00:03
前に箱とか説明書をどういうふうに型しているかというか、保管しているかという話があったと思いましてね。
そこのちょっと延長にある話題なのかもしれないんですけど、答えの紙っていうんですかね。
回答書というのかな、解説書というのか。
いわゆる見たらそこに落ちというか、例えば入れ方と外し方って書いてあるというか。
答えね。
そんなことがある紙切れとか冊子かもしれないけど、そういうものも入ってるじゃないですか。
はいはい。
とはいえ、全然入れない場合もあるというか。
例えば僕は自分で作るパズルなり何なりに答え入れないことの方が多分ほとんどで、あんまりないんですよね。
そうですね。私も入れない派です。
多分メーカーさんが作るパターンは結構入ってるって気もするんですけど。
そうなんですよね。そこがメーカーさんのあれですよね、難しいところで。
回答がないとどうしても問い合わせみたいなのがいろいろ来るから難しいんですよね。
そうですよね。
物によったら、例えばメーカーさんとか商品によっては楽しんでもらうっていうことに主眼を置いてるので答えはつけない状態にして、
場合によったら請求された場合にお送りしますとか、そうそうつけないとか。
そうですね。
そういうのもありますよね。
だから私も出してるのはハズルみたいな知恵のパズルですか。
あれはやっぱり入れないですって今も書いてるのかな、パッケージに書いてあって、
どうしても欲しい方はご連絡くださいというワンステップを置いてひと手間かけるようにしてるんですよね。
あれはあれぐらいがちょうどいいのかなと思うんですけどね、どうなんでしょうね。
最近は有名なものは調べたら出てきちゃうっていう現実もあるので、
それはありますね。
完全に否得するのは難しいというのもありますけど、それでもいわゆる公式の答えっていうのは出してないっていうことですよね。
それはキャストパズルの時代からそうだった気がしますよね。
そうですね。
吉川さんの関係のものは結構そういうのが多かったよね。
他のものでも。
プライドを捨ててもいい人は答えを送るから請求してくださいみたいな、そんな書き方のものもありましたよね。
なるほど。
喧嘩を売ってる感じの言い方で。
言い方ですね。
それでうまいっていうかやりようなんだなと思いますし、逆に海外の製品なんかは付いてないもののほうが少ない印象がありますね。
そうですよね。
特に欧米のものに関しては。
03:01
だから私なんかもケースパズルってパッキング?ピースの枠にパッキングするパズルやってたんですけど、あれの最初かな?海外のメーカーで商品化されたんですけど、
そしたらもうパズルと紙切れ1枚入ってるんですけど、もうその1枚にも答えがババーンって載ってるんですよ。
特に私のあのパズルの特性でもあるんですけど、一瞬でもパッと見ちゃうともうだいたいわかっちゃうんですよね、ほぼほぼ。
そうですね。
その悲しさもあって、ちょっとあれはそこまで深く話をせずに商品化進んだんですけど、ちょっとあれどうかなと、せめて2つ折り。
あ、まさかそれ紙ってほんとそのままペラで入ってたんですか?
ペラで。
こもろずに袋も入ってないで。
入ってなくて、ペラって入ってるから、だから説明書と回答書がもうほぼほぼ1枚のペラなんですよ。
確かにちょっとそれは。
さすがに。
なんていうか、改良してもいい気もしますね。
そこはちょっと残念なとこだった。せめて回答見たくない人もいると思うので、例えばソリューションって書いたちょっと折った紙、見たい人は開けてみるじゃないですか。
じゃないともうまず物を買ったら説明書から読む人いますよね。
いますよね。
商品の名前とか注意事項とか色々書いて遊び方とか書いてるのにもういきなり答えも書いてある。
それはでも確かに勘違いしそうですね。
そうでしょうね。だからあれは不幸にしてもチラッと見てしまってあんまし楽しめなかった人がいっぱいいたのかなと思うとちょっと残念かなって思う。
まあそれもさっき言われたように海外のメーカーは入れがちなのもあるのかもしれないですね答えを。
