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みなさん、こんにちは。おーばです。 今回は、「ベイビーわるきゅーれ」、こちらの作品についてお話してみたいと思います。
坂本優吾監督によるアクション映画ですね。 日本映画では珍しい、
女性のバディ者によるアクション、しかも銃はガンガンぶっぱなし、そして肉体アクションもかなりレベルが高く、
非常にね、もう血も吹き飛ぶような、なかなか見ごたえのあるアクションを毎回展開している作品なんですが、
映画の第一作が2021年7月公開。 2作目が2023年3月公開。
そして3作目、「ベイビーわるきゅーれナイスデイズ」こちらが
今年9月27日に公開予定。 もうすぐですね。
そしてですね、この映画3作目に先立ちまして 9月5日からテレビ東京系で
テレビドラマのシリーズ、「ベイビーわるきゅーれエブリデイ」が放送始まりました。 自分ですね、このベイビーわるきゅーれ
映画一作目を見た時には全くね、予備知識もなく、 低予算だけどアクションはすごいという話だけで見たんですけれども、
本当に日本映画としては珍しい、 すごいキレのある、しかも主人公2人が女性というね、
なかなかそれまでにないシチュエーションの映画で、 かなりね、まあ予算も少ないんですけれども、
見応えのあるアクションを見せてくれて。 さらに言うとアクションもすごいんですけれども、
主人公2人、千里と真宏というコンビなんですが、どちらもですね、
ぶっちゃけ社会不適合者で日常生活はあまりまともに送れず、 特に真宏というキャラクターはね、もう完全に小微笑で、
バイトもまともにできない。 だから家の中なんかもかなりぐちゃぐちゃだし、
まあカラオジでギリギリの最低ラインで日常生活を営んで、 まあそれでもね、あの2人はなんかのほほーんとまったりするというね。
だからこの日常生活パートを見るのも結構面白く、 コメディタッチの部分も多いので、クスクスこう笑いながら見れるんですが、
いざスイッチが入ると、この2人がとんでもないアクションを見せてくれると。 このキャップの凄さも面白さの一つでしたね。
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千里役の高石あかり。 この人はですね、昨日お話しした
映画、君の色の主人公の1人、キミちゃんをね、演じてるんですけれども、 ベイビーワルキューレでは血まみれのアクション、
君の色では女子高生で、しかもバンドで歌を歌うというね、 全く違う世界のキャラクターを演じてて、
特にね、君の色はアニメで恋だけの演技なんですけれども、 この辺りかなりね、上手い女優だなぁと思って見てました。
もう1人の主人公、マヒロを演じる伊沢沙織。 彼女は、あのいわゆるスタントマン、スタントパフォーマー、スタントダブル。
それもやってて、キングダムとかルローニケンシンとかにもスタントで出てますね。 自分もつい最近知ったんですが、この2人って実年齢が9歳ぐらい違うんですよね。
でも、あの画面見てるとそんなに年の差があるように見えないというのがすごくて、 ほぼほぼ同い年ぐらいにしか見えないというのはね、
まあさすが俳優だなぁと思うんですけれども。 この伊沢沙織、スタントもやってることもありまして、本当にアクションすごいですね。
なかなかね、今女性でここまで アクションやれる人っていうのは
いないんじゃないかと、知らないだけかもしれませんけれども、 もう見事なね、綺麗のあるアクションを毎回見せてくれるので、本当にそれがね、楽しみです。
で、映画1作目面白くて、2作目も見たんですが、 2作目はね、あの予算も少し増えているようで、1作目以上にすごい展開がありまして、
そして今月、映画3作目、もしかしたらね、 完結編じゃないかみたいな噂もあって、これはね、もう絶対映画館で見ないといけないなぁと思ってたんですが、
なんとこのタイミングで、このベイビーワルキューレがドラマシリーズでも展開されるということで、 昨夜放送された第1話、録画してみたんですけれども、
さすがにね、テレビなので、映画ほどちわっとばどは寝ないんですけれども、 アクションシーンはね、かなり見応えありました。
その一方で、いつものダラダラっとした日常パートも、いつも通りやってくれてまして、
テレビドラマーになっても変わんないな、この2人は、ということをね、 思いながらニヤニヤしながら第1話を見ました。
ドラマシリーズの方は、見逃した方、現在TVerでもね、 見ることができますので、ぜひね、チェックしていただければと思います。
映画版を見ておかないでも、多分ドラマだけ見ても、 だいたい人間関係とか、どういう役なのかっていうのはわかると思いますので、
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ハードル上げずにね、ドラマの第1話見ていただければと思います。 それ見て気に入ったなら、1作目、2作目見ていただいて、
そして今月公開の3作目も見ていただきたいと思います。 それにしてもね、このドラマがこれからね、毎週見ることができるというのはね、本当に楽しみです。
はい、そういうわけで今回は、 ベイビーワルキューレ、こちらの作品についてお話しさせていただきました。 それではまた。
