Gundamの歴史と位置づけ
こんにちは、たけのむです。 今日はですね、話したいことが2つあったんですけど、
1つの話は明日ぐらいに話をしようかなというところで、今日はね、今まであんまり話したことのない、
【機動戦士Gundam GQuuuuX】というアニメ作品があって、これがですね、
厳密に言うと今日かな、今日の0時半からあってですね、 それがとうとう最終回ということがあったので、それの感想の話をしたいと思います。
もともとはですね、機動戦士Gundamって何年前? 50年くらい前でしたっけ?
もともとファーストってね。ファーストというか、白い初代ガンダム。
いつから?1979年なので、50年ってことはないか。
それに近いぐらいね、やってる作品ですということで、1979年なので、私の生まれる前というところで、
21の46年から経ってる作品ですね。 ガンダムシリーズってもうめちゃくちゃあるんですよね。
私もね、ちゃんと見たのって、たぶん3つか4つぐらいしか見てなくて、
一番最初に見たのはたぶんW83? スターダストメモリーズとか確か、それをたぶん最初に全部見て、
あと何見たかなぁ、小説はね、ポケットの中の戦争を読んだぐらい。
アニメで言うと実は見てないかな、他。 あれ?意外と全然見てないかもしれないんですけど。
で、ファーストはですね、ちゃんと見てなくて、ところどころ見たことがあるのと、あとはね、ガンダムオリジンっていう、
これまたちょっとね、若干ちょっと別要素というか別作品扱いになってるんですけど、これの漫画版は確か読んだんですよね。
なので、なんとなくその話の流れというか、根底にある背景とかはね、だいたい理解をしてるんですけど、
この機動戦士ガンダムジークワックスという作品はですね、 ちょっと流行りのって言ったら変ですけど、歴史の威風を描いた作品ですね。
なので、ざっくり言うと、ガンダムってアムロとシャアがね、アムロがガンダムに乗って、シャアがジオンのね、いろんなモビルスーツに乗って戦うという話なんですけど、
これの威風をやっている作品なんですね。 スタートはシャアがガンダムに乗るというところからスタートする話で、
もともとスタートは劇場版というか映画でやっててですね。 最初は見に行く予定は全然なかったんですよね。
なんですけど、やっぱりね、このシャアがそもそもガンダムに乗って、この赤いガンダムがスタートしてっていうところで、結構ネット上では話題になってたんですよ。
で、そこまで話題になっているんだったらちょっとイッチを見に行くかということで、ちょっと一人でね、
確か平日なんかのついでに見に行ったんですけど、やっぱりね、面白いんですよね。
本当にその歴史の威風なので、その初代のキャラクターで行くとシャアとかが出てくると、他にもいっぱいファーストのキャラが出るんですけども、
それだけでね、ちょっと続きがどうなるのかめちゃめちゃ気になってですね。
映画で1時間半くらいの作品だったと思うんですけど、続きはテレビシリーズでっていう流れですね。
テレビシリーズもね、テレビシリーズはいいかなとか思いながらも、始まったら始まったでですね、結局毎週毎週見てたんですよね。
でもテレビで見るっていうのはあまりなかったんですけど、テレビで12時半から1時までみたいな感じで放送して、
1時からAmazonプライムで公開されるっていう流れだったので、朝だいたい起きてジークワークスをAmazonプライムで見るっていう流れでずっと見てましたね。
最終回の内容と影響
なんですけど、結構過剰になってくるとですね、もう続きが気になってで、ツイッターというかXをやってるんでね、X見てるとネタバレのポストが流れてきちゃうので、
そうなるとリアルタイムで見てネタバレを防止するしかないなということで、ここ2,3話、ラスト3話くらいは多分テレビで見てたかなですね。
まあそうですね、もういつしかこの世界線の話って結構出てきてると思うんですけど、有名どころでいくと、これ元々は何が元祖かっていう話を以前した気もするんですけど、
アニメとかゲーム系でいくとシュタインズゲートとか、この世界線っていうキーワードは結構シュタインズゲートが結構広めた気はしますけどね。
シュタインズゲートとか、あとはマドカマギカとか、一人がこのタイムリープというかね、同じ世界を繰り返して、とあるキャラクターを助けるために何回も何回もやり直すって感じ。
あとはあれか、時をかける少女もちょっと似た感じのですかね、繰り返し繰り返しやるっていう。
今回のこの機動戦士ガンダムジークワックスは、シャアっていうキャラクターがいるんですよね。ジオンのね。
そのキャラクターを助けるために、ララーっていうまた別のキャラクターがいるんですけど、そのキャラクターが歴史を繰り返すというかね、何回も何回も繰り返すという感じでしたね。
まあね、本当に公式の作品なんですけど、二次創作みたいな感じで、今日誰だったかな、芸人さんだか誰かがXでね、ララーの書いた同人誌ってポストしてて、もうまさにね、まといた発言フレーズだなっていう風な感じでしたね。
で、まあその霊話のガンダムなので、ガンダムシリーズで主人公は少年か少女かっていう、それこそ16歳とかね、そんなキャラクターなんですけども。
