2025年上半期のアニメトレンド
こんにちは。こんにちは。いや、ピョン吉さんからのメッセージありがとうございます。あの、詳細なアニメ分析メモを読ませていただきました。
えー、私も拝見しましたよ。2025年半期のアニメ、本当にたくさんありましたよね。年間約300本、ってこと半期で150本。すごい数。
えー、このメモにもありましたけど、これだけの数がコンスタントに生まれてて、しかも、あの、全体的な質も上がってるっていうのは非常に興味深いですよね。
ピョン吉さんの熱意が、なんか伝わってきます。ですよね。今日はですね、その熱意あふれるメモを基にして、
2025年半期のアニメの潮流、これを一緒に掘り下げていきましょう。はい。最近のアニメがどういうふうに変わってきてるのか、このメモから見えてくるその確信みたいなところに迫っていけたらなと。
まず、あの、前提としてメモにも触れられてましたけど、アニメを取り巻く環境の変化ってやっぱり大きいですよね。
10数年前と比べて制作本数がグッと増えて、一時期なんか5年で崩壊説なんて言われてたのが嘘みたいに、高水準を維持してるっていう。
そうですね。しかも、進撃の巨人とか鬼滅の刃みたいな、ああいう大ヒット作も深夜帯から普通に出てくる時代ですし、それに加えて画質とか音質の向上、
あと配信プラットフォーム、BSもそうですし、Amazon、プライム、ネットフリックス、Tバー、いや本当に増えました。
ですね。
これのおかげで、地方にいてもほぼ全ての作品にアクセスできるようになったっていうのは、これは視聴体験の大きな変化点ですよね。
だからピョン吉さんがアニメ鑑賞マラソンって書いてたのもすごくうなずけます。
ええ。
さて、ここからが本題なんですけど、メモで分析されていた半期の4つのトレンド、これを順番に見ていきましょうか。
はい。
まず1つ目が異世界ものの進化。単なる転生だけじゃなくて、設定とかキャラで差別化が進んでるっていう点ですね。
ええ。悪役例上連勢おじさんとか、ギルドの受付状が実は最強とか、あのメモにあったタイトル例を見ただけでもかなりねじりが効いてるなあって。
確かにタイトルだけで気になりますもんね。
これはもう異世界っていうそのジャンルの中でいかに独自性を出すかっていう競争というか、ジャンルの成熟が進んでいる証拠かもしれないですね。
なるほどなるほど。で2つ目がアニメ会社のオリジナル作品の台頭。
ああはいはい。メモにあった全集とか、モメンタリーリリー、ラザロこのあたり話題になってました。原作がないからこう先の展開が読めないドキドキ感みたいな。
そうですね。原作ファンとの比較っていうプレッシャーがない分、スタジオの個性とか挑戦みたいなものがより色濃く出る傾向がありますよね。
メモが指摘するようにこれが1つの潮流になってるっていうのは注目すべき点だと思います。
なんで今オリジナルが増えてるのか、その辺の制作側の意図なんかもちょっと気になりますけど。
ですね。さあそして3つ目、中国制作アニメの進兆。ピョン吉さんも注目されてましたけど、美しい作画とか日本人の歓声に響く物語が増えてると、リンギングフェイトとか、トゥービーヒーローXなんかが挙げられてました。
これはもうアニメ制作のグローバル化がより一層進んでるっていうことでしょうね。特に中国アニメの質的な向上のスピードっていうのは本当目覚ましいものがありますよ。
メモが指摘するようにこれがじゃあ今後の日本のアニメ市場にどういう影響を与えていくのか、これは無視できない動きですね。
そして最後の4つ目ですね、原作が漫画メインに回帰しているという分析。一時期多かったライトノベル原作も一度漫画家を経てからアニメっていう流れが主流になったんじゃないかと。
そうですね。役屋の独り言なんかはまさに代表例ですよね。漫画原作ってもう枯渇したのかなーなんて思ってたら、雑旅とかロックレディとかメモにもありましたけど、まだまだ魅力的な作品が発掘されている。
この点は多様な原作からアニメが生まれる土壌っていうのが依然とした豊かであるってことを示してるのかなと。そう言えそうです。
というわけでピョン騎士さんのメモを基にざっと上半期のアニメトレンドを見てきました。異世界もののさらなる多様化、それからオリジナル作品の増加、中国アニメの成長、そして漫画原作への回帰。いやー本当に目まぐるしい動きですね。
今後のアニメ界の展望
非常に的確な分析だったと思います。このメモが捉えたトレンドっていうのは、今後のアニメ界を占う上でどれも重要な視点ばかりですね。
そして最後に一つピョン騎士さんに問いかけてみたいのは、これだけ多くの、しかも高品質のアニメがこんだけ早いペースで生み出される中で、じゃあその作り手側の創造力とか、それを支える制作体制っていうのは今後どうやって維持されて、そして進化していくんでしょうかね。
うーん、それは深い問いですね。量と質の両立、そしてその先の進化ですか。ピョン騎士さんもこの先の変化ぜひ想像してみてほしいですね。それでは。
また次回。
次回の配信もお楽しみに。
さよなら。
さよなら。