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2025-10-25 05:58

#156 ふくしま特撮検定で満点をとりました

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ピョン吉の航星日誌「#1336 「ふくしま特撮検定2025」で満点を取った話」をNotebookLMを使ってポッドキャスト化しました。

サマリー

福島特撮検定で送られた方が、3年かかって満点を獲得し、特撮や地元福島への情熱が深まった体験を語ります。また、検定の問題作成に関わった苦労や地域文化への関心を促す意義についても考察しています。

福島特撮検定の体験談
こんにちは。こんにちは。今回はですね、送ってくれた方からいただいた資料をもとに、福島特撮検定の体験談、これを深掘りしていきたいと思います。
なんでも、3年越しでついに満点をとられたと。おー、それはすごいですね。
福島県と特撮の関係を、まあ趣味でずっと調べてらっしゃる方なので、まさに力試しだったということなんですね。
なるほど。このユニークな検定と、送ってくれた方の熱意についてちょっと見ていきましょう。
ええ、お願いします。
で、資料を見ますと、今年ついに満点、最高ランクのつぶらやA字級を獲得されたと。
いやー、素晴らしい。
去年一昨年は、あと一問ミスで、すごく悔しい思いをされたそうなんですよ。
あー、それは悔しいですね。3年目での達成、これは感慨深いでしょうね。
ええ、しかも一時期は、まあ状況的に受験を諦めかけていた時期もあったそうで。
あ、そうなんですか。
だから喜びも一塩だったと書かれてて、なんかこう、本当に嬉しいっていう気持ちが伝わってきますよね。
ええ、この福島特撮検定って、あの縁山屋英二監督の誕生日で特撮の日?
はいはい、7月7日。
そう、7月7日にオンラインで行われるクイズ形式の検定なんですよね。
午前7時7分スタートっていうのも、なんかこうこだわりを感じますよね。
ファン心をくすぐりますよね。特撮全般だけじゃなくて、特に福島県とか縁屋監督ご自身に関わる問題が多い。
そうなんですよ。そこが特徴的で。
ええ、単なる知識クイズじゃない、その地域への関心を促すような、そういう意図もあるんでしょうね。
まさに知識を通じて地域を知るみたいな。
いい循環ですよね。
でですね、ちょっと面白いエピソードも書いてあって、以前ちょっと自信なくて勘で答えた問題があったらしいんですけど。
ええ。
それが後日、なんか室内に不備があったとかで、全員正解扱いになったと。
へえ。
で、ご本人は、ああやっぱりなと思ったそうです。
そういうこともあるんですね。まあ結果往来で。
ええ、それからこれも驚いたんですけど、以前出た問題で、福島空港の前にあるウルトラマン像の名前はっていうのがあったそうなんですが。
ああ、あの大きな像ですね。
はい、あれなんと数年ごとに入れ替わってるらしいんですよ。
ええ、そうなんですか。
いわば交代勤務制だと書かれてて。
交代勤務、それは知らなかったです。え、じゃあ検定を受けるたびに確認しないといけないってことですか。
そうみたいですね。毎回確認しに行かないとわからないって書いてありました。
うわあ、それは大変だ。
単なる暗記じゃダメってことですよね。まさに生きた知識が問われるというか。
問題作成の重要性
いやあ、奥が深いですねその検定。現在の状況への関心も促してるわけですね。
ただその満点車には景品が当たるチャンスがあるそうなんですけど。
はいはい。
今回満点だったのに残念ながら送ってくれた方のところには届かなかったと。
あらら、ということは満点の方が他にも複数いらっしゃったということなんですかね。
かもしれないですね。あと例年と違って結果発表が新聞に載らなかった点も少し気になってると書かれてました。
うーん、まあ運営側の何か事情があったのかもしれませんけどね。
ええ。そしてですね、送ってくれた方はご自身も昔テレビ番組のカルト級の問題作成に関わった経験があるそうで。
へえ、それはすごい。
だからこういう検定の問題を作る側の苦労もすごくわかると。裏取りの大変さとか神経を使う作業だと。
いやあ、そうでしょうね。特に県とか市が関わる実行委員会が運営してるとなると責任は相当重いですよね。
ですよね。今回で4回目、毎年50問ですから単純に計算してももう200問以上のユニークな問題が蓄積されてるわけですよね。
そうなりますね。しかも同じ問題はまあ基本的には出せないでしょうし。
ネタ探しから裏付けまで。いや作成者の方の努力は本当に頭が下がります。
まさに。その労力には敬意を払いたいですね。
だからこそ送ってくれた方はこれだけの問題をこの1回の検定だけで終わらせちゃうのはもったいないと強く感じてらっしゃるんですね。
ああ、なるほど。
過去問集としてまとめたりサイトで公開したりすればもっと多くの人が福島とか円谷監督について知るいいきっかけになるんじゃないかと提案されてるんです。
それは素晴らしい提案だと思いますね。特撮ファンが政治巡礼じゃないですけど福島を訪れるきっかけにもなりそうですし。
検定で得た知識が実際の地域訪問とか学習につながるっていうのはすごく理想的ですよね。
ただ一方で過去問を公開しすぎると次回の検定の価値というか挑戦のしがいが薄れるんじゃないかみたいな懸念も考えられなくはないですけど。
ああ、なるほど。そのバランスは難しいかもしれませんね。価値を保ちつつどう活用するか。
そうですね。そこは運営側の課題かもしれませんね。でもこの一連のお話ってなんていうか、個人の深い探究心とか趣味がいかに地域の文化とか歴史への扉を開くかっていうのをすごく示してる気がしますね。
送ってくれた方にとってはこの検定は力試しであると同時にその愛する福島と特撮への理解を深める手段でもあるわけですよね。
うんうん。
こういう専門的な知識とか趣味がより広い世界、この場合は地域への関心につながるっていうのは他の分野でも見られる汁喜びの本質かもしれないなと感じます。
いやあ、本当に刺激的なお話でした。送ってくれた方の熱意がすごく伝わってきました。
へえ。
来年ももちろん挑戦して連続満点を目指すそうです。ぜひ応援したいですね。
楽しみですね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
05:58

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