00:00
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の7月15日、火曜日です。 本日は第1234回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画です。今日私のピョン吉が響きになったことを、ただ楽し押していくという番組です。
よろしくお願い致します。
映画「ゴーストキラー」の概要
昨日はですね、アマゾンプライムで映画「ゴーストキラー」を観ました。 主演は、今や大ブレイク中のドラマ
ベイビーワルキューレシリーズで人気になりまして、さらに2025年、今年の後期のNHKアスドラ
バケバケでヒロインに抜擢されました、高石あかりさんです。 その彼女の初めての単独主演映画なんです。
ゴーストキラー。 監督はですね、ベイビーワルキューレシリーズでおなじみの、園村健介さん。
アクション監督も兼任しています。 そして、脚本はね、またベイビーワルキューレシリーズの坂本優吾さんなんですね。
つまりですね、ベイビーワルキューレシリーズの三本柱。 それが最終決して作った映画なんですね。
物語はというとですね、女子大生の松岡文香っていうのがいますね。 それはね、何故か落ちていた薬莢を拾ってしまったこと。
そこから全てが始まるんですね。 薬莢を拾ったことによってですね、かつてのスゴーデンの殺し者、駆動の幽霊が彼女に憑依するわけですよ。
というわけでですね、ホラーとアクションがミックスされたゴーストアクションエンターテイメントなんですね。
2024年に制作していまして、公開がね、今年の4月11日だったんですね。 つまり劇場公開がですね、まだ3ヶ月しか経ってないんですよ。
その作品がですね、もうアマプラで見放題になっていたんですね。 見たい見たいと思ってたんで、テンションが爆上がりで再生ボタンを押したんですが
見終わるまでですね、自分3日間がかかりました。 3日間。
というのもですね、アクションが本格的に始まるのがね、40分過ぎなんですよ。 それまではね、ちょっと展開が緩くてね、なかなか乗り切れずに一度中断してしまったんですね。
でもその40分を過ぎたあたりからですね、一気にギガが入りましたね。 夢中で最後まで見終えました。
特にですね、イケメンの殺し屋影原の登場ですね、急展開しましたね。 ツンデレ系でね、実はね、殺し屋黒のことが大好きだっていう設定がですね、物語にいくとね、深みが増していましたね。
このあたりからね、キタキタキタキタってね、私のアクション映画欲が大満足しました。 ただね、序盤で自分がつまづいたんですよね。
その理由なんですよね。正直言うとですね、自分の中でね、ベイビーワリキューレを超えてくれることを期待しすぎていたんですね。
ベイビーワリキューレって、コミッションな女子2人がですね、なぜかスムーズでね、殺し屋っていうキャップが最高ですね。
説明なしでグイグイっとね、引っ張り切るようなのがあったんですよ。 しかもね、殺し屋組織がまるでね、会社みたいに機能していますね。
そこの設定も面白くてですね、ジャンプの第一巻みたいなね、わかりやすさとテンポがとても光っていた作品だったんですね。
でも今回はですね、主人公がなぜ強くなるのかをちゃんと描こうとしているんですよ。 そこが逆にテンポを落としていたように感じました。
いや、これはですね、ドラマ的に正しいんですよ。物語的に正しいんです。 丁寧なんです。それをすごくわかるんです。
でもね、自分が見たかったのはそこじゃないんですよね。 例えばスパイダーマンって放射線を浴びたらね、蜘蛛が噛まれたら能力がゲットっていう物語じゃないですか。
そのところね、それに40分かけちゃうとね、早く無双死に見せてって操作しちゃうんじゃないですか。 そんな感じですよ。わかりますでしょうかね。
女子大生の友人が悪い男に引っかかってね、殺し者の幽霊が付いたことによって主人公をやっつける。 そんなところですね、ちょっとね、あまりこじんまいしたなぁという印象しましたね。あまりなじめなかったですね。
さらにですね、後半の方でですね、駆動を殺した元組織、それが登場するんですが、 これはまたですね、骨粒なイメージなんですね。
反社会組織なんですかね。拳銃を持った20人ぐらいのグループなんですね。 えっ、この人たちに駆動をやっちゃったの?って感じしましたね。
まあ、そこにですね、駆動と影原の流れ込むシーンはね、東映の人形映画みたいな感じにしましたね。 そこは良かったんですけども、でもね、やっぱりちょっとね、モニターさんが感じたんですね。
そして作品としてはね、丁寧でちゃんとしてるんですよ。 でもね、自分の期待していたアクション無双のね、突き抜け感、ちょっとね、絶えなかったかなぁと思ったんですね。
お話としては悪くないんですよ。高い質さのね、縁を光っていましたし。 映画のアクションもですね、ベイビーワルキリーっぽいが好きな人にね、たまらないアクションだと思います。
良い映画なんですかね。自分の求めていたのとね、ちょっと違ったなぁというのがね、個人的な感想でした。
でもね、良い映画ですからね。興味のある方、ぜひ見てくださいね。 はい、それではまた、もしよろしければ、ぷん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。