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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の10月23日、水曜日です。 本日は第968回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きウェッジのピョン吉が、響きになったことを、だだー話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日ですね、嬉しいニュースが飛び込んできました。
映画、ルックバックがですね、アマゾンプライムビデオでね、11月8日からですね、世界独占配信っていうニュースです。
世界独占配信、今回はその話をしようと思っております。 ルックバック、少し前までですね、
先週当たり前ですかね、1700円で映画館で見れたものがですね、 プライム会員、追加料金なしですね、無料で見ることができるんですよね。
400円レンタルとかじゃないんですよ。無料なんですよね。 早すぎますね。本当にいいんでしょうかね。
6月28日にね、劇場公開された作品です。 ついこの間ね、劇場で公開された作品です。
ブルーレイとかね、オフステとかしないうちにですね、配信しちゃってもいいんでしょうかね。 アマゾン太っ腹ですね。
ありがたいです。 この作品、すっごくいいんです。
劇場で見ないとね、見ないと損する。 自分行って歩いたんですけどね、自分の前でね、見たって人がいないんですよ。
この作品の素晴らしさをね、共感できる相手がいなかったので、非常に残念だったんですね。 今回配信されればね、大勢の人と共感できるんで嬉しいなぁと思っています。
そしてね、大勢の人にね、あなたはこれを劇場で見なくてすっごく損しましたね、と言えるなぁと思って嬉しいんですね。
福島県の場合ですね、見ることができたのはね、福島市福島イオンシネマ、 そこまで行かないと見ることができなかったですね。
というわけで、郡山市の人の場合ですね、交通費プラス1700キロ払わなきゃいけないかったんですね。 そこまでの価値があるかというとね、私はあるいなぁと思っています。
自分の前ではね、残念ながらいなかったんですがね、その見た人たちがね、これはすごかったっていう話をね、言って歩きまして、既に噂が広まりましたね。
最初は全国120館という少なめの映画館で上映していたんですが、 工業収入20億円、そして国内動員100万人を達成したと、そんな映画なんですね。
今年の日本映画界、アニメ界だけじゃないですよ。日本映画界を席巻し、年度を象徴する一本となった作品なんですよ。
そしてこの作品、58分の映画なんですよ。1時間もないんですね。それで1700円だったんですね。
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コスパが悪いという人はいるかもしれませんけどね、これは見た方が良かったんですね。 ただですね、年齢関係ないけど1700円だったね。
若い人には確かに大金だったかもしれませんけどね、それでもね、ぜひ見て欲しいと思った映画だったんですね。
それは今回Amazonプライムビデオで見ることができるわけですよ。 小学生、それから中学生も見ることができるわけですね。
今までね、小学生、中学生ね、1700円高いなと思った子も見ることができるんですね。 これによる子供たちの影響、どうなるかな、非常に気になります。
しかもですね、Amazonプライムっていうことで、 240以上の国や地域で一斉配信なんですよ。
もう世界中で漫画を描き始めますよ、これで。 みんな物語を作ろうとし始めますよ。
また、アニメとか映画を作ろうと思う人も出来ますよ。 この作品で世の中が変わるなと思っております。
それがね、山形県の地方の漫画好きの女の子、そのお話なんですね。 その山形県の女の子のお話で世界が変わる。
そんな未来が見られそうな気がするんですね。 ルックバックの原作ですね、チェンソーマンとかね、ファイアーパンチなどで知られる漫画の藤本達希さんですね。
21年に少年ジャンププラス、それで発表した作品です。 それは福島県本宮市出身の押山清高監督がアニメ化したんですね。
この作品で監督、脚本、キャラクターデザインを担当されたんです。 押山監督というと、庵野秀明監督のエヴァンゲリオン新劇場派だとかね、
スタジオジブリの仮暮らしのアリエッティーだとか、風立ちぬなどの劇場アニメの人気作品に主要スタッフとして参加してきた人です。
藤本さんからね、バケモノアニメーターというふうに呼ばれている人ですね。 今回制作したこのアニメスタジオ、スタジオドリアンというんですかね、これも押山清高監督が作ったアニメスタジオなんですよ。
で今回ですね、このアマゾン配信に合わせますね、押山清高監督のキービジュアルのイラストですね、それも公開されています。
主人公の一人、藤野というのがいるんですよね。その藤野の部屋のベッドで寝転んでいましたね。 そして藤野の自身作、その原稿ですね、最初の読者としてもう一人の主人公、
藤本が読んでね、凶端している様が、様子が描かれています。 もうこのビジュアル見ただけでですね、もうおじさんですね、もう泳いで泣けてしまうんですよ。
まあ映画見た人だったらわからないと思いますこれ。 というわけでね、アマゾンプライムビデオでルックバックが11月8日から配信されますよ。非常に楽しみです。
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というわけで、今回はね、ルックバックが早くアマゾンプライムビデオで配信されるよって話でした。 スタジオドリアルの次の作品、吉山清隆監督の次の作品、非常に楽しみにしております。
はい、それではまた次回よろしくは、ペンキションオタクの話をお付き合いくださいね。 本日もご来場いただきまして誠にありがとうございました。