温泉文化の発見
はい、おはようございます。本日の放送は2026年の2月3日火曜日です。 本日は第1437回目のお話となります。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
といつものように始まりましたが、本日は企画会です。 ポッドキャストの文字起こしサービス、そして配信サービスも行っている
リッスンスタイルの企画、冬のつながりっすんに参加しています。 この冬のつながりっすん、主催は畑本さん、桐さん、ひろひろしさんです。
1日から7日までの間に毎日2つのポッドキャスト番組が参加しています。 自分は3日目、本日です。
テーマは自由なんですが、おすすめテーマがありまして、おすすめテーマは冬の温まる話ということです。
何か心が温まる話を話そうと思ったんですが、なかなか思いつかない。 公開伝実になりまして、他の人は何にするのかなぁと思いました。
カンニングです。 すると、2月2日、恋と闇、時々こじらせ、だいたい人生脱線してるさんが露天風呂の話。
4日、芸術者金丸のプラントライフさんで温泉設備の話。 5日、ご当地ソングが好きすぎるさんで観光温泉都市箱根の話というので、これだ!
温泉の話をしようと思ったわけです。 そんなわけで今回はですね、自分が住んでいる郡山市の温泉事情について、あれこれ語っていこうと思います。
郡山市、福島県のほぼ真ん中、東北で人口第2位の都市。 はい、ここテストに出ます。
出ません。出ませんが、出た気持ちで覚えてください。 駅前は東北の中ではそれなりに都会っぽくて、イオンもあるし、ビッグアイもあるし、もう人生だいたい揃ってるでしょ?
みたいな顔をしている街なんですが、その裏でひっそりと、いや割と本気で温泉文化を抱え込んでいる街でもあります。
郡山の温泉施設
ただし、それを誰も説明しない。 観光パンフレットも正直やる気があるのか、印刷会社とのギリ立てで作っているのかわからない。
郡山市の偉い人たち、多分温泉?バンダイアタミでしょ?で思考停止しています。 いやわかる。わかるけど、それだけじゃないんだよ郡山。もったいない。実にもったいない。
まず郡山市の温泉といえば、やっぱり外せないのがバンダイアタミ温泉。 市の西側に広がる郡山市を代表する温泉地です。
開刀はおよそ800年前。 800年前ですよ。
その頃郡山なんて多分、風が強い、何もない、寒いの三拍子揃った荒れ地だったと思います。
泉質は主にアルカリ性単純酸。無色透明、癖がなくて温泉初心者に優しい湯。
言ってしまえば温泉界のユニバーサルデザイン。 神経痛、疲労回復、美肌効果などが期待でき、昔から当事場として知られてきました。
今でいうと病院に行くほどじゃないけど、人生が全体的に疲れている人の駆け込み寺みたいな存在です。
現在は旅館やホテル、日帰り温泉施設が並び、観光にも保養にも使える万能型。
なんですが、泊まり客は多いのに地元民があんまり遊ばない。
なぜか、実はここ、地元民しか使ってなさそうな共同浴場が3つあるんです。
夕方からしか開かない、駐車場は基本ない、車社会郡山で駐車場がないという時点でだいぶ覚悟がいる。
でも入ると昔ながらの戦闘感があって、昭和ってこんな匂いだったなという気分になります。
足湯も3つあって、ちょっとした温泉巡りもできるんですが、楽しんでいる人ほぼ見かけません。
たぶん郡山の人、温泉イコール旅行で行くものという呪いにかかっているんだと思います。
そんな万代熱海で個人的にかなり面白いと思っているのが、温泉ゲストハウスゆこり。
名前からしてちょっとかわいい、でも中身はちゃんとしています。
ゲストハウスなので宿泊費は控えめ、そしてゲストハウスなので人と人が割と自然に交わる空気があります。
で、ここが一番すごい、コワーキングスペースにもなる。
つまり、仕事する、温泉入る、また仕事するという人間を確実にダメにするルーブが完成する。
正直、これを20代の頃に知っていたら人生違ってたかもしれないと一瞬思いましたが、
まあ、知ってても何も変わらなかった可能性の方が圧倒的に高いですね。
万代熱海の代わり種温泉もう一つ、町のど真ん中にある万代熱海病院、そこに併設されているのが緑風園。
ここ、人間ロックを受けた人だけ無料で入れる温泉があります。
健康診断のご褒美が温泉という発想、実に病院らしい。
しかもさすが医療施設、変なテンションの客もいない、湯もちゃんといい。
健康診断でメンタルを削られ温泉で回復する、合理的です。
ユニークな温泉体験
郡山市には南東北病院にも似た温泉があるんですが、がん治療の患者さん専用。
入りたいけどがん患者じゃない、ここで健康を祈るしかない。
続いて国道49号沿い、下滝高線ザク温泉。
はいザク、どうしてもガンタムのザクを思い出しますが、多分関係ありません。
ザクとは違うのだよザクとは、と言いたくなりますが、実際由来は旅館のご主人も知らないそうです。
厳密には温泉ではなく高線で温かいお湯と混ぜて入るスタイル。
郡山市の西側、こういう放射能線、高線が意外と多いんですよ。地味だけど体には良さそう。
放射能線つながりで郡山市と塚川市の境、森山。
田んぼの中に囲まれた場所に森山温泉があります。
かつて七味倉という婚欲温泉がありました。過去形です。はい閉館しました。
10年ほど前行きました。えっ、行きました。結果、誰も来ない。女も男も誰も来ない。
婚欲というよりちょっと広めの家族風呂の感じでした。そして閉館。人生そう都合よくは行きません。
お隣の白水館は現在も営業中。ここは婚欲ではありません。残念。
でも、すどまりで4,000円。Wi-Fiあり。温泉付きで布団で寝られる。正直ネットカフェより安いです。
ちなみに郡山市、ラブホテルのあちこちに温泉があります。
これをもう郡山あるあるとして覚えてください。詳しくは語りません。指してください。
郡山市南部の朝霞町あたりも温泉が豊富です。 月光温泉、クワハイム、バーデン温泉、成田温泉、石橋ヘルス温泉など
中でも変わっているのが朝霞の森、クワ温泉館。 周囲は老人ホームや出池屋施設。その一角に一般向け温泉。
温泉に入りながら、老後はこういう温泉が入れる場所がいいなぁと将来設計を考えさせられます。
現実はその前に貯金という巨大な壁が立ちはだかるんですが。 最後は郡山市と三原町の境。住所は三原町。気持ちは郡山。斎藤の湯。
上の湯と下の湯があり、上の湯の浴槽の窓の外を見ると、なぜかフィギュア。 ドラえもん、キタロウ、ルーパン、ガンダム、ポケモン、統一感ゼロ。
それがずらっと並んでいる。 でもお風呂に入りながら眺めていると不思議と心が緩む。
子供心に買えれる温泉です。 こんな感じで郡山市にはちょっと変でちょっと面白い温泉が実はあちこちにあります。
でも市内でもあんまり知られていない。本当にもったいない。 というわけで今回は郡山実は温泉すごいぞという話でした。
次に郡山に来る機会があったら郡山ブラックラーメンだけじゃなくて温泉の町としても思い出してもらえたら嬉しいです。
はいそれではまたもしよろしければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。