1. 樋口聖典の世界
  2. Sound Up Japan
Sound Up Japan
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今、福岡市の自宅の方から、多川市いかねパレットに向かって車を走らせております。
時刻は、昼の12時26分でございます。
ものすごいどうでもいいんですけど、今、12時26分でございますって言ったんですけど、
今までだいたい、車についている時計を見ながら、収録している時にパッと時計を見て、
12時26分ですとか、深夜の23時ですとか言ってたんですけども、
この間、ふと、時計が4分ずれていることに気づきまして、直したんですけど、
今日は12時26分なんですけども、今までのやつって、言った時刻より4分進んでたんですね。
だから、今までのやつをちょっと聞き返して、時間を言っているところは、
最近ですね、スポティファイが主催している、サウンドアップというプログラムをやってまして、
それを僕がファシリテーターなんですね。
多分、このポッドキャスター内で言ったことあると思うんですけども、
スポティファイがポッドキャスターを、
その10人を、機材を支援したり、お金も支援したり、そして、いろんな機械みたいなものを設けて、
スポティファイがポッドキャスターを育てたいということで、
日本中から募集しまして、女性に限定して10人というのを選びまして、
その10人を、機材を支援したり、お金も支援したり、そして、いろんな機械みたいなものを設けて、
徹底的に勉強してもらって、ポッドキャスターとしてデビューしてもらうみたいな、そういうプログラムなんですね。
それを今まで世界中でやってきてて、実際それからポッドキャスターとして有名になった人とかもいて、世界の他のところで。
それの日本初のプログラムというところで、僕がファシリテーターとして今選ばれまして、
僕と、あと、古典ラジオでジャパンポッドキャスターアワードで次の年にグランプリを取ったアチナフコンセという番組をやられている平野さんという方と、
2人ファシリテーターとしてそのサウンドアップというプログラムのファシリテーターとしてやってるんですけど、
それがもうちょうど半分終わったのかな。計8回あるセッションの中で、もう今5回終わったのかという感じなんですよ。
これがちょっと、もちろん参加者の方々の前向きな姿勢というのもすごく刺激になるし、実際お話をするだけでも僕は刺激になるんですけど、
まずですね、渋さんにゲストに出てもらったんですね。特勤マッシュの渋さん。
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特勤マッシュの渋さんって僕らはポッドキャストやってる人からしたらほぼレジェンド級というか、
まずポッドキャスト歴が15年くらいなんですね。
渋さんをゲストに呼んだ後に知ったんですけど、年齢的にも僕の一個下で、僕は上だと思ってたんですけどね。一個下だったんですね、渋さん。
2006年からポッドキャストを始めてて、本業デザイナーなんですけど、デザインしつつポッドキャストが楽しくてずっとやってるみたいな。
だから日本にポッドキャストが入ってきてすぐぐらいの時から始めてる方なんですね、渋さんってポッドキャストを。
地元のテニス部の5人で特勤マッシュっていうグループを作って、
リーダーとか別にないっぽいんですけど、実質リーダー的に企画考えたり、ポッドキャストメイントーカーとして喋ったり、
全ての特勤マッシュの番組でメイントーカーとして喋ったりしてるような方で、
その企画とかその企画の進め方とかも渋さんがほぼ考えてやってるみたいな感じの方なんですけど、
その人とかをゲストに呼んで、僕と平野さんでめちゃくちゃ深掘りしながら、
普段どういう考え方でポッドキャストを作ってるのかみたいなことを聞いていくっていう会があったりとかしたんですけど、
超絶面白くてですね、渋さんの考え方とか気をつけていることとか、
そういうのに触れられるっていうのがまずこの価値ですよね。
めちゃくちゃ楽しくて、
ちょっと全然余談なんですけど、
セッションがだいたい7時から9時なんですね。
夜の19時から21時までなんですけど、
その後軽くありがとうございましたみたいなやつと反省会も兼ねて、
ちょっと10分15分ぐらい話しましょうっていうことでセッションが終わった後、
Spotifyのスタッフさんと平野さんと僕と渋さんで軽く話してて、
今日こんな感じでしたよね。
お互い感想を言い合って反省点こうでしたね、
次もっとこうしていきましょうみたいな話の後に、
ちょっとお疲れ様ですみたいな感じになってたんで、
僕我慢できなくなって、
渋さんマジでちょっと次いつ話できるんですかみたいになって、
ちょっと話したいんですけどみたいなこと言ったら渋さんが、
ちなみに今日10時から収録あるんですけど、
それまでもし時間があるんやったらここで話したいなと僕も思ってましたみたいなこと言ってくれてたんで、
