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はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の3月31日、月曜日です。
本日は第1128回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
ZINEフェス仙台の体験談
昨日はですね、意気揚々とZINEフェス仙台に乗り込んだわけですよ。
会場から熱い1127.5回の実況中継じゃーっとね、息巻いていたんですが、蓋を開けてみればね、めちゃくちゃ忙しくてね、配信どころじゃなかったんですよ。
当然ですね、会場で新作のZINEを爆誕させるという野望も儚く散りました。
その上でね、本日はね、汗と涙のね、ちょっぴり後悔の混じりましたZINEフェス仙台の体験談をお届けしたいと思います。
会場に足を踏み入れた瞬間ですね、私のね、勝手な予想はコッパみじんに砕け散りました。
なんだこの熱気、このエネルギー、まるで文化祭前夜、そんな感じのワクワク感。
老若男女、陣愛にあふれた人々でね、ごった返しておりました。
てっきりね、図書館でね、文学少年少女がね、ワイワイしてる、そんな感じだと思ってたんですね。
それでね、たくさんの方とお話できましたね。それはそれで楽しかったんですが、肝心のZINEの仲間の人たちとの交流タイム、それはほとんどなかったんですよ。
いや、お客さんとのフレーズも大事なんですよ。大事なんですよね、心の叫びとしてはですね、
ZINEを作っている同士、もっとディープな話がしたかったって感じなんですね。
さて私ですね、仙台までの道のりですけどね、朝7時40分に郡山駅をね、とことんね、ドンコー列車に揺られてね、行きました。
乗り換えをね、華麗に2回しまして、仙台駅に到着したのが10時5分です。
会場のあるIR5階の会場にたどり着いたのはね、さらに10分後の10時15分でございました。
時間、まだ時間あるなぁ、停車でもするかとね、のんきに構えていたらですね、すでにみんなですね、各ブース、臨戦態勢なんですよ。
皆さん準備万端じゃないですか。私のね、ブースはね、C6なんですね。C6、C6、あったあった、荷物をどさっと置きましたね。
隣のブースのね、素敵な可愛らしいクリエイターさんにね、挨拶をしてたらですね、C6さん、C6さん、こっち来てって言われたんですね。
私ね、もう、えっ、もう私のね、受付する順番来たのかなと思ったらですね、
はい、この案内の紙持って立って、立っていってくださいと、ポカーンとしてありましてね、ジーフェスってみんなで作るイベントなんですね。
実は私ですね、あの午前10時50分集合のね、一般会場前後のね、案内中を申し込んでいたんですよ。
出展の苦労と発見
まさかね、人手不足でね、強制連行的にね、ブースの受付のところでね、まあ看板が終わりになるというね、予想外の展開でした。
そしてゲームが終わったのね、会場の10分前ですよ。イエーイと、そっからですね、私ね、あのブースを設営しまして、
どどのね、ラストスパート、汗だくになりながらですね、なんとか会場に間に合わせたんですね。
で、やっと一息ついたと思ったらですね、お隣のブースがまたすごいんですよ。
可愛らしいイラストを描くお姉さんのところですね。
ファンなんです。これ全部くださいっていう人がたくさん来るんですよね。
そんなわけでですね、私のブースの前にもね、なぜか常に人がいる状態なんですよ。
せっかく来てくれたんだね、何か説明せねばとね、ついついおせっかおじさんになっちゃいましたね。サービス選手が。
発動しちゃうんですね。で、私のね、甘い目論みとしましたんですね。
無料って書いてあるんだから、みんな勝手に持って行ってくれるでしょ。
減ったら補充すればいいや、余裕余裕とね、思ってたんですよ。
完全に舐めていましたね。皆さんですね、びっくりするとね、遠慮深いんですね。
思慮深い。声をかけないとね、ちなみに押してくれないんですよ。
特にですね、隣で素敵なイラストが売られてますからね。
ですからそこで無料って配ってますから、警戒モードマックスなんですね。
まあそれはまあわかっております。
私はですね、まあ怪しいおじさんがね、ブースにいるところに近づかないですからね。
やっぱり笑顔も素敵でね、優しいお姉さんのところに行っちゃいますからね。
これは人間の差がですね。
そしてですね、またもや目論み違いだったんですよ。