僕が聞いた個人が言ったら属説の可能性もありでちょっと聞いていただきたいのは海外のメーカーはなんかこれは不良品だとかですね答えがない解けないみたいな裁判されても困るからつけてるんだみたいなこと言ってる話があってどうか知らないけど確かについてることはついてるなと思いましたね。
ただそのつけ方にもやっぱり差は実は結構あって。僕はのは二通りしてるとか四通りしてるのはもちろんソリューションって書いてこう例えば貼っつけて封じてあるとか。
あと紙が小さなこうなんかなんかわかんないけど小袋に入ってその小袋が封じられてるとか。
そうでしょうね。
いう感じでまあ自己的に見ないような配慮して。
そうそうそうそうそうそうですね。そうあってほしかったですね。
あと見たのは段階的っていうのもあってあのソリューションに行くまでにヒントが1個2個変わるみたいになってて。
06:04
なるほどね。
順番に見てせいぜいいきなり行くんじゃなくてっていうような。
そうですね。それもありですよね。
まあまあでもそれも私のパズルが特にあの一目でこう見えちゃうものっていうのもある。
まあいくらパッと見てもこう複雑な過程があるのでじっくり読み込まないと実際は解けないものだったらまああんまり問題ないのかもしれないですけど。
パズルの種類というかタイプによるっちゃそうかもしれませんね。
そうですよね。それはよりますよね。
今僕はなんとなくその回答図っていう感じで絵的なものを想像してるんですけど、中にはその文章でしか書いてない答えって稀にありますよね。
個人レビューの作品なんかでもたまにあって、たとえば秘密箱みたいなカラクリ箱的な開けるものの答えとして図がなくて文章だけだってこうやって振ってどの頃っていうの見たことありますし。
プロセスを説明してるんですけど1、2、3で箇条書きでその書いてある通り中立に読み込んであればできるんでしょうけどちょっとよくわかんないみたいなのっていうのも。
結果的にネタバレになってないんですけど直接は間違えて見ちゃっても。
そうですね。
ただそれはちょっとないのと同じとは言いませんが。
でもそれ読んでも解けないっていう人出てきそうですもんね。
あんまり情報量ないなと思いましたねそんなに。
読んでも意味がわからないと。
かなり言語依存してますからね。
ありそうですね。
っていうのもありますよね。
なるほど。じゃあ私のもそうすればよかったのか。あれね、図形で示さずにこの1ピース目を角4つあるうちのここの部分を合わせるみたいな仮定で。
基本作られてればね。
ですね。難しいですね。
いわゆるユニットになっててこれがこの位置って明示できるんじゃないんですけどね。
左下の角から何センチでどこどこの角度で置くとか言われても。
難しいですね。
ちょっときついかもしれませんけどね。それ自体がパズルになるやつですよね。よくある。
組木かな?組木の説明かなんかでやっぱり図に書いてあるんだけどどのピースどれかわかんなくて図を正確に再現するためにまずピースを並べるのは大変だと思って。
そうですね。
言ってましたね。それ自体も結構読み解かなきゃいけないとか聞いたことありますね。
あと逆にさっきよりもちょっと露骨なケースだと問題なのか答えなのかがわかんないみたいなものもあって。
何かというとシルエットパズルとしてピースが入って言ってると。
はい。
遊び方かなと思ってみるとシルエットの僕らで言うと答えパターンですよね。ピースの配置があってこうやって置くとこの影になるっていうような図が載ってるだけで遊び方の例と書いてあるわけですよ。
はいはいはいはい。
いやいやこれってだからピースどう置くかが問題なのであって置き方の分割線まで書いちゃ問題になってないんですけど。
09:08
はい。
いわゆる答えの図しかないっていうシルエットパズルのおもちゃですよね。だから積み切りなものですよね。こういう並べ方がありますよって書かれちゃうとあるでしょっていう話であって。
それを分割線隠してもらうからちょっと面白いんで。
それはじゃあ売ってる方がよくわかってないのかな?