やったらそこを今からちょっと話したいですっていうこと言って、
ZoomのURL発行しますって言ってそこからすぐ渋さんと話し合いというか、
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ただの雑談なんですけど、
そうしてもらって、
いろいろ話してたら渋さんも結構やっぱ道を極めたい系の人なんですね、
今収録とかやってて、
樋口さんとかが編集技術について極めようとしてる感じが、
僕ツイッターとかで出してるんで、
そういうの見てて、
そういうのをシェアし合うかみたいなやりたいと思ってたんですよみたいなこと言ってたんで、
それやったらやりましょうみたいな、
僕はもうそもそも渋さんと仲できるだけでも嬉しいし、
ちょうど今興味があるのが、
編集ソフトのオーディションっていうソフトがあるんですけど、
それのノウハウとか使い方とか、
あと人がどういう考え方でどういう手順で編集をやってるかっていうのが、
めちゃくちゃ興味があるっていう話をして、
じゃあそれを緩く語り合う会をやりましょうっていうことで、
その場で企画が決定しまして、
今運転中なんでカレンダー見れないんで忘れましたけど、
ツイッターの方に書いたんですけど、
渋さんとYouTube生配信をしながら、
お互いの画面を見せ合って編集ノウハウについて、
お互い語り合ってシェアし合う会っていうのをやろうかなっていうことで、
それもやることになりましたっていう。
いいっすよね、なんかこうスピード感と、
あと思いついたらすぐやれる環境と、
それに乗っかってくれる渋さんのなんか感じというか、
めちゃくちゃいいなと思いました。
で、あとやっぱりもう1個、
まず1個目がそういうあれですね、
参加者の方のモチベーションとか、
姿勢に刺激もらってますっていうのがありましたね。
で、2つ目が渋さんみたいな超面白い人と出会うきっかけになってるっていうのが2つ目なんですけど、
これやっぱり3つ目がですね、
人に何かを教えるっていうことで、
自分も勉強になってるっていう体験をゴリゴリにさせてもらってるなっていうのがやっぱりでっかいですね。
僕、自分で制作してて、ある程度経験も積んできたつもりになって、
まあいろんなことを考えながらやってるんですけど、
おそらく言語化できないレベルで考えて、
当たり前のように息をするようにやってることってめちゃくちゃあるんですね。
で、なんか番組制作の中でAかなBかな、これどっちが正解かなと思ったときに、
なんとなくAだなってわかるんですけど、
それって明確にこうこうこういう理由でこうこうこうだから、
この場合はAとか言語化したことってあんまなくて、
それを最近やってるのがコンサルとかアドバイザーみたいなものをやらせてもらってるときに、
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個別の質問に対して答えるっていうのをやってるんですよ。
樋口さんこうこうこういうことを考えてるんですけど、
これってどっちが正解ですか、なんでですかみたいな質問があれば、
それに対してそれはバーって答えることができるんですね。
こうこうこういう理由で、あなたの場合はこうなんでこうした方がいいですみたいな。
だからQ&Aっていうことの中で、個別に言語化するっていうことはやってきてるんですよ。
なんですけど、ゼロの状態から体系立てて、
こう、民視でいわゆるその漏れ泣くですよね。
過不足なく大事なことを順序立てて説明していくっていう経験って今まで一回もなくて、
サウンドアップってそれをやってるんですよ。
最初はこれを設定しましょう。で、次にこれを考えましょう。
で、いよいよじゃあ実際作る段になって、
こういうことを意識しながらこれについてまずは考えていきましょうみたいなことって、
本当に順番を追ってきっちりやってるんですね。
で、毎週課題が出てみたいな。
それをやっていくうえで、僕の中でめちゃくちゃすっきりと整理されていってるんですよ。
なんかね、これがやっぱりでかいですね。
で、教えるうえで、ここそういえばちゃんと自分の中でも考えてなかったみたいな、
その穴みたいなものも見えてきたりして、
それちょっとこれを置きにいい機会だから考えてみようみたいな感じで、
改めて今までの番組を無意識にやってたことをきっちり考えるきっかけになったりとかして、
めちゃくちゃ面白い経験をさせてもらってるなと思いますね。
だからなんか本当にいわゆるね、
まあいわゆる走りテーターと言いつつ僕は結構その講師みたいな役割でやってるんですけども、
いやー本当に教わってるなっていう気がします。
超楽しいですね。
大変ですけどね、準備にめちゃくちゃ時間かかるし、
まあでも知りたいことを知れてそれを発表することでさらに自分の中で整理できてるから、
きっかけ与えてもらってありがたいっていう感じです。
いやーちょっとね、ありがたいですね。いい経験をさせてもらって。
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