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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の5月の1日の日曜日です。
本日は第63回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が
響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
その親父の一言を聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
笑いがなかったんです。
今後もこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご筆記のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、だらだらと聞かせていただきます。
今日から5月ですね。
うちの家ではですね、紙棚のね、お酒とかね、それを交換する日になってますんで、
ちょっと朝パタパタとしております。
昨日ですね、朝6時から出発いたしました。
えーと、どこに行ったのかと言いますと、石巻漫画館です。
それからあと、石森翔太郎の聖火ね、風里記念館そちらの方も行くんですが、
今回はですね、その前半としまして石巻漫画館へのお話をしたいと思っております。
朝6時にですね、郡山市の某所に集合いたしまして、漫画館へ出発いたしました。
メンバーはですね、私の他にですね、ペロチーの番組のメンバー2人、
親父あと2人いたしまして、要するに親父3人組。
それからあと、後1転ですね、桃さんという方がですね、今回参加いたしました。
特撮大好きな女性の方です。
というわけで、この4人組でね、車に乗って行ったわけです。
途中ちょっとね、カーナビに騙されてですね、松島のラッシュにぶつかりそうになるピンチもありましたがね、
どのようにか避けて到着いたしました。
もう8時15分にはね、石巻の街の中について到着いたしました。
で、まず何をしたのかと言いますとですね、
街の中のあちこちに点在されているフィギュアだとかね、そういった本を探す旅ですね。
駐車場を降りてですね、すぐのところにですね、仮面ライダー1525のね、フィギュアを発見いたしました。
というわけで、その1525がね、ちょっと変身しているポーズなんで、
そのフィギュアの前でね、変身ポーズを撮ろうとしてですね、
自分が2号ライダーやったんですが、ショックを受けました。
というのがですね、自分の変身ポーズがですね、左右逆なんですよね。
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これは衝撃でした。
自分の50年間って何だったんだろうと思っちゃいましたね。
多分原因はですね、テレビを見ながら変身ポーズを練習したんで、
そのときはですね、左右逆になってたんですね。
テレビでラジオ体操とかやるとですね、逆に体操の人たちがやってるんですね。
それを見て普通に皆さんやってるんですが、
それと同じように変身ポーズを真似っこすると左右逆になっちゃうんですね。
その後は誰にも指摘されることになって育ってしまったんで、ずっとそのように思い込んでたんですね。
今回それに気づいてもう大ショックですよ。
よく恥ずかしくもないですね、変身ポーズを撮ってくれたなぁと思っております。
それからですね、石ノ森翔太夫さんがご本尊となっている漫画神社、そちらの方にお参りしました。
そして近くにあるですね、等身大の墓板と機械板のフィギュア、そちらの方のところに見てきました。
本当にかっこいいですね。
その人形はともかくとして、その近くにスナックを見つけたんですよ。
そのスナックの名前が009って言うんですね。
さすが石ノ牧だなと思って近寄ってみたらですね、そこにジージー&バーバーって書いてるんですね。
ジージー&バーバー009と、なんだこれって感じですね。
ジージー&バーバーっていう二人がやってるお店なのかな?
あるいはジージー&バーバーじゃないと入れない年齢制限のあるスナックなのかな?
果たしてこれスナックなのかな?
