2024-01-30 11:54

#702 自分がゲームをはじめたおもひでの続きの話

1986年頃に中古のPC9801を手に入れてはじめて遊んだゲームが、アダルトゲームの「177」でした。1989年には「シムシティー」にハマり、1991年には「シムアース」にハマりました。そんな個人的なゲーム体験を話しております。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の1月30日、火曜日です。
本日は第702回目のお話となりまーす。 このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを
だだと話をしていくという番組です。 そのおやじの一言をお決めまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、
ごめんなさい。悪意はなかったんです。 不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご卑怯のほどよろしくお願い致します。
昨日はですね、自分がね、初めてゲームに熱中したという話を致しましたがね、ゲームをやっていないと思っていたんですよね。
意外とやっていたってことにね、気づかされました。 ということでね、昨日の続きです。
昨日はですね、友人のPC8801、それを触ってね、 フロッピーディスクが付いているパソコンがいいなという話をいたしましたね。
それが憧れましてね、そういったパソコン欲しいと思ったんですよ。 富士通のFM7もですね、セブンセブンというのを出していたんですけどね、
グラフィック面は優れていたんですけどね、どうも能力が低かったんですね。 またですね、どうしてもパソコン業界はNECの一人勝ち
の様子を提示していたんですね。 やっぱりユーザーが多い方がですね、ゲームだとかね、それも趣味が多くなりますからね。
ですからこれは富士通から離れた方がいいなと思ったんですね。 当時ですね、NECの98シリーズって言ったらできたんですよ。
9801シリーズ。 これはですね、8801よりですね、高性能だったんですね。
このパソコンがね、流行った理由はですね、ソフトなんですよ。 98シリーズはですね、1985年にですね、ジャスタオシステムのイチサローというですね、
ワープロソフト。それとね、一緒に使うことによりましてね、 ビジネスの世界ですね、一歩他のところを抜きに出てしまったんですね。
やっぱりあのパソコンだけじゃなくてね、ワープロもできる。 今となった当たり前の話ですよね。当時はワープロで売っているというのはすごいことだったんですね。
というわけで、もうそれですね、もうパソコン買うなら98シリーズでしょ、という感じになってたんですね。
しかしですね、NECの98シリーズは高いんですよ。 ですけどね、時代はですね、フロッピーディスクがね、5インチから3.5インチに変わったんですね。
5インチっていうのはペラペラの薄いものなんですよね。 3.5インチって今みんなイメージするフロッピーディスクの形です。
でもフロッピーディスクも知った人も減ってきましたよね。 その5インチのついている98はですね、中古で安くなってたんですね。
というので10万円台で買えたんですね。 実はFM7は10万円台で買ったんですね。
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だからこれならいいだろうと思ってね、買ったんですね。 ですがね、実は当時ですね、すでにねパソコン通信自分やってたんですよ。
パソコン持ってないのにパソコン通信やってたんですね。 正確にはですね、ワープロ通信って言った方がいいですかね。
当時ですね、ショインとか文豪とかルポラとかね、 ワープロ専用機っていうのはね、それがたくさん発売されていた時代なんですよ。
パソコンにワープロソフトをつけて、プリンターをつけてですね、 だいたい40万円ぐらいだったんですかね。
それがですね、10万円台以下のワープロ専用機でも印刷できてね。 そしてパソコンで作ったやつも綺麗な印刷できたんですよ。
というわけで、綺麗な印字がしたいと自分はですね、 ワープロ専用機を購入していたんですね。
そのワープロ専用機にですね、12万の通信アダプターをつけますね。 そして電話回線を取り付けますとですね、パソコン通信に参加することができたんですね。
それでパソコン通信やっていたんですかね。 そしたらですね、郡山市の家の近所のところにですね、パソコン通信のホスト、
草野BBSをやっている方を見つけたんですよ。 その人はですね、大学に入る前にですね、パソコンショップでバイトしていたという経験がある人なんですね。
東京の方で。 で、自分がね、古い5インチのフロッピーディスクの98を購入したということを知ったらですね、
お祝いでですね、違法なコピーのソフトをですね、くれたんですね。 違法コピー、ダメですよ。
でも当時はあまりにもね、緩やかだったんですよね。 で、国会で問題になったらアレですよって言って渡してくれたんですよ。
なんだと思ったですね、それは177というゲームだったんですね。 1986年にですね、デイビーソフトという会社がですね、アダルトゲーム向けのプラントである
アカデミアソフトという会社の名前でね、それが発売してたんですね。 ウィキペディアなんかでね、PC8800シリーズ用って書いてますよね。
98シリーズ用もあったんですよ。 この中身がですね、アダルトのゲームでしてね、あの女の子を追いかけて追いかけて追いかけて
っていうモードとね、あとは押し倒してね、で事をいたすという風なゲームなんですね。 国会でというのはですね、1986年の10月にですね、こんな悪質なパソコンソフトが売られてますよ
っていうのがね、国会で話題になったんですね。 ですけどね、このゲーム、今思い返してもですね、アダルトゲームと言ってもですね、全然
