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2025-08-28 07:51

#1278 石川町のモトガッコとイシニクルに行った話

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「住職系女子」を描いた漫画家の竹内七生さんが「石川城物語」という漫画を描いたというので、石川町のモトガッコにある町立図書館に読みに行ってきました。帰りに「石川町立歴史民俗資料館イシニクル」に立ち寄りました。大きな石の資料館になっていて驚きました。また地域に埋もれていた狛犬の価値を見出し、観光資源としている町の変化にも驚きました。

サマリー

石川町を訪れ、地域のローカルヒーロー「ペグナイト」と交流し、漫画「石川城物語」について話が展開されています。また、石川町立歴史民族資料館で石やコマ犬に関する見学も行われ、新たな地域の魅力が発見されています。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の8月28日、木曜日です。
本日は第1278回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郊外市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が、響きになったことをダダーッとナッシュをしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
石川町の訪問
昨日はですね、福島県の石川町に行ってきました。
ですのでね、その時の話をしたいと思います。 日曜日にですね、石川町のローカルヒーロー
ペグナイトさんとお話しする機会があったんですよ。 ペグナイトさん。鉱石の騎士、ペグナイト。石川町を守ってもう9年も活躍されている方なんですね。
すごいですね。そこでですね、町の話を色々していたんですね。 そしてですね、石川町出身の漫画家
竹内七尾さんのね、石川城物語という作品の話になったんですよ。 この石川城物語
石川地区自治協議会が作った歴史漫画でしてね、 戦国時代の石川城や最後の城主、石川明光の繁盛を描いたものだそうです。
その漫画本をですね、200部作りましてね、町内の学校や図書館に置いたって話なんですよ。 それはね、8月18日の新聞に載っていたんですね。
で、これは読まなきゃと思いましてね、今回石川町に出かけたようなわけです。 竹内七尾さんと言うとですね、過去にですね、
住職系女子という全6巻の漫画を描いています。 副住職の女性が後を継ぐ、血絵をする物語でしてね、お寺の日常とかね、人の思いとかね、
いろいろとね、すごく丁寧に描いていましてね、面白かったんですよこれ。 これね、テレビドラマ家の原作にいいんじゃないかなと思ったぐらいなんですかね。
だから今回ね、新しい作品だというので期待していたんですね。 そういうのでね、行ったわけですよ。
で、小学校とか中学校以外にですね、石川町の元学校というところにあるってことを知りましたんでね。
元学校に行ったんですね。 非常にね、元学校というだけありましてね、元の小学校なんですね。
それをね、リノベーションしてね、いろんなことに使えるような施設になってるんですね。 その一部はね、調律の図書館になってるんですね。
というわけで、図書館の方に行きましたね。 石川町物語と聞いてみたんですね。
そしたらですね、本はね、もう届いてるんですけども、 石川町のテレビ局がまだ出てきてね、お見せできないんですってお話なんですよ。
もう新聞にはね、夢のようなことを書いてあったんですね。 もう8日前にね、あるって言っていますんでね。
まあこれはね、図書館のせいじゃないですよね。 新聞記者、あるいはね、その局議会の方、そちらの方がね、正確な情報を流してないせいですよね。
そもそもですね、200部だけっていうのを作ってどうするの?って感じしますよね。 同人誌でもね、それ以上のやつ出してる本ってたくさんありますからね。
町の歴史を知ってもらいたいのはですね、 ネット公開してくれればいいのになぁなんて思うんですけどね。
またと、もしもね、撮影が決まってんだったらですね、 町内だけじゃないですね、県内のね、あちこちの図書館、図書の方にね、 送ってくれればいいのかなと思うんですかね。
そんなですね、まあせっかく石川町来たのにね、目的が果たせなかったんでね。 その他にももったいないなと思ったんですよ。
歴史民族資料館の探訪
で、ペグナイトさん、その時に話した時にですね、もう一つ話があったんですね。 石川町立歴史民族資料館ってのがありますよって話だったんで、それに寄ってみようと思ったんですよ。
石川町立歴史民族資料館、石に来るって言うんですかね。 非常にこのオシャレた建物でした。
ここにですね、Xを通じましてね、コマ犬のガチャがあるって話聞いたんですね。 石川町にあるね、独特の形をしたコマ犬がいるんですよ。
それをね、ガチャガチャ、カプセル取りにしたやつがあるって言うんですよ。 これはいいなと思って行ったんですね。
というわけで、その民族資料館、石に来る行ったんですが、非常にシャレた建物ですね。 建物の前に大きな石があるんですね。
この地域ね、ペグマタイトウっていうですね、白い石、それは非常に有名なんですね。
中に入りましてもね、ほとんどですね、石の博物館って感じになってるんですよ。 で、びっくりしたんですね。
こんなにね、大規模のね、石の展示館があるなんて、びっくりしたんですね。知らなかったので、自分ね。
秋田県にですね、秋田大学のところにですね、石の博物館があるんですよ。
そこはね、自分行ったことあるんですが、非常に大きいとこでした。 鉱山学部っていうのがありますんでね。そのためにですね、その博物館ついてるんですね。
そこまではいかないんですがね、この規模ってかなりのね、展示館だなと思いましたね。
ちょうどですね、今のアニメでね、ルリの宝石っていうのはね、放送中ですけどね。 あれを見るとね、あ、こんな風な宝石なんだ。
あ、これがこういうのなんだ。なんて感じでね、非常に鉱石好きな人にたまらないような空間だと思いましたね。
さらにここではですね、石川町のね、石工ね、
石をね、加工する人。その人がですね、独特の狛犬を作ってやりますんで、それをね、非常にプッシュしてますね。
押してますね。 震災の前ですね、川内村に住んでいた作家で、たくきよしみつさんって方がいるんですよ。
この方はね、もう大の狛犬好きでしてね、もう日本中のあちこちの狛犬を見て歩いている方なんですが、
福島県の石川町、この辺りの狛犬は面白いよっていうのを教えてもらったことがあるんですよ。
それなのでね、近くにあるかっていうんでね、見て歩いたんですが、当時はですね、ほとんどね、誰も知られていなかったんですね。
本当に狛犬好きのね、一部の人しか知らないような狛犬だったんですよ。
それはね、今ではですね、地元の観光資源になっているんですよ。
実際に見てもわかると思うんですが、非常に狛犬の迫力があるんですね。
というので、地域の人もね、改めてこれを見てね、これすごいと思ったんでしょうね。
人見方が変わるとね、色々とね、価値も変わって、街の評価も変わるんだなぁと思ったと実感いたしました。
でね、最後にね、狛犬のガチャをね、2回回して帰ってきました。
良いのが当たって嬉しかったです。
ということですね、今回ですね、本来の目的、石川城物語を読むことはできませんでしたよね。
でもね、石川町の魅力をね、新しく発見できたので、行ってよかったなぁと思っております。
そのうち、ぜひですね、また石川町に行きましてね、石川城物語見ていきたいと思っております。
はい、それではまた、もしよろしければですね、ぴょん吉のお宅の話をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。
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