2025-01-18 08:37

#1056 広野町が舞台の「風のふく島」第二話を観て海水浴場に行きたくなった話

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「風のふく島」第二話「父と息子とサーフィンと」を観ました。岩沢海水浴場、震災前はよく行っていた海水浴場なので、懐かしいと思いました。広野町が物語の舞台となってますが、岩沢海水浴場は楢葉町にあるんですけどね。ひさびさに海水浴に行きたくなりました。

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はいおはようございます。本日の放送は2025年の1月18日土曜日です。本日は第1056回目のお話となります。
このチャンネルは福島県広野町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はテレビ東京系のドラマ風の福島第二話を観ておりました。
今回は広野町を舞台にサーフィン大会の復活をさせようという人たちの話でしたね。
今回はその話をしようと思います。福島十二市町村を舞台にしたドラマ風の福島第二話はサーフィン大会の話というね
うんと思っていたんですね。浜通りでサーフィン大会といえば南相馬市か岩岸市かというところが認識だったんですよ自分ね。
しかしですね岩岸市は避難指示がなかったので福島十二市町村に入ってないんですよね。
南相馬市はね既に放送済みなのでね。あれどこだろうなと思ったわけですよ。
そしたら広野町でした。このドラマでね広野町が舞台ってことになっていますよね。
サーフィンの大会の会場となっています岩澤海水浴場なんですよね。実はですね奈良浜町なんですよ。
そのサーフィン大会2023年から復活していたんですね。13年ぶりに復活していたそうです。ごめんなさい気づかなかったです。
岩澤海水浴場は震災前によく家族でね海水浴に行っていた海水浴場です。
自分ですね海水浴が好きなんですよ。好きなんですけどね。あの岩澤海水浴場ってあの郡山市から比較的早く行ける海水浴場だったんですよ。
あんまりそのことはですね高齢の市民に知られてないんですよね。 288号線を使いましてねまっすぐ横に行くルートですね。
うまくねやりますよね。1時間50分ぐらいでね着いちゃうんですよ。 夜明け時の海水浴場に近いと思うんですよね。
岩澤海水浴場、子供遊ばせに良い海水浴場でした。 子供遊ばせだとね、2つの公園ってところがありましてね。
トランポリンで遊ばせたりね、自転車に乗せたりね、そういうこともできるんですね。 で、帰りはですね、奈良浜道の駅にあります温泉に入ることもできるんですね。
そんなわけでね、よく使っていたんですけども、東日本大震災が発生しましたね。 海水浴行ってないんですよね。
その岩澤海水浴場の入り口っていうかね、広野町と奈良町の境目辺りなんですが、その6号線の入り口付近にですね、岩澤倉という旅館があったんですね。
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最初小さかったですよね。Jブリッジができる頃ですかね、その時は大きくなりましたね。 で、建増しになりまして。
そしてあと、震災、原発事故でね、避難指示に出た時は大変だったと思うんですよね。 その後、Jブリッジがね、復興拠点になったんですよ。
復興拠点っていうことでね、すぐそばの岩澤倉もね、忙しいって感じだったみたいですね。
復興で随分に逃げ回ってるなぁと思ったらですね、ドーンとね、ホテルオーシャン岩澤っていうのが建ちましたね。
わぁーと思ったんですよ。 すごい大きいんですよ。
そしてね、しばらくしたら今度富岡町もドーンとね、建ってるんですよ。 というわけでね、今回のドラマ、この岩澤倉の副社長がモデルなんです。
今回はね、移住者じゃないんですね。 広野町の出身者なんですけども、
原発事故の時ですね、アメリカに留学していたっていう人なんですね。 まあそういう人とやられることによってね、地元にも面白い人がいますよ。
というのでね、こういう人とやられてくれてありがとうございますって感じですね。 今回のドラマ、ちょっと不思議なんですよ。
タイトルはね、父と息子とサーフィンとというタイトルなんですよ。 ですけどね、父出てこないんですよ、これ全く。
で、主人公なんですね。自分を言う時ですね、親の子ねと金で、つい実情的に言ってしまう主人公なんですね。
主人公の中にね、大きな父親の存在がね、残っているんでしょうね。 それに対してね、ホテルに残して亡くなった親御さんに失礼でしょうって言ってくれるですね、友人。
いい友人ですよね。 主人公ね、でもその友人と喧嘩するんですね。まあ馬鹿息子ですよね。
いい感じのね、友人関係だなぁなって思いました。 で、地元の人たちはね、大沢さんのかと言うんですね。
大沢草の息子さんかということですよ。 で、地元の人もですね、息子そのものではなくてですね、息子を通して亡くなった父親をね、見てるわけですよ。
で、息子そのものがですね、カルフォルニアに留学していたことからですね、ヒロノを捨てた人と言われることもあるということなんですね。
タイトルね、父と息子とするなんですね。もう少しね、父親についてね、わかりやすい話、場面が欲しかったかなと思ったんですね。
悪夢を見ましてね、みんながヒロノ町から出てけって言われるシーンがあるんですよね。 その代わりにね、そのちょっとエピソードを入れるとね、もっとピシッと
引き締まったかなぁと思いましたね。 作品中にですね、周囲水の話題がちがいと出ましたよね。
作品大会を実施しながらにもね、まあ理由があるわけですよ。 ヒロノ町、奈良町ですね、津波で死亡している人いますし、行方不明の人もいるわけですよ。
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そして津波で全壊した家も多いわけですよ。 しばらくね、海で遊ぶのは控えてはっていう地元のね、考えもあるんですよね。
しかしね、後編ですね、ドラマに出しちゃうとね、ちょっと出しづらいところがありますんで、というわけでね、出さなかったんでしょうね。
また、作品大会で人が来ればですね、ホテルが儲かるからなんだろう、というそういう視点もやっぱりどうしても浴びてしまうわけですよね。
だから、ドラマ中でね、反対されるのはまあ仕方ないかな、なんていうふうに思ってみてました。 でもね、あと仲良くなってよかったですよね。
でも最後にね、みんな一生懸命準備してたけどね、サーフィンしてるっていうね、バカ息子ぶり出してましたね。 まあそれはまた良かったなと思いましたね。
そうしてもね、野村っていうサーフィン大会に再開する、反対する親父がいるんですよね。
そうか、風間通さんだったのがびっくりしました。 あの風間通って言ってもね、あのクレヨン神社の風間通くんじゃないですよ。
風間通さんの方です。 90年代、甘いマスクでファッション誌から飛び出しまして、そして安部寛さんなんかとよく並んでいましたね。
トレンディードラマによく出ていた俳優さんです。 2枚目俳優として出ていました。
サーフィンする格好良い親父として出ていましたね。 へーっと思ったんですが、実際風間さんはサーファーなんですね。
そして主演の駿河太郎さんもサーファーで、サーファーする人で俳優を今回選んだみたいです。
びっくりしました。 というわけでね、久々に岩沢海水浴場に行ってみたくなりましたね。
というわけでですね、今回はですね、風の福島第2話を見たらですね、海水浴場に行ってみたくなったよっていう話でした。
しかしこの寒い時期にですね、夏のドラマ、早く夏になってくれないかなーって思っちゃいますね。
はい、それではまた次回宜しくば、ぴょん吉オタクの話をお付き合いくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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