00:00
はい、おはようございます。本日の放送は、2025年の8月10日、日曜日です。
本日は、第1260回目のお話となりまーす。 このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクウェア氏のピョン吉が、
響きになったことを、ただただ話をしていくという番組です。 よろしくお願いいたします。
浜通りの旅と偶然
昨日はですね、ちょっとした用事がありましてね、 福島県の浜通りまで行ってきました。
まあ、ちょっとした用事ってはね、文が近いからね、墓掃除なんですけどね。 今回ね、そこでの出来事はね、まあダラダラと、いや、まったりとね、お話ししたいと思います。
午前中にですね、墓掃除を終えた後はですね、 せっかくだからとね、少し遠いですけどね、道の駅南への方へ行ったわけですね。
そこで名物のね、シアス丼を食べたんですがね、 シアスがたっぷりでね、もう、海ありがとうって言いたくなる美味しさでした。
さて、帰ろうかなーと思ったらですね、77.7MHzと、でかく書かれたTシャツを着ている人を発見しました。
あれ? これってですね、本宮市のコミュニティエヘム、エヘムモットコムの周波数なんですよ。
なんでナミエ町にモットコム? 近づいてみたらですね、モットコムのね、名物ディレクターの伊藤さんなんですよ。
県民リポーターとしてはよくテレビに出ている方です。 東京オリンピックの時にはですね、聖火ランナーもやっていたんですね。
この伊藤さんなんですよ。 本宮市のモットコムとね、ナミエ町は深い関係がありましてね、
毎週月から金曜日の夕方5時から7時、2時間ですね。 今夜は問題ないとっていうですね、ナミエ町の情報番号をね、放送しているんですよ。
ナミエ町の情報をですね、本宮市から放送しているんです。 ナミエ町にはコミュニティエヘムはないし、しかもエリア広いんですよね。
モットコムならですね、リサーチを使えばですね、全国どこでも聞けるっていうので、ナミエ町の情報番号をやっているわけですね。
で、この日はですね、お盆休みということでして、ナミエ町の道の駅を盛り上げるためイベント、それをね、参加中だったみたいです。
いやー、偶然って恐ろしいです。 もしやと思うしね、ナミエ町のガンダム専門店って知ってます?ってダメ元で聞いてみたんですよ。
元宮市の人にね、ナミエ町の話聞いても出てこないなと思ったんですが、そしたらいろいろと出てくる出てくるね、いろんな情報を持っていらっしゃいました。
自分はですね、SDガンダム中心のコレクターさんがね、ナミエ町にいまして、将来はね、そのコレクションを使ってお店にするつもりらしいとは知っていたんですがね、いろんな情報を教えていただきました。
今はですね、秋のお祭り、そのイベントに出るだけですね、コレクションを公開しているそうです。
震災の記憶を伝えるアート
あとそれとファンの方、一部のファンの方だけ限定にして公開しているらしいんですね。 ですけどね、ナミエ町ですね、ナミエアベンジャーズっていうね、ごとちヒーローのようなのがいるんですが、そのナミエアベンジャーズのバル、
レストランみたいな、そういったお店がありまして、そのお店の方でですね、レンタルショーケースの中にナミエ町のガンダム専門店、そのような展示されているらしいんですね。
ただし昼間は援業していないというね、今回は断念いたしました。 伊藤ディレクター、すごい情報力ですね、驚きました。
その後ですね、南相馬市の方の小高地区にあります、俺たちの伝承館の方へ向かいました。 ここですね、双葉町にあります県立のね、東日本大震災原子力災害伝承館とは別でですね、
アートでですね、震災や原発事故を語り継ぐミュージアムなんですね。 神山市のね、ごとちヒーロー、ダ・ワイザーの作者大塚久史さんがね、立ち上げた時から関わっていましたね。
そしてその大塚さんのね、漫画も手にされているんですよ。 大塚さんにはですね、ここが開館したら行きますって言っておいてたんですがね、あっという間に1年経ちまして、開館して2年目になっちゃいましたね。
それで、そろそろ行かなくてはと思って行ったようなわけです。 もとはですね、町工場だった建物をですね、改装しまして、
絵画、彫刻、詩などですね、いろんな表現でですね、事故の記憶を残す空間になっているんですね。 館長の中筋淳さんという方がですね、笑顔で迎えてくださいまして、
大塚さんに教わってきましたって言ったらですね、特撮の人?ってね、こちらの方に聞かれましたね。 はい、そうですって答えましてね、いろいろとね、案内していただきました。
入館料というのは特別ないんですがね、お気持ち性になっていましたね。 入口のところ、それから各展示のところにですね、給付金箱があるんですよ。そこの方にね、入れる形になっています。
先ほど言いましたようにね、絵画、彫刻、詩などですね、いろんな表現手段を使いましてね、原発事故の関わるそのアート作品が展示されてありました。
で、2階の方に登りましたね。そこに大塚さんの漫画、それから原稿も並んでおりました。
自分ですね、あんまりアート作品というのは正直よくわかんないんですよね。ですけどね、それぞれの作品から伝えたいというエネルギーがね、びしばしとね、伝わってきましたね。
さらにですね、その奥の図書室があるんですね。そこに原発関係の本が並んでおりまして、さらにその奥にですね、まあちょっとした企画展、企画室みたいになっているんでしょうね。
そこではですね、パレスチナ・イスラエル戦争の写真展みたいなのもありました。原発事故と繋がりましてね、人間の愚かさというテーマでね、繋がっているんだなぁなんて、ちょっとね、無念さざる空間でしたね。
そこの階にですね、チラシ置き場を見つけたんでね、もしもよかったらっていうね、お願いしたところですね、9月で2日合わせて行います、現代おもちゃコレクター展のチラシ、そしたらの方ね、設置していただきました。ありがとうございます。
というわけでですね、今回はですね、浜通りでね、偶然と発見の旅でしたね。
本当にお盆休みになってますね。皆さんはどのようなお盆休みを過ごしていますでしょうか。記憶に残る夏休み、お盆休みになるといいなと思っております。
はい、それではまた、もしよろしければ、平日のお宅の話をお付けくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。