まあそういう評価を下していいのかわかんないですけどパズル的な面から見るとちょっと趣旨がなんかよくわからないなって感じはありましたね。
シルエットパズルなのにもう分割線が入った図しか載ってない。逆に分割線のない図は載っていない。
ただのシルエットを、いわゆる答えになってないシルエットがなくて。
ないんだよ。
こうやって遊びますみたいに。遊びますっていうか問題として出してるつもりなのかもしれないですけど。
ただ見ながら置くのが難しいっていう。そういうパズルだと思えばそうかもしれませんね。
地域玩具的な意味では本当に見ながら同じように並べましょうですか。それはすごいですね。
なかなかいいんですけど別にそういう遊び方もあっても。ただもうちょっと何がないのかなと思ったことありましたけどね。
なるほど。でもね私が最近ちょっと知り合いの方と取り組んでるのは同じ今のシルエットですけど3Dのシルエットを今ちょっとやってるんですけど。
立体のピースで組むんですけど答えとしてはシルエットなんですよね。立体で組んだ状態の片方から見た絵を載せるんですけど。
だから答えなんですけど立体なんで裏側とかその辺は見えないじゃないですか。
裏側は説明してないってことですね。
説明してないってことだね。
隠れてるとこ説明してないけど答えとしては成立してるっていう。
そうですね。答えとして一つ制限があるんですけど答えの立体物は左右対称ですよっていうそういう縛りがある。
そうなると裏側何でもいいけど左右対称じゃないといけないっていうちょっとした縛りがあるんで一応パズルになるんですね。
今だからそういう感じの立体シルエットっていうのをちょっと知り合いの方とやっててなかなか面白いんですよ。
まさにもう答えなんだけどなかなかちょっとできないと裏側わかんないしわかんないけど裏側も含めて左右対称なんですよって言われるとちょっと縛りが入ってわからないと。
12:03
例えば有名なソーマキューブっていうねパズルがありますけどもあれなんかはよくある問題集の中にそういう一方向から見た立体の図が書いてあってこの通り組むっていう作例として書いてあるじゃないですか。
でもさすがにその完成図が認識しづらいっていうのはあるにありますけど大体がどう組み合わせるかもちろん問題なんですが裏側がどうなってるかわかんないとかそこに障害はないことが多いですよね。
どういう形を最終的に作るかってゴールはわりと明確に一応なってるんですけど今のはそこが曖昧な代わりに左右対称っていうその条件でちょっとまたサポートしてるっていうか。
そういうそこら辺の上手い全部は言わないっていうか。
全部は言わないっていう。
面白いですね。
これもねちょっと偶然こういう遊び方にたどり着いたというかね。本当にシルエットの問題として出してたらしいんですけどわからないっていう方には回答図を見せたんですけど見せてもなおわからないっていう人がやっぱりいて。
裏側とかそういうのが平面の説明書には書ききれないからなんですけど。
だからこっち片っぽだけ見ただけでもわかんないですって言われるとこれは答えを見てもなおパズルなんじゃないかっていうことで一応それを問題にしちゃおうっていう発想ですけどね。
回答表を見とくのも問題だっていうのにちょっと近いところがありますね。立体だからなのかな。
立体だからもっとちょっと階層で輪切りにして全部説明しないと。
よくしますよね。
そう。何方向から3方向から見てこういう立体を作るんですよって細かく。本当は説明しないと全部説明しきらないんですけど。
だからそこが難しいところですね。立体ものの答えをどう表現するか。それをなんか逆手に取ったような。もう一方方からしか見せませんよと。
どういう視点を取るかっていうのも考えどころなんですね。問題図を作る側からしたらどっち方向から見るかっていうのは。
そうですね。
全然意味のないバレすぎてしまう方向もあるわけですよね。
そうそうそうです。だから問題作りも完成形があってもどっちか方向から見たら簡単だけど逆から見たら難しいとかいろいろ方向も出会いの仕方もあるんですね。
なるほどね。それ本当に説明書がないと遊べないというか重要ですね。説明書も重要。
だからシルエットパズルってだいたい説明書のシルエットの通りに遊ぶもんですかね。ピースだけあっても遊べないっていうのは遊べないですもんね。
確かにね。面白いですね。
説明書が非常に重要なパズルといえばそうですね。シルエットパズルですよね。
15:09
答えっていうところで言うとちょっと物語の話から外れると雑誌とか本とかに載ってるパズルっていうのはもちろんあるわけじゃないですか。
そういうのにも答えはあると。よく緩末に載ってるとかそういうのは多いんでしょうけど。
雑誌とかだと金足も緩末に載ってなくて次の子が載ってますよ。
次号までまでと。
そういうね。
ありますね。
もちろんそれは読ませる工夫というか。
そうですね。
次の子を見てもらう仕掛けであるってのはわかるんですけど。
そうですけどね。
そういうのもちょっとその答え入れる入れない論って関わるかなと思うんですけど。
なるほどね。
