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2025-08-27 25:50

ながらcast4/210 NHKの特集アニメ「cocoon〜ある夏の少女たちより〜」見逃し配信は9/1深夜まで!

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特集アニメ「cocoon~ある夏の少女たちより~」 https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025082511782

サマリー

NHKの特集アニメ「コクーン」は、沖縄を背景にした女子生徒たちの物語です。原作は京町子による漫画であり、戦争の影響を受けた彼女たちの生活や苦悩が描かれています。このアニメは視覚的に魅力的で、キャラクターのデザインやストーリーの展開が特徴的です。「cocoon〜ある夏の少女たちより〜」では、戦争の影響を受けた女学生たちの物語が展開されており、史実を基にしたフィクションとして視聴者に深い考察を促す内容となっています。

番組の開始と体調の話
はい、8月27日の水曜日です。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好きな61歳、 私、笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、 息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日も予想最高気温35度。 朝はね、だいぶ涼しい。涼しいと言うと言い過ぎか、あの酷い暑さ。
あと夜もね、本当にひどい暑さっていうのは、 なんか峠を越した感じはしますが、
昼間は結局ね、35度とかになっちゃう。
夏バテを感じておりますが、 ここ2日お休みして週明けの水曜日なんですが、
この2日間に、 基本家にいて、動画の編集してたわけなんですけども、
久しぶりに2日連続で手にお給をして、
多少体調が戻ったかなっていう感じもしてます。
なんかね、手がいろんな場所とつながっているよっていう、
時々、うちの店の前で出張健康相談をしてくれる 新給員の方がいて、
その人の教えてくれたことなんですけどもね、 例えば手のひら、中心のくぼみっていうのが
胃のあたりに相当するんだよね。
人差し指の一番上のあたりは、顔とか頭に相当するとか、 そこのポイントをお給で温めてあげることで、
その場所に効くっていうね、 最初なかなか信じられなかったんですが、
今はそういうものかもって思いながらお給をしてます。 その人にね、
自分の体調を話してお給してもらったポイントっていうのを、 僕も自分で素人ながら
その方からお給を買って、 時々やってるんですけどね。
やっぱね、やってた時期はまだ、やっぱ体調良かった気もするんだよね。 だから、
昨日と一昨日、やりました。 やっぱり続けた方が
いいだろうなぁとは思うんですよね。 今日もできれば、
帰ったらやりたいなと 思ってますが、
いずれにしても、 夏バテは感じてますね。
まあ、 無理せず、
ぼちぼち頑張りましょう。
アニメ「コクーン」の紹介
さて、 今日はね、
昨日見た、
NHKの、 あれは一回だけだと思うんですけど、アニメーション。
コクーンを昨日見たので、その話をして、
まだ、 見逃し配信中なので、
できればね、 皆さんにも見てもらいたいなと思って、
ちょっと紹介しようかなと思います。 じゃあ、行ってみよう。
まずこのコクーン。 C O C O O N
マユっていうね、 これを英語でコクーンと、
いうのがタイトルで、これがいつなんだろうなぁ。 漫画が原作なんですよね。
京町子さんっていう方が書いた漫画が原作で、 千年画法でね、僕は彼女のことを知ったんですけど、すごい、
僕にとっても好きな作家さんで、 もうでも5年以上前ですよね。
コクーンが出たのは、 当時僕はリアルタイムに近い形で、
漫画を買って、 読んだんですけどね。
ちょっと今その漫画見当たらないんで、 処分しちゃったのかもしれませんけども、
沖縄線が、 背景にある、あくまでもフィクションで、
ひめゆりの女学生が、多分モチーフになっているかなと思うんですけどね。
単行本一冊のお話で、 舞台化もされたことが確かあったかなと思います。
この辺はね、 オギウエチキのセッションに、
今日、まち子さんがゲストで出てた時に話をしてたので、 それはリンクを貼っておきますのでご覧ください。
ここからは、 ちょっとネタバレが入っちゃうかもしれないので、
ただまぁ、ちょっとね、 さらっと紹介していこうかなと思います。
手元にね、原作の漫画がないので、 ちょっと比較してみたいな話は一切できないんですけども、
非常に、 まずは面白く見ることができました。
だいたい1時間ぐらいのアニメーションです。