ポッドキャストで何?っていうね、世間の常識と私の常識、
盛大にね、ずれていくことに気づかされたんですよ。
これはポッドキャストの説明書みたいなのをね、用意しておくべきだったと反省しました。
また、名刺にですね、QRコードなど調べさせておけばですね、
みんなスマホでピッて言ってね、読んでくれるかなと思ったんですが、
見事に打ち砕かれました。
QRコードを読み取ってね、さらにクリックすればですね、この番組のこの音声が流れてくるんですよ。
そういう風になってますからね。
そこまでの一連の内容を説明しないとね、誰も理解してくれないんですね。
もしかしたらですね、同じようにね、ポッドキャストをやっている人同士が現れるかも、
なんて期待もしていたんですも、結局ね、誰も現れなかったですね。
ポッドキャスト人ってですね、勝手に近い世界だと思ってたんですよ。
そういう住人だと思ってたんですよ。同じ住人だと思ってたんですよ。
どうやらそうでもないみたいですね。
実はですね、今週末、東京で開催されるジーンフェスにも参加するんですがね、
なんと今回はですね、ジーンフェスポッドキャストというのがね、同時に開催されるんですね。
よっしゃあ、同士に会えると喜んだのもつかないもんですね。
出展リストを見てみたらですね、ポッドキャスト関連のブース、まさかのたった4つなんですよ。4つ。
今回のね、仙台の3倍以上、350以上のブースがあるんですよ。
その中でたった4つ。
こりゃあ東京のね、ポッドキャストの宣伝部長、頑張らなきゃいけないなと思ったわけですね。
たまにね、いろいろと目論みが外れた1日でしたが、最大の誤算はですね、お昼ご飯を買い忘れたことですね。
会場の場所を確認してからね、コンビニに駆けつけてね、おにぎりゲットの予定だったんですがね、そんな時間みじんもなかったですよ。
朝からね、4時までですね、まさかの絶食状態です。
命呼びでしたらね、カバンに忍ばせておいたお茶1本。
そしてね、隣の優しいイラストレーターさんからね、お裾分けのね、ブラックサンダー1個。
さらにですね、パートナーさんのね、応援にしに来ていましたね。
鬼ユダさんのね、本を出しています。伊藤さんから。
その伊藤さんからですね、救いの神のうまい棒、うまい棒1本でしたね。
伊藤さん、あの人もね、お買い上げくださいまして、どうもありがとうございました。
今後の展望と参加予定
そんなね、ボロボロのね、私ですけどね、自分も福島県から来ました、とかね。
自分は実は福島県出身なんです、とかね、声をかけてくれる方がね、結構いらっしゃいましたね。
本当に嬉しかったです。福島県に人気のある人ってね、もっと少ないと思ってたんですね。
福島県にもっとね、人の波、来てほしいなと思いましたね。
あと、私のね、人合わせと涙でね、作りましたフリーペーパー。
そのうちのね、ポッドキャスターになろうっていうのがね、意外と多くの方が手に取ってくださいましたね。
この小さな喜びでした。
これ少しでもね、ポッドキャスターの人口が増えてくれると嬉しいんですけどね。
そんなこんなですね、午後3時20分まで必死でウィークを活動したんですが、もう限界っていうね、我慢の限界っていうところですね。
残り少ない時間でね、各全112ブースをダッシュで巡回しました。
ようやくですね、他の方の素敵な作品をね、拝見することができたんですね。
特にですね、自分の斜め前にいましたね、小さなバイキングビッケ。
昔のアニメーションでありましたよね、小さなバイキングビッケ。
そのね、ブースがありまして、そこでね、最後の一冊、素敵な本をゲットしました。
そしてね、今度茨城県にですね、小さなバイキングビッケのね、博物館、小さな博物館を作る計画があるそうですよ。
絶対行きますね。
というわけでね、30分でね、全然ね、各ブース見られなかったんですよね。
やっぱりこういうイベントはね、2人で参加してね、交代で見せばですね、もっといろいろな方とね、交流できるんでしょうけどね。
こればっかりあるとどうしようもないですよね。
今日はですね、熱気と活気があふれまくりのね、仙台ジンフェス体験でした。
試練生的にね、本当に面白かったです。
そして今週末に迫ったジンフェス東京。
それに向けましてね、またいろいろとね、準備していかなければと思ったような次第です。
はい、それではまた次回よろしくは、ピョン吉のお宅の話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
さようなら。