で、そうですね、そのキャラクターとファーストのキャラクターが入り混じってっていう作品なので、どうでしょうね。
客層的にはやっぱり40オーバーというかね、このファーストガンダムを知ってる世代が大半見てると思うんですけど、果たしてそのファーストを知らない人がこれを見てどこまでどういう風に楽しめるのかっていうのはね、ちょっと難しいところもあるようなと思いながら。
内容的にはね、もう最終回はもうめちゃくちゃでというか、もうあれはエヴァンゲリオンの要素とかも入ってるし、そうですね。
あと、アンキーっていうキャラがいるんですけど、どう見ても不思議の海のナディアのグランディスさんとかのキャラクターね、全くキャラデザとかは似たような感じだったりとか。
あとはそうですね、カラーの前の会社というかね、ガイナックスっていう会社があったんですけど、そこのエヴァンゲリオンとかトップを狙うとか、いろんな要素が入ってましたね。
たぶん、白いガンダムが巨大化するのは、あれはエヴァンゲリオンの綾波レイが最後でっかくなってとか、あの辺の要素が入ってる気がするんですけど。
なので本当にもう二次創作って感じの作品でしたね。
あ、たくみさんコメントありがとうございます。そうですね、ファーストを見た方が楽しめるかなと思って見始めましたが間に合いませんでしたということで。
そうですね、私もね、ファーストを最近ちょっとちゃんと見てないので、ゼロというか1から見直してるんですけど、追いついてないですね。
まあなんですけど、大体こんな話だよなっていう感じでファーストしてたら楽しめると思いますね。
まあ本当にね、イフなので何でもありなんですけど、本来死ぬキャラが生きてたとかね、キシリア様は結局同じような形で死ぬんですけど。
あとはそうですね、逆襲のシャアとか見てると多分ね結構楽しめて、ジークワックスは多分逆襲のシャアで最後サイコフレームっていう大パーツがあるんですけど、それが多分こっちの世界に来てて、ジークワックスの核というかね、になってるので、なのでジークワックスの声がアムロの声だったんですよね。
まあ多分ね、そこはそういうことなんだろうなという感じですね。
ちょっとわかりづらいところもいろいろあったはあったんですけど、
たぶんジークワックスでこっちの世界に来てたララーが元の世界に戻って、シャアを結局かばってララーが死ぬっていうのがファーストガンダムの世紀の話なので、あのララーはたぶん戻ってシャアをかばうことによって結局死ぬっていう感じなんだろうなと。
ジークワックスの世界戦のララーはシャアと普通の出会い方をしないというかね、ファーストの出会い方をしないんですけど、最後のエンディングのワンシーンでは、シャアは結局逆襲のシャアみたいにジオンを率いるということをしないので、
たぶんあれはセイラさんと同じような感じだと思うんですけど、地球の人々を事前活動とかで助けてるんだろうなと。で、その一環でインドのね、たぶんインドだと思うんですけど、来た時にララーと再会というか初めて会うかな、シャアとしては。
キャラクターの関係性と展望
ララーはたぶん夢の中でずっと見てたシャアと出会うという感じで、そんなシーンがありましたね。
あとはそうですね、シュージは元の世界というかファーストガンダムの世界というかそっちから来てる人なんで、たぶん帰っていったと思うんですけど、シュージはあんまり語られることはなくて、ちょっとそこはね、あんまり明確に設定があるわけじゃないんだろうなっていう感じですね。
なので、いや本当にね、なんかいろんなキャラ結構ワンクールなんで、もう本当にね、行間はないんですよね。昭和とかってツークールとか、下手したらフォークールとか当たり前だったんで、なのでいろんなことが語られたりとか、なんか無駄な、なんていうのかな、日常会とかあったりするんですよね。水着の会とかね。
なんですけど、今回はもうそういうのが本当になくて、なので、いきなりなんか仲良くなってたりともするので、なのでちょっとね、その辺、行間も見たいなっていう気はするんですけど、ワンクールだからね、そこはちょっと難しかったりするんでしょうね。
あと結構印象的だったのは、ソドンの艦長、ラシッド艦長という女性の艦長がいるんですけど、その艦長がね、ニュータイプについて語ってたところが結構印象的でしたね。結局ニュータイプって言ってもね、戦うことをやめられなくてとか、そんな話だとか、ニュータイプって言っても結局、撃たれたら死ぬやんみたいな話を言ってて。
結構本質をついてるなっていう感じで、結構Xとかで見ててもキャラクターとしても好評なキャラでしたね。
なんか諸子貫徹で、物語の中でもね、一気通貫して軍人としてね、なんかブレることなくやってたっていう感じで。
彼女はね、オールドタイプなんで、ニュータイプはまたちょっと別の感覚を持ってるんだろうみたいな感じなんですけど、結局そうですね、ニュータイプもオールドタイプもただの人間やから、撃たれたら死ぬよねみたいな感じの、ある種、択感しているところがあったので、その辺はね、なんか結構好感を持つキャラでしたね。
あとはね、セイラさんっていうか、セイラさんってね絶対さん付けしちゃうんですけど、セイラっていうキャラがいるんですけど、シャアの妹ですね。
