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2025-09-24 06:56

#135 「ふくしま特撮検定2025」の結果

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ピョン吉の航星日誌「#1305 音声作成版「ふくしま特撮検定2025」の結果について話している話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。今回の航星日誌は、GoogleのGemini Speech で音声を作成しました。興味ある方はhttps://stand.fm/episodes/68d30efab78d712c55a9c7a8 を聴いてみてくださいね。

サマリー

福島特撮検定は、福島県と菅川市が主催するオンライン検定で、地域に根ざした特撮の知識が試されます。参加者の体験談からは、挑戦の難しさや地域文化への熱い思いが伝えられています。

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こんにちは。
こんにちは。
福島特撮検定の概要
さて、今回はですね、送ってくれた方から共有してもらった資料、
福島特撮検定と私の失敗という体験談について掘り下げていこうと思います。
はいはい、福島特撮検定。
特撮に関する福島県なんかが実施しているオンラインの検定の話ですね。
そうなんです。福島県とか、あと菅川市、それと関連団体で作っている
特撮文化推進事業実行委員会というところが主催している検定でして、
やっぱり菅川市出身の特撮の神様、エンタニア・エイジ監督と。
エンタニア監督ですね。
その誕生日にちなんで始まったものだそうです。
だから特撮全般の知識ももちろんなんですけど、結構福島とかエンタニア監督に関する
深いローカルな知識が問われるのが特徴みたいですね。
なるほど。では早速、この体験談、詳しく見ていきましょうか。
はい。
まずこの福島特撮検定ですけど、オンラインで国内に住んでいれば誰でも参加できる。
そういうことですね。
しかも今年でもう4回目になるんですね。
そうなんです。全50問の3択形式で、特撮の一般的な知識は中級レベルかなという感じらしいんですが。
ふむふむ。
ただその福島関連がかなり手強いと送ってくれた方はそう書いてますね。
かなり手強い?
はい。
例えば、菅川市のウルトラマン通りにあるベンチに座っている怪獣は?みたいな。
へー。かなり地域密着型ですねそれは。
ですよね。知らないと絶対答えられない。
挑戦の体験談と学び
いやー面白い。それで送ってくれた方の体験談によると、過去3回挑戦されてるんですね。
はい。
初年度はなんと全問正解で、最高ランクのつぶらやA字級。
おーすごい。
景品もゲットしたそうです。
いいですね。
で、たった一問の間違いっていうのが、なんかこう本当に悔しかったと書かれてますね。
いやーそりゃ悔しいでしょうね。わかりますその気持ち。
その悔しさをバネに4回目の今年、満をもって挑んだわけですね。
リベンジですね。
期間も例年より長めだったみたいで、難易度も例年通りかなと感じつつも、でもやっぱり知らない問題もあったと。
例えば、ウルトラマンネオスの福島ロケ地に関する問題とか。
うわーそりゃまたマニアックな。
ですよね。なかなか難しい。
そして運命の回答発表費。
自己採点してみたら、自信がなかった、勘で答えた問題がなんと正解していた。
おー。
これは3年ぶりのつぶらやA字級帰り先かーってもう期待は最高潮だったそうです。
いやー盛り上がりますねそれは。
ところが。
ところがですね。ここからがまさにこの体験談のなんというかクライマックスで。
ほう。
合格通知のメールが待てど暮らせど来ないと。
あれ?
過去のメールはちゃんと残ってるのに、今年の回答を受け付けましたよっていう、あの自動返信メールすら見当たらない。
え?じゃあ、それってもしかして?
そうなんです。その通りです。回答したつもりで送信ボタンも押したはずなのに、実際には送られていなかったと。
うわー。
原因はですね、検定の最後にある任意の項目。あなたが考えた検定問題を送りませんかっていうコーナーがあったらしくて。
あー任意項目。
ここでなんかこう凝った問題を作ろうと力作を練っているうちに制限時間の24分をオーバーしてしまった。
あ、じゃあ。なるほど。
しかもその時間切れになっても送信ボタン自体は押せる仕様だったっていうのがまた。
そうなんですよ。それがちょっと落とし穴というか。
ですよね。それで本人は遅れたと完全に思い込んでしまって。
加えてその確認メールがちゃんと届いているかどうかのチェックも根が折ってしまったと。
あーやっぱりそこですよね。確認大事。
結果今年の記録としては未受験扱いになってしまった。
未受験。全問正解の可能性もあったのに。
そうなんです。ご本人もなんともおまぬけな結果になってしまいましたと辞聴されてます。笑い。
いやいや、笑い事じゃないくらい悔しいでしょうけどね。でもまあある意味すごく教訓的というか。
そうですね。これは本当に悔しい。でもこの経験から見えてくるものも大きい気がしますよね。
単なるうっかりミスでは片付けられないような。
まさに。これは特に時間制限があるオンラインの活動なんかにおける結構典型的な落とし穴かもしれないですね。
と言いますと?
二次的なタスク。今回のケースで言えば面白い問題を作りたいっていうその熱意気ですよね。
そっちにすごく集中しすぎるあまり本来の目的、つまり回答をちゃんと送信するっていうこととそのための時間管理っていうのを見失ってしまう。
なるほど。
どんなに楽しいことでもやっぱりプレッシャーがかかるとタスクの優先順位付けって難しくなるんだなというのを示している例かなと。
確かに。そしてその問題を作りたいっていう熱意自体が送ってくれた方のその特撮とか福島へのものすごい深い愛情の表れでもあるわけですよね。
本当にそう思います。
参加者が増えてほしいなとか、運営は大変だろうけどぜひ続けてほしいとか、景品くれるんだったら問題作るの手伝いますよみたいなそういうユーモアの中にその思いがすごくにじみ出てるなと。
失敗談として共有してくれたわけですけど、それ以上にやっぱり好きなことへの純粋な情熱とかほんのちょっとした油断が生む予想外の結果とか。
そしてこういう地域文化を盛り上げようっていう取り組み自体の面白さとか価値みたいなものをこの話は伝えてくれているように私は感じましたね。
いや本当に。
情熱があるからこそのめり込んじゃうし、そしてまあ時に足元を救われる。なんかすごく人間らしいエピソードだなと。
ですね。こういう地域の特性を生かした取り組みって送ってくれた方の周りにももしかしたら探してみると面白いものが結構隠れているのかもしれないですね。
そうですね。この検定みたいに自分の住んでる地域ならではの文化とか歴史とかに改めて目を向けてみることで思いがけない発見があるかもしれませんし。
そして送ってくれた方のこの経験を踏まえてまあ一つ考えるとしたら、その熱い情熱をじゃあ次はどんな形でどんな確認スペップをちゃんと踏みながらですが地域とか自分の好きなことへとつなげていくのか。
ああなるほど。
それ自体がまた新しい挑戦になるのかもしれないなぁなんて思いました。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
06:56

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