キャラクターの雰囲気は、これはなんとなく、 今日、まち子さんの絵をある程度意識しているとは思いますが、
むしろ、ちょっとアニメ寄りというか、 アニメ用にキャラデザインはされているなと思いました。
主人公は女学校だと思うんですけども、 女子しかいないのでね、
中学生なのか高校生なのか、
どっちだろうなぁ。 もし姫百合学徒隊だとすると、
物語の重要な要素
師範学校の生徒っていう話を聞いたことがあるんで、 どうなんだろう、高校生なのかもしれないですね。
ちょっとここは、すいません、予想で話してますけど。
主人公の子、今、名前がパッと出てこないんだけど、
もう一人、先輩にあたる眉っていう子が最初描かれるんだよね。
その眉は、
雪が降っている地域から転校してきた、
みたいなんですよね。 どういう理由があったのかわからないんだけども、戦争中に、
おそらく、舞台となるのははっきりとは言われないんだけど、 沖縄だと思うんですけども。
その女子生徒たちは、
勉強はしていなくて、
あれは何を作っているんだろうなぁ。 防空壕を掘っているというよりは、
ちょっとだけ小さな広場みたいな場所に、
木の棒を立てて、
2本立てて、その間を上の方の横棒でまた繋いでいる、丸太で何かを作っているんだよね。
ちょっと僕も不勉強でわからないんだけど。 そこに、どうだろう。
3、40人くらいいるのかな。 先生もいて、生徒たちがそういう労働に
ついている、みたいな雰囲気です。おはようございます。
主人公の女の子は、サンっていう名前で、
一つ上の転校してきた先輩が、
マユ。他にも双子の子とか、
あとちょっと、
マユと同じ学年なのかな、先輩。 ちょっとなんだろう、
オシャレに気を使っている子とか、 あとちょっと体の弱い、
でもすごい責任感のあるしっかりした子とか、
その一つのグループ、 6、7人いるのかな。仲が良い。
空襲、
敵機が来る、なんていうと彼女たちは、その作業を一旦中断して、のみならず、
偽装するんだよね。その立てていった丸太の柱なんかを倒して、
穴があらかじめ掘ってあって、 長い、穴が細い。
そこに入れて、自分たちもそこに入った後、 土の色をした布でバッてその穴を塞いだり、
あるいは建物もあるんだけど、小屋が。 その小屋も、
なんか草を、草に見えるような、
葉っぱとかに見えるような、やっぱり布みたいなので被せて、
そのカムフラージュして、 ごまかし、敵機の目をごまかす、みたいなことを急にしたりとかね。
そんな、 要は、
敵機が来襲するっていうのも、まあ日常なんだよね。
その辺の敵パキした動きなんかは、 やっぱり慣れてるんだなっていうのを伺わせて。
そこでの生活は平和そのものに見えた。 もちろんそういう怖いこともあるんだけど。
ただ、その後なんだよね。
要は、 病院というか、病院ですらないんだけど、
まあその、
看護師でもないんだけど、そういう手伝いとして、
そういう任務につかされるんだよね、彼女たちは。 それも、
建物としての病院ではなくて、自然に掘られた、 あるいはまあ人の手で掘ったかもしれないんだけど、
要は洞窟みたいな場所。 入口から、
その穴に入るとすごい下り坂で降りていくと、 開けたところがあって、
でもそこの開けたホールみたいな感じの丸いね、 エリアの真ん中のところは天井が抜けてて空が
見えてる。でも周辺はね、 その土が上にあるみたいな場所。
水汲みはそこからさらに、 下っていくのかな、細い道を。
そんな感じで地下に張り巡らされた、
まあ、なんだろう、
豪というか、 そういった場所が、
まあ、 病院的な役割を持たされて、
彼女たちはそこで、 働くっていうことになっていくんだけど、
まあそこからはかなり悲惨な、 話がいよいよ始まっていくんだよね。
まあこれ本当に見るからに、 その沖縄を
舞台にしてるなっていうふうに 思えるんですけども、
まあ、 その後ですね、
怪我をした兵隊たちが運び込まれてきて、
まあ本当にこの辺の描写は、 上手いと思うんだけど、
薬が入ったガラス扉の、 縦長の棚みたいなものがあるんですけど、
最初あそこも、 ちゃんと綺麗で管理されてるんだけど、
徐々にそれが、 くたびれてきて、
傾いてきて、ガラスが割れて、 みたいな感じになって、
まあ、
その、 郷の穴のところには、
怪我をした兵隊たちが、 もう所狭しと横たわっていて、
彼女たちも、
兵隊たちの足の間を、
足を避けながら、 歩くような感じになるんだよね。
まあちょっとね、 つっかかっちゃったりとか、
そんな描写もあるんですけども、 ただまあそういう、
女学生たちの悲劇
日々の中でも、やはり、 非常に辛いことも起こったりもします。
で、さらにですね、状況は悪化して、
まあおそらくこれは、あの、 例の牛島司令官の、
まあ、
自決及び最後の命令、
とリンクしていると思うんですけども、 その病院が解散になって、
そこにいた女学生たちは、 各自自分の責任で、
