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2025-08-10 06:25

#91 福島県浜通りの小さなオタク旅

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ピョン吉の航星日誌「#1260 福島県浜通りの小さなオタク旅の話」をNotebookLMでポッドキャスト化したものです。今回、地名が多いので、誤読が多くてダメダメですね。本宮市(もとみやし)が「ほんぐうし」、「浪江町(なみえまち)」が「◯◯◯ちょう」。どうしてAIなのに、地名の読み間違い簡単に起きるかふしぎです。

サマリー

福島県浜通りへの旅では、偶然の出会いや発見が地域のつながりや震災の記憶という大きなテーマに繋がる様子が描かれています。道の駅でのシラスドンの体験や、俺たちの伝承館でのアートを通じた震災の語り継ぎが、旅を豊かにするエピソードです。

浜通りの偶然の旅
こんにちは。こんにちは。ピョン吉さん、今回は福島浜通りへの旅のメッセージ、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。いやー、お盆近くの墓掃除がきっかけだったんですね。
そこからこんなに偶然と発見に満ちた旅になるとは。そうですね。このメッセージをもとに、今日はピョン吉さんの浜通りの旅を一緒に深く見ていきたいと思います。
道の駅での出会いから、アートの話まで、点と点がつながっていく感じが面白いですよね。
個人のささやかな体験が、その地域のつながりとか、震災の記憶とか、もっと大きなテーマに響いていく。そこが非常に興味深いなと思います。
では早速、見ていきましょう。まずは、お盆前の墓掃除で福島浜通りへ、これが旅の始まりと。その後立ち寄られたのが道の駅並江。
あー道の駅並江。ピョン吉さんのメッセージにあるここの名物、シラスドン。シラスドン。これがもうたっぷりで、海ありがとうって思わず声に出ちゃったっていう。
あーわかります。なんかこう、土地の恵みを直に感じると、そういう言葉が出ますよね。本当に想像するだけでちょっとお腹すきますね、これは。
えー、でこの道の駅で最初の偶然が起こるわけですね。そうなんです。77.7MHzってプリントされたTシャツを着た人を見かけたと。77.7MHz。これ調べたら本芒寺市のコミュニティFM、FMモットコムの周波数なんですよね。
へー。本芒寺市の並江町で。そう、そこがポイントで。なるほど。並江町にはコミュニティFM局がないんですね。それで隣のエリアとかでもない本芒寺市のFMモットコムが並江町の情報番組、今夜もんだないと。そうなんです。作って放送してる。それは面白いですね。しかもネットのリスラジ?はいリスラジで。だから全国どこからでも聞けると。
うーん。これは震災後のエリアを超えた支え合いというか、すごく柔軟な地域連携の形ですよね。良い例だと思います。
しかもですよ。そのTシャツを着ていた方が。
あ、もしかして。
なんとその番組の名物ディレクター伊藤さんご本人だったっていう。
へー。すごい偶然。
青唐山務められた方で、たまたまイベントで道の駅を盛り上げるに来ていたと。
いやーそれは引きが強いというか。
ですよね。ここで恭吉さんすごいのが、ダメ元で、能雨町にガンダム専門店って聞きませんかって尋ねてみたっていう。
あーその行動力。それが大事なんですよね旅先では。
そしたら伊藤ディレクターから出るは出るは情報が。
SDガンダム中心のコレクターさんがいて、普段は非公開だけどイベントの時だけコレクションを見せてくれるとか。
あと能雨アベンジャーズバルっていうところでレンタルショーケースで展示もしているとか。
なるほど具体的な情報が。
こういうなんていうか偶然の連鎖って本当に旅の大組ですよね。
まさに計画通りじゃないからこその発見。人の繋がりが情報を運んでくるっていうのがよくわかりますね。
この偶然の出会いがまた次の目的地に繋がっていくわけですね。
そうですね。
次に恭吉さんが向かわれたのが南相馬市小田区の俺たちの伝承館。
震災の記憶とアート
あー俺たちの伝承館。
福場町にある県立の東日本大震災原子力災害伝承館とはまた違ってアートで震災とか原発事故を語り継ごうっていう施設のミュージアム。
施設というのがまたポイントですね。
しかも堀山のご当地シーローのダバイザーの作者大塚飛貨さん。
ぴょんききさんは面識があったそうですがその大塚さんも関わっていて漫画も展示されていると。
へーそうなんですね。
もともと町工場だった場所を改装したっていうその空間自体にも何かこう意味合いを感じますね。
絵画、彫刻、詩、そして漫画も本当に多様な表現で記憶を残そうとしてるんですね。
館長の中筋純さんという方が笑顔で迎えてくれたそうで。
あーいいですね。
入館料がお気持ち性っていうのもなんかこう伝えたいっていう強い思いを感じますよね。
そうですね、営利が第一じゃないその姿勢が伝わってきます。
ぴょんききさんのメッセージにもアート作品は難しくても伝えたいというエネルギーは強く感じられたってありました。
うーんなるほど。
でさらに奥には原発関連の図書室があってもっと奥にはこれはちょっと驚いたんですがパレスチナイスラエル戦争の写真展もやっていたと。
あーそれはまた。
人間の愚かさっていうテーマでつながっていると感じたそうです。
すごく考えさせられる空間だったんですね。
なるほど、人間の愚かさですか。
震災っていうその地域の固有の記憶を扱いながらももっと普遍的な世界で起きていることとか人間の課題みたいなところに接触しようとしている。
それはこの施設のなんていうか射程の広さ深さを示してますね。
ええ単なる記録や展示じゃなくて訪れた人に何かを問いかけるそういう場になっているんですね。
そうですね非常に示唆的です。
そして旅の最後にしっかりご自身のイベント現代元気コレクター展のチラシも置かせてもらったと。
ちゃっかり。
つながりを作って帰ってくるあたりさすがです。
本当に充実した旅ですね。
いや本当に。
というわけで今回はピョンキキさんの浜通りでの偶然と発見の旅のメッセージを一緒にたどってきました。
はい。
いやーシラスドンから始まって人の縁があってアートがあって記憶の継承そして普遍的な問いまで
なんかこう短い時間の中にギュッと凝縮されてましたね。
本当に予期せぬ出会いとか発見が旅をもしかしたら日常さえも豊かにしてくれるんだなって改めて感じましたね。
ピョンキチさん本当に貴重な体験のシェアありがとうございました。
すごく心に残るお盆休みになったんだろうなというのが伝わってきました。
この浜通りでのいろいろな偶然と発見を経てピョンキチさんの日常を見る目ももしかしたら少し変わったかもしれませんね。
周りにある隠れた発見を探してみるなんていうのも面白いかもしれません。
そうですね。
次回の配信もお楽しみに。
さようなら。
06:25

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