まあエロくないんですよ。魅力的な絵じゃないんですね。 絵が可愛らしくないんですよね。ストーリーもあるわけじゃないですよ。単にね、あの女の子の後を追いかけて追いかけて追いかけてだけですから。
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ただ単とね、ゲームクリアするだけっていうだけでね、全然エロくもないんですよね。興奮するわけでもないんで。 なんせ音声も出てきませんからね。
こんなの、こんな風なソフトもらっちゃったね。困ったなーって感じだったんですね。 でもまあこれしかないんでね、しばらくやっておりました。
そしてですね、1988年、宮崎ツソムの幼女連続誘拐殺人事件が起きましたね。
こういったものに対しての取り締まりがすごく厳しくなっちゃったんですね。 まさかね、自分があのアダルトゲームを最初にね、パソコンでやるとは思わなかったですね。
で、忙しくまでですね、あのゲームをしていなかったんですよね。 89年後ですね、突然ですね、やっぱりあの
友人のとこでやったシミュレーションゲームの参考にしてね、面白かったって思い出しましたね。 同じようなシミュレーションゲームをなんかやりたいなと思ったんですよ。
で、何しようかなと思ったんですが、まだその当時ね、三国志Ⅱかな?とか、それまで発売されてなかったと思うんですね。
というので、始めたのがですね、シムシティだったんですね。 全然ですね、あの歴史シミュレーションと違うんですよね。
有名なんでね、説明の必要もないと思うんですけどね。 やった方も多いんじゃないかと思います。
現在はですね、無料で遊べるサイトもあったはずです。 単に市町村になりましてね、ひたすら市を発展させていくだけのゲームなんですね。
住宅、商業、工業地域、それをですね、配置していきましてね。 道路、鉄道、建設しましてね、発電所を作ってね、電力を配備しまして、水道を配備しまして、
あと警察、消防の病院などを配備しましてね。 そして、いかにですね、住民が満足する都市を作っていくか、というゲームなんですね。
人口がね、ポコポコっと増えていくのは非常に嬉しいんですね。 ですが、このゲームですね、終わりがないんですよ。
ですから、ずーっと遊ぶことができたんですね。 また、うまくですね、順調にね、発展してるなぁと思ってね、ちょっと目を離しますとね、
すると、ゴジラが来ましてね、街が破壊されてね、ボロボロになってたりするんですね。 で、また文句言いながらね、それを直したりとか、いろいろしてたんですね。
でも、このゲーム、他人と競うわけでもないのでですね、単に人口が増えるだけは嬉しいだけなんですよね。 これがハマったんですね。
シナリオがいくつかありましてね、いろいろなね、パターンでね、いろんなゲームを楽しめたんですね。 というので、半年ぐらい続けましたからね、これね。
このシムシティはですね、その後ですね、2003、2004というシーズンが続いていくんですね。 そういえば、今から13年ぐらい前ですね、シムシティ、この世をね、映画化するっていう、ハリウッドで映画化するという企画があったっていうんですけどね。
その話からね、どうなったんでしょうかね。 そしてですね、1991年の時ですね、次のゲームをやったんですよ。
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そうなんですね、シムシティをですね、発売した会社、そこが出したやつですね。 シムシティを、はいですね、科学的にしたゲーム、シムアースなんですよ。
シムアース、ご存知でしょうか。
シムシリーズ、アリになるシムアントだとかね、街を作るシムタウンだとかね、人々の生活、シムピープルとかね。 シムピープルは現在も売ってますよね。
という感じで、まあそういう感じで、そういう作品は有名ですけどね。 シムアースって結構マイナーかもしれませんね。
シムシティはね、市町村になってということですよね。 第2弾のね、このシムアースはですね、アース、地球ですね。
ですんで、今度はですね、神様になりましてね、地球全体を育てるゲームなんですよ。 神様になりましてね、生命を育みましてね、いかに永続的に地球を維持するかというようなゲームなんですね。
で、あの科学的にね、外野化設とかね、いろんなものを組み込んだ、すごいゲームだったんですね。 どうやったらですね、生物がね、住みにくい惑星をですね、住みやすい惑星に変えていくかとかね、そんなこともいろいろ試してたんですよ。
そして、人をね、どうやったら、たくさんね、増やすことができるか、どうできるんですかね。 だんだんですね、やっていくとですね、もう人類に残されているのは2つの選択肢しかないって感じになってくるんですね。
1つはですね、死に絶えてしまうか。 自分たちで作った公害とはするによって死に絶えてしまうか。 あれも1つはですね、科学をどんどんとね、急激に発展させましてね、そして早く人類をですね、宇宙に送り出しましてね、地球を危険にしてしまうという、その2つしかないという結論に辿り着くんですね。
すごい哲学的なね、深みのあるゲームだったんですよね。 このゲームですね、今でも売ってればいいのになぁと思うんですが、残念ながらね、やっぱり面白いものがないゲームだったのでね、現在すっかり忘れされてますね。
ぜひですね、復刻してほしいと思うんですよね。 というわけでですね、今回はですね、昨日の話の次ましてね、自分のゲームを始めた頃の話でした。
またね、なんかね、思い出しましたね。 ゲームの話をしていきたいなと思っております。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションオタクの話をつけてくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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