そこを出なきゃいけなくなって、 南の岬を目指す、
っていうことになるんだよね。
まあそこからも結構悲惨なことがあって、
まあ仲間を失うようなことも、
あるんですね。 その仲良かったグループたちの、
まあことも、まあ悲劇も、
あったりして、
で、最後の最後ですね、
まあその岬に近いところまで、
なんとか、
命からがらですね、その、
サンとマイは、
岬の近くまでたどり着く。
そうすると、その一緒に逃げた、
女学生たちの生き残りが、
すでにそこに到着していて、
で、
その中のリーダー核の子が、
まあ言うんだよね。
でもまあこっから先はちょっと、
あまりにもネタバレになるんで、
あれなんですけども、
これも、
ひめゆりの、
話として実際に、
伝えられている、
話を元にしているなと思うんですけども、
で、最後サンとマイは、
もう、
岬のそばまで、
て、
というような感じで、
話は、
進んでいくんですけども、
非常に、なんだろう、
うーん、まあ本当に、
残酷な、
話でもあるし、
本当に悲惨な、
ものを描いた、
アニメーションだと思うんですね。
NHKの見逃し配信
ただ、その、
なんだろう、
映像としては、
そこまで、なんだろう、
グロテスクにならないような、
配慮がされていて、
そこは、なんだろうな、
見ている人への配慮、
だと思うし、まあ僕はそれは、
まあ、
僕個人としては、
ありがたかったんですね。
本当に、なんだろう、
リアルに描かれたとしたら、
うーん、本当に、なんだろう、自分としても、
受け止めるのが本当に、
しんどい、
ものになっちゃうだろうなと思うと、
まあ、
その演出、
見せ方っていうのは、
うーん、まあ本当にありがたかったなって、
思いますね。
はい、そんなわけで、
今日はNHKの特集アニメっていうのかな、
今日町子さん原作の「黒雲ある夏の少女たちより」
っていうサブタイトルついてますけども、
それについてお話ししてきました。
えーとですね、この見逃し配信、
NHKプラスで見ることができます。
えーと、9月の2日の朝0時46分だったかな、
なので月曜日の深夜まで見ることができるので、
まあもしよかったら見て欲しいなと思って、
今日は収録してますので、
まだね、先週の土曜日曜の分の編集とアップロードができてないんですが、
こっちを先にアップロードすることにします。
まあこの話どうなんだろう、
あの救いのない話でもあるんですよね、本当に。
まあその南の岬を目指した同級生たち、
あるいは上級生、
その同じ女学生たちが選んだ道っていうのを考えると、
本当に胸が苦しくなる、そんな話ではあるんですけども、
ただこれフィクションとはいえ、
やはり史実をある程度下敷きにして書かれている物語なんですよね。
だからある意味フィクションの衣を被っていますけども、
ある意味その戦争の沖縄戦のある側面、実相を描いているんじゃないかなと僕は思うので、
そういう視点でも見て欲しいなぁと思います。
この夏は80年戦後ですね、ということもあって、
ちょっとそういう情報を積極的にそういうものに触れている気がします。
まあこの間もそんな話しましたけど、
小木上知紀のセッションは戦後80年特集ということでね、
いろんなゲストの方を招いてお話を聞いたりしていました。
最近ですね、朝日新聞ポッドキャスト朝ポキって言うんですか?
それも聞き始めたりしてるんですけども、
まあこれでもね、本当また何かそうだったのかって思うような話を聞きました。
まだ全部聞き終えてないんですが、
戦時中の15というか、この国内、自分たちが暮らしている地域を支配していた空気感みたいなものをちょっと彷彿とさせるというか、
そうだったんだと思うような話があって、
っていうのはね、朝日新聞そのポッドキャストでは、
戦時中の報道の検証をするみたいなテーマでちょっと話をしてたんですね。
で、特に大阪と東京で、
その六皇居事件だったかな?の時の論調がだいぶ違ってたみたいな話から、
ただ大阪の方がリベラル的な扱いで、
東京の方がもうこれは中国が攻めてきたから日本軍が応戦して戦争始まったみたいな感じで、
いけいけどんどん的な雰囲気で紙面を作っていたそうですけども、
かたあやリベラルの方はもうちょっと扱いを、
トーンを落として、どっちが仕掛けたみたいなところは触れずに、
ただそういう小競り合いが起こったみたいな、小競り合いって言うとちょっとおかしいか、
そういう戦いがあったということを報道してるんだけども、
それがちょっと経った時に論調がやっぱり現状を追認になっていったみたいな話。
じゃあ今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
この話はまた別でしようと思います。またね。
ちゅーす。
25:50

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