いろんなことで頭がてんてんてんとなってね、状態で待ち合っていました。
本当に面白いものがたくさん石ノ牧にありますね。
それから津波の時にですね、石ノ牧に来た水の高さを示したところとか見てね、
本当にたくさんの水が石ノ牧に来て襲ったんだなって分かってね、
よく復興されたなと思って感心いたしました。
あと街灯にぶら下がった石ノ牧招待屋さんの漫画の絵。
それがちょっと旗みたいになってますんで、それを見て歩いたりとかね。
あるいはコストの上にですね、フィギュアが置いてあるんですね。
というわけでコストを探して歩いたり。
またあと石ノ牧駅に行きましてね、
石ノ牧駅の周辺のところですが、石ノ牧市役所。
その前にですね、仮面ライダーV3が置いてあってね、すごいなーと。
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それから漫画ホールのところですね。
カラーの石ノ牧漫画館の絵みたいなのがあってね。
というわけで非常に面白い漫画ホールなんで。
それをね、街の中の漫画ホールを踏んで歩いたりとか。
いろいろと楽しむことができました。
9時半になりましたので、いよいよ石ノ牧漫画館絵です。
まず入る前なんですけどね、漫画を作り出してっていうのでね、
漫画家さんたちの手形がですね、建物の横に置いてあるんですね。
その一番目がですね、この間亡くなられた横田徳雄さんなんですよ。
この手が横田さんの手なんだと思って見てみたらですね、
今度は横山貴雄さんなんですね。
横山貴雄さんについてもですね、このコーナーでそのうち詳しくやりたいと思っております。
横山さんと横田さんというね、著名な漫画家さんじゃなくてね。
お二人とも実を言うと、石ノ牧正太郎さんが作った牧中一敵のメンバーなんですね。
そして時和倉に住んでいた、あるいは時和倉に通っていたメンバーなんですよ。
というわけで石ノ牧正太郎と横が合ってたらね、この手形のレイアウトを作ったんだなと思ったんですね。
入場のところではいつもの通りですが、003の確保者ね、受付の人のチケットを渡したりとかして。
そして入場いたしました。
今回はですね、企画展としまして35周年解決ドロリ大冒険展が行われてましたんで。
というわけで解決ドロリの作品を見ました。
作品はアニメの方に寄せたやつじゃなくて、原作の方に寄せてる感じでね。
それに統一されていて非常に良かったです。
それでちょこっと気づいたんですが、原豊さんのね、仕事場風景が再現されてるんですがね。
そこにゴジラがね、3体ぐらい並んでるんですね。
というわけで原豊さんもね、やっぱりゴジラに影響された方なんだなぁ、ということがよくわかりました。
それを出てきた後は、いつもの常設展ですね。
サイボーグ009、キカイダーだとかね、仮面ライダーとか、そういったような展示があるところですね。
今回はね、ちっちゃいお子さんがいなかったんでね、まだね、入った時間が早かったんで。
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というので、仮面ライダーのバイクなどにまとまることもできました。
で、常設展を出た後ですね。
まあ、大阪丸の下の方に行きまして、お土産会員なんですが。
自分はですね、何買ったかと言いますと、石ノ森翔太郎さんのね、国境のね、
富士、中田町のね、名物であります仮面ライダーからし味噌です。
地元のね、ヤマカノという醸造会社が作っている製品なんですがね。
生前からですね、石ノ森翔太郎さんがね、言ってたんで、
自分の作品を地元の地域活性化に役立ててほしいっていうね、話をされてたっていうね。
それで、ぜひワーシャルに開発させていただこうっていうのでね、
作ったのがこの仮面ライダーからし味噌なんですよ。
宮城県富士、その富士の周辺の地元で作られたね、原材料を使って作ったものなんですね。
というわけで、かなり前から販売されてるんで、
自分いつもね、この漫画館に来るとき買って帰るんですね。
というわけで、今回も買って帰りました。
そしてですね、石巻元気市場の方に今度は移動しまして、
漫画館のね、建物を見ながらですね、屋外でね、今回は食事という形にしました。
何を食べるかなと考えたらですね、
選んだのがローストホエール丼です。
石巻っていうのはね、鯨の漁でね、有名なところなんですね。
というんで、いろんな鯨の漁を食べましたけど、ローストホエールって食べたことないんでね。
というんで、その丼ぶりっていうんで、ぜひ食べてみたいと思って食べたわけです。
獣臭い感じがね、して、まあ面白い味でした。
美味しいって皆さんに美味しいとは言えませんけどね、
でも私は好きでした。
でも他の人にはちょっと不評でしたね。
というわけで、お腹も満足して、
それが11時30分です。
というわけで、石巻ですね。
水害で支援あってね、それからもうだいたい2年に1回のですね、
遅れてるんですが、本当に年々年々元気になってるんですね。
本当に待ち起こして上手くやってるな、勉強になってくださるな、というふうに思いました。
はい、それではまた次回よろしく。
ぴょん吉のオタク話をつけてくださいね。
本日はお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。