アニメ視聴の勘違い
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の4月1日、火曜日です。本日は第1129回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だらだらとなしをしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、BSで30日に放送されました
cocoonスある夏の少女たちよりスを視聴していたんですが、盛大な脳内ミスが発生しておりました。
今日マチ子さんが原作。 女優の京マチ子さんの体験記なんだなぁと思っちゃったんですね。
黒沢昭和監督の拉哨門だとかね、水口賢治監督の愚月物語でね、妖艶な存在感を放ちまして、そして必殺姉妹人。
ご存知ですか?必殺姉妹人。それでですね、黒小族で華麗に悪を成敗していました、あの京町子さん。
綺麗な眼差しがね、非常に素敵な京町子さんですよ。 あの方がですね、書いたと思ったんですね。
京町子さんと沖縄出身だったんだ。あの強人間のような、いかにも大和の弟子こってお顔立ちだなのに、そして悲鳴の泥のようなご苦労を、はずと少ない生き残りだったのね、と、完全に脳内変換しちゃったんですよ。
そんな壮大な勘違いしたもんだから、この物語の主人公。 脳内ではね、若き日の京町子さんはどんな過酷な状況でもない。
きっと最後ね、生き残るんだろうなと、謎の安心感を抱きながら鑑賞してしまったんですね。 ところがきっちょ、京町子さんというですね、映画界のレジェンドとはね、全くの別人。
京アスの京、小泉京子の京と書く漫画家さん、イラストレーターさんの京町子さんなんですね。
その京町子さん、漫画家さんがね、2009年に連載しまして、そして2010年に発表したのは、こくん。 これこそがですね、本作の原作なんですよ。
悲鳴の泥をイメージして描かれた漫画らしいんです。 本の存在らしいって言ったんですよ。
ただ女優のね、京町子さんの実を漫画化したもんだとね、がっつり思い込んでいたんですね。
いやいや、そんなわけでね、自分の勘違いしたせいでね、せっかくの作品を素直に楽しむことはできなかったんですね。
あれ、なんでみんな沖縄弁喋んないんだろう。 だとかね、主人公のね、緑色の頭巾ですね。縦だよなぁと。
ちょうちょのアプリケートがつけてるけどね、いいのかなぁ。 カイコって暖かい。沖縄でもね、育つのかな。
桑の木あったっけ?とかね、いろんなことを悩んだんですね。 っていうので、あら探しモードが入っちゃいましたね。
せっかくの感動曲編がですね、私の脳内がね、ちょっとバク押ししたせいでですね、ツッコミどころ満載の作品になってしまったんですよ。
さらにタイトル、国運。 国運って言うとね、自分たちの年代だとね、どうしてもあのSF映画、老人ホームのおじいちゃんたちがね、宇宙人がいるプールで若返ってしまうっていう、あれを思い出したんですね。
国運って意味はね、その時にね、マユって意味にしたんですよね。 マユと沖縄、どう繋がるんだ?となったんですね。
もしかしてこれは電球風SFなのかなぁと。 米兵じゃなくてですね、実は宇宙人が攻めてきているとか。
プレデターあるじゃないですか。 プレデターみたいにですね、沖縄戦に戦闘の宇宙人が紛れ込んできましてね。
米兵って日本兵、それは三つの森の戦いを繰り広げている。 そんな話かなぁと。
ああ、だから血じゃなくて花びらが出てくるのかなぁと。 なるほど、そうするとラストはカイコ、いやモスラ的なね、ガーのようなですね、宇宙人がね、登場するに違いない。
すいません、全部私の妄想です。 作品を見終わりましたね。
なんか思ったら違うとね、首をかしまくりましてね。 そこでようやく、キョウマチコさんのフィクションだった。
漫画家のキョウマチコさんという方のフィクションだって気づいたんですよ。 その衝撃の事実に気づいた資材でございます。
作品の評価と製作背景
ここはですね、私みたいに勘違いしたまま見終わった人、結構いそうな気がするんですよね。 で、肝心のアニメの出来栄えですけどね。
福島県南相馬市出身のタテノヒトミさん。 スタジオジブリで動画検査をされていた方なんですね。
ジブリ解散後、笹井百合カフェという素敵なレストランが経営されているという情報ですね。
鉛筆戦記というのを読みましてね、いつかお店に行きたいなぁと思っていたんですよ。 そのタテノさんはNHKの夏空、ドラマでありましたよね、夏空。
そのオープニングでアニメを担当していたんですね。びっくりしたんですよ。 そしてさらに湯脇市のアニメ、ハクボに参加していて、
さらにシン・エヴァンゲリオン劇場版だとかね、雀の閉じまりにも関わってきまして、びっくりしたんですね。
そして若手アニメーター育成事業を始めましてね、その育成した方々と共にですね、この国語を制作していると聞いていたんですよ。
3、4年も前からですね、めちゃくちゃ楽しみにしていたんです。 それなのにね、どうしてこのトンチンから味方してしまったのかなぁと。
自分の脳みそどうなってんだと。 そんな経緯を知っていたんでね、自分はね、ジブリっぽい絵のタッチに納得したんですよね。
原作漫画のファンの方が見たらどう感じるのかな? ちょっとそこのところが気になってたんですね。
監督は稲行光さんって方です。 夏空でね、劇中アニメに関わっていた方ですね。
アニメとしてはですね、正直ですね、向きはちょっとね、ぎこちなさなどはありましたよね。 全体的に手書きアニメとして丁寧に使えている作品だと思いました。
今度8月にですね、地上波で放送される時ですね、私と同じようなね、女優の今日のまち子さんからの電気アニメだってね、
勘違いする人が属しないことをね、心から祈っております。 というわけでね、今回はですね、黒雲を勘違いして見てしまったよっていう話でした。
いいアニメですね。アニメ好きならぜひ見てほしい作品だと思いました。 はい、それではまた次回よろしくは、ぴょん吉のオタクの話をお伝えくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。