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2025-07-24 05:59

#74 アニメ「クレバテス~」第4話まで観て、世界感がよくできていると思いました

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ピョン吉の航星日誌「#1242 「クレバテス~」第4話を観てうまく世界作っているなと感心した話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。「まち」って言っているので、何かと思ったら「魔血(まけつ)」のことでした。こういう造語を正しく読ませるのって難しそうですね。

サマリー

アニメ「クレバテス」第4話では、独自の魔法のルールと、それに伴う物語の緊張感が描かれており、登場キャラクターたちの特性や背景が深く掘り下げられています。特に、アリシアの状態に関する謎や、世界独自の技術に焦点を当てながら、視聴者に新たな発見を提供しています。

独自の魔法と物語の緊張感
こんにちは。こんにちは。さて、えーと、今回はですね、送っていただいたメッセージを元にしまして。あ、はい、メッセージ。アニメクレバテス。あの魔獣の王と赤子と叱りの勇者の第4話、魔術の適正。えー。これをちょっとこう深掘りしていこうかなと。いいですね、クレバテス。送ってくださった方、あのすごく熱意のあるメッセージ、本当にありがとうございます。ありがとうございます。
で、そのメッセージにもあったんですけど、この作品、いわゆる普通のファンタジーのお約束とはちょっと違うぞ。うん、うん、確かに。かなり狙われた独自ルールが面白いんじゃないかっていう。えー、そうですね。今回はその作り込まれた世界の面白さに迫ってみましょうか。
はい。あのゼロから世界を構築して、そのルールを少しずつ明かしていくっていうその手法自体が、やっぱり質の高いファンタジーのまあ特徴ですよね。ですよね。その魅力をじゃあ早速見ていきましょう。はい。えーと、まず面白いなと思ったのが、この世界の魔法の捉え方。
あー魔法。メッセージにもありましたけど、いわゆる剣と魔法みたいなのとは違って、魔鉱石っていうあの特殊な鉱石を加工して使う人間が生み出した技術なんだっていう設定。そうなんですよね。技術扱い。しかもあの先天的な適性が必要で限られた人しか使えない。そうそうそこ。この制限がなんかいいですよね。
えー単にあの物語のバランスを取るっていうだけじゃなくてですね。はい。やっぱり強力な力にはそれなりの制約がないとこうご都合主義っぽくなりがちじゃないですか。確かに確かに何でもありになっちゃう。それを防いで物語の緊張感をちゃんと保ってるなと。なるほどなー。でその適性をまさかあの赤ちゃんのルナが持ってることがわかった。そうなんですよ。これはちょっとびっくりしましたけど。ねー。
これはもう今後の展開のなんか大きな鍵になりそうだなーって。えー。主人公サイドにねこういう大きな力が示唆された一方で。はい。あの魔獣のクレバテスの方の能力にも興味深い制約が見えてきましたよね。あークレバテスのマチでしたっけ。そうです。マチによる死者蘇生。ただこれも万能じゃなくて。うんうん。アリシアを一時的にこう死人の状態に戻してそれでネルを助けるっていう。
あのシーンですね。えー。あの使い方でルールの具体的な運用法とあとおそらくまあ何らかのコストリスクがあるんだろうなっていうのを匂わせてました。なるほど。ただではできないみたいな。そういうことだと思いますね。それからカイのシーンでのルール開示も結構ありました。あーありましたね。
マチがあれば死なないけど。でも苦痛は感じるとか。うわきつい設定。あとは遠隔での会話ができることとか。それとあの県族は一人だけっていうルール。県族は一人。これも大きいですよね。えー。これは単にこうクレバテスとアリシアの関係が特別ですよって示すだけじゃなくて。はい。クレバテスにとってこれがもう唯一無二の選択なんだっていう重みを感じますよね。
あーなるほど。他の誰かを選ぶっていう道がもうない。そういうある種の高級的な制約が物語に深みを与えてるなぁと。深いなぁ。そしてもう一つこれもメッセージであの送ってきた方がすごく気にされてた点。はい。失った体の一部を他の遺体で補える技術があるのになぜクレバテスはアリシアを完全な姿に戻さないのかっていう。あーそれそこ気になりますよね。めちゃくちゃ気になります。
ここがまたこの作品のなんていうか緻密さというか。うんうん。単純なパワーだけじゃ解決できない何か別のルールとか条件とかあるいはアリシア自身の何か状態に関わる理由とかがあるのかもしれない。うーん。送ってきた方もこのなんでだろうって考えるところにファンタジーの醍醐味があるんだみたいに書かれてました。
まさにそうだと思います。こういう細かなルールとか散りばめられた謎が送ってきた方のいうその独自の世界観を形作ってるんですよね。いやー本当にそうですね。メッセージではちょっと日本のファンタジーの歴史みたいな話にも触れられてて。あーそうでしたね。いわゆるその西洋ファンタジー的なものが多かった中でこういうクレバテスみたいな独自性の高い作品は貴重だみたいな。
オリジナルな世界観をこう説得力を持って描くのって実はすごく難しい技術がいるんですよね。そうでしょうね。で送ってきた方も指摘されてましたけどアニメの作りも今のところその原作の意図をすごく丁寧に映像化している感じがします。
それは私も感じます。すごく大事にしている感じが。その点も評価できるかなと。いやーしかし本当に作り込みがすごいですね。というわけで今回は送ってきた方のメッセージをもとにクレバテス第4話がいかに緻密なルール設定で独自の面白い世界を描き出しているかというあたりを見てきました。
いやー面白かった。送ってきた方本当にあの素晴らしい着眼点のメッセージありがとうございました。
本当にありがとうございました。この作り込まれた世界観を考えるとやっぱりアリシアが完全な姿に戻らない理由にはまだ明かされてない何かこの世界ならではの代償とか条件とかがあるんでしょうね。
代償。あるいはもっと深い彼女自身の物語とかその意思に関わるようなテーマなのかもしれない。
うわーそれも気になる。
送ってきた方はこのあたりどう考えますかね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
05:59

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