で、セイラさんが結局ジオンをついていくと。ザビ家がね、結局キシリアさん最後殺されたので、ザビ家は潰れて、結局ジオンズムダイ君の娘であるセイラさんがジオンを率いていくと。
で、あのシーンでまたランバ・ラルもいましたね。そういえばランバ・ラルは出てきてなかったから死んではないんですね。黒い三連星の2人は死んじゃってるので、ちょっとかわいそうな気がしますが。
他のキャラでいくと、シャリア・ブルーはね、これ私は見てるとこは気づかなかったんですけど、なんかシャアの仮面を被ってたので、Xでそれを言及している人がいて、後でちっちゃく映ってるシーンを見ると本物やと思って。
そう、なんで仮面被るんかっていう。一応、お尋ね物扱いになってるんですかね。ちょっとよくわかんないですけど。なんで仮面被ってんねんっていう感じで面白かったんですけど。
あとはそうですね、主要キャラ。本当のメインキャラでいくと、マチュとニャンは地球に最終的には降りて、海に行きたかったっていう話をずっとしてて、マチュとニャンの海水浴というか浜辺のシーンで、それが最後のシーンなんですよね。
で、エンディング曲。最終回はちょっとエンディング曲っていうのはまた別の曲になるんですけど、今までテレビシリーズの機中で流れてたメインのエンディング曲は、マチュとニャンがどっか一室で物を食べたり遊んだり踊ったりっていうシーンで、
本編は結構シリアスなので、全然空気が違うなみたいな話を当時から言われてたんですけど、これよくよく見ると水着とかカバンとか、最終回の持ってる水着とかカバンだったりするので、結局あのシーンは地球に降り立ってマチュとニャンがどうにかして暮らしている部屋で、
マチュとニャンのシーンをずっと最初からエンディングで見せられてたっていうことなんで、最初からハッピーエンドっていうところが決まってたんだろうっていうところは言及されてて、
本当に設定が細かくて、何回見返してもスルメのように楽しめるというところで。
でもね、作品としてリアルタイムで見てたからかなりの盛り上がりを見せてたんですけど、この世界線系の話ってね、結構味わい尽くされててというか、いろんな作品でやってるので、そういう意味だと目新しさみたいなところはあまりないかもしれないですね。
なので、ファンが見たかったIFストーリーを公式がやってくれたっていう感じですかね。
生死だとララーがどうしても死んじゃうので、ララーの最後の幸せな姿っていうのはないんですけど、このジークワックスの世界線だとララーはシャアと幸せに暮らすでしょうし、シャアはジオンの後継者とかにもならないので、ララーと幸せに暮らしていくというところだし。
あとね、アムロはね、ジークワックス世界線のアムロは出てこないので、アムロはアムロでパイロットとしては生きずに、何になってるんでしょうね。なんかメカニックとかして生きてるのか知らないですけど。
っていうところで、本当にIFのストーリーを楽しめたっていう感じですね。
ファーストキャラっていうことはあといっぱいいるんですけどね。ミライとかブライトとかカイとか、あの辺もみんなジークワックスの世界線だとどうしてるのかなとかね。ちょっと気になるところではあるんですけど。
結末とIFストーリーの楽しさ
ようやくというか、ずっと見続けてきたこのガンダムジークワックスは一旦最終回を迎えたというところで、これずっと見てたので、こういう作品が終わると一気にロス感があるんですけど。
ちょっとね、機動戦士ガンダム、ファーストの方をね、まだ途中までしか見てないので、今どれくらい見たかな?18話くらい見たかな?
絵柄も古すぎるし、最近の作品ほどの迫力はないんですけど。でも一気通貫して話は結構面白いものがあって、あんまり戦いっていうよりはニュータイプとオールドタイプが分かり合うみたいな話なので、結構今でも通用する話な気はしますね。
まだちょっとファースト見て、ゼータ、ダブルゼータまでは見ていく元気はないんですけど、ぼちぼち時間があるときには見ていきたいと思います。
感想はまとまりも何もあったものじゃないんですけれども、リアルタイムで見てて、エヴァンゲリオンとかトップとかその辺を思い出しながら見て楽しめましたね。
タクミさんね、見比べると最近のアニメ映像すごいですよねということで。そう、もう本当にね、ジークワークスのバトルシーンってもう目で追えないんですよね。何回も何回も見返して、最終回とかでもね、ジフレドがジークワークスの頭を掴んで戦ってるシーンとかね、そんなシーンも実は見返すとあったりして、細かいところがやっぱすごいですね。
手書きじゃないところがあるのでね、CGでやってる部分とかもあるし、なので技術的にはもうすごい進歩を遂げてると思うんで。またこれテレビで見るとね、結構戦いがヌルヌル動いてるので。
プライムビデオでスマホで見るとね、やっぱりちょっと画質が落ちるので、その辺りの迫力もね、テレビで見るとまた違うなという感じでしたね。
今日は興奮冷めやらぬ中、ガンダムジークワークスの最終回をね、ちょっと語ってみたいと思いました。
いつもの話の内容とはちょっと違うんですけども、記録に残しておきたいと思います。
本日は以上です。ありがとうございました。