュ全然出番ないのに、たった数秒でテビの一話分を消費しちゃうんですね。
そしてシャアにいたシローズ君という謎めいた宣伝も登場してきましたね。もうやめてください、もうこれ以上は無理です、という事で情報をギリギリ詰め込まれるんですよ。
そして最後にトドメですね、予告ですよ。どう見てもララに似ている女性の後ろ姿が登場してきましたね。その人とマチュが関係しそうという状態ですね。情報が完全にオーバー状態です。
今回ですね、何をどう話したらいいのか全然わからないので、ありのままに今起こったことを話すぜという感じで語らせていただきました。
次回ね、ジークワークスとマチュなんでしょうね。本当にこの総集編みたいなペースでワンクルを終えるんでしょうか。非常に気になっております。
はい、それではまた次回宜しくはペンピチのお宝の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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