おもちゃの関係はシリーズものってあるのかな。分かんないけど。続編みたいなものは金足もね。
なるほど。
例えばよくある通販で次々届くみたいな。そうなったらわかりますけど、そうじゃなければ次の番号に載せますみたいなの言われてもなんだよそれって。
次発売のパズルに答え入ってますよと。
載ってますとかって。
なるほどね。
ちょっとあるのかもしれないですけど、かなり売り方の工夫みたいになっちゃうんですよね。
そうですね。
なんていうのかな。自己完結しないというかパズルとしては。になっちゃうところをどう捉えるかですよね。
まあ無くてもいいって言われたらそうなのかもしれないですけどね。
下手に次にありますよって言っちゃうもんだから、自己完結してない感じになっちゃうわけですけどね。
そこら辺でもあんまり例がないってことはやってない理由があるんだろうというか。やる意味がないからなのかもしれないですね。
そうですね。そうやってなんか月刊誌みたいに毎月やってるもんなら、そうやって次につなげることになってますけど、普通のモノパズルではなかなかないですよね。
やっぱりそういう印刷とかそういう冊子とかの方面で結構有効な方法だけど、モノでちょっと応用はできない。
モノでね。
できないのかなと思ったことがあったんですけどね。やりようがないんじゃない。ちょっと例があったら知りたいところですけど。
時間を置いて回答が自動的に来ますよっていうのが、通販なんかだったらできなくはないか。
カラクリ箱っていうのも、あれも回答が知ってしまえば終わりのものもあるし、いろいろあるんですけど、カラクリのクラブみたいなのが入っていると、
毎年1個カラクリ箱が会費を払えばもらえると。で、何ヶ月か後に回答の紙が送られてくるんですよ。
同時に入れとけば発送も含めて簡単なのに、わざわざちゃんと時間をずらして、頑張ってそうやってるんだなっていうのはなかなかすごいですね。
それはどうなんですかね。例えば次の会費を払ってもらうための。
18:04
ああ、それだ。
だからいわゆる読ませる工夫に近い部分がありますよね。
そうですね。回答書と一緒に次の年会費の更新のお知らせもきますよね。なるほど。
まあでも確かに、ものと一緒に回答を送っちゃうと、見ちゃうとあれなんでっていう。
どっちもあるのかもしれないですね。
どっちもあるし、うまいことやってるってことですね。回答の送るタイミングを。
あとはそうだな。何か思いつくので言うと、物でも紙でもない。デジタルのパズルっていうんですかね。
例えばいわゆるゲームというか、そういうのだと最近のアプリとかいろいろあると思うんですけど、答えとかヒントっていうのは何かお金を出さないともらえないようになってるとかですね。
例えば広告を見ないといけないとか、そういうのもすぐにいけないようにしてるとも言えますし、それも購買につなげるとも言えるんですよ。課金するっていうね。
なるほどね。
結果的にはすぐに見ないところのガードにもなってるというようになってますね。
そっか。買わせるっていうのも一つありますよね。回答書も一枚100円ですよとか売っちゃうと。
実際ありましたよね。そういう事例が。まさにパズラボ町でやったグラスパズルって回答書を別にしてましたよね。
あーそっか。回答集ですね。そっかそっか。
あれ何か確か数百円で売ってたんですよね。当時は。
売ってますよね。なるほど。
あれ無くてもできるよってものも中にあるんですけど、基本的ないわゆる公式の回答としてはあれにしか書いてないんじゃないかな。
そうですよね。
っていうことで。
そっかそっか。別で売っちゃうといいわけだ。
あれは答えだけを思いっきり売ってて。
あれ半分でも監修役の吉原さんの文章載ってるとかそういう別な理由もあるので、ドライに答えだけでもないんですけどね。
結構これ答え入れるか入れないかって話は実はなんかパズルの売り方みたいなところとちょっとグランボっての関係になってくるんですよね。
そうですね。色々ありますね。
ちょっとね、答え1回か2回何か入れたことあるんですよね。
昔エンベループっていうふくうと開けるパズルっていうかボタンホールを応用したようなのを作ったことあるんですけどね。
それ実は開けると中に入ってる答えが。そういう仕掛けになってて。
それも面白いですね。からくり箱とかでもありますよね。中に回答書入ってる。
開けなければ回答が見れないというそのパラドックス的なところがちょっと面白いですけどね。
そうですね。他にも知恵の輪とかなんかで開けないと中見えないようになってるとかそういうのもありましたよね。
21:01
もしくは結局綺麗に撮るためには開けないといけないけど破って見ようと思えば見られるんだけどっていう。
そこら辺さっきのプライドステレバーに近いところがありますけど。
基本的にはやっぱり楽しく遊んでもらうということがメインにあるので。
そうですね。
そこ壊さないようにするっていうのは大事ですけど。
物によっては答えまでも大事なオチなんでちゃんとそこを味わってもらうっていう意味では入れた方がいいのかなって思う時もありますね。
物によったら。いわゆる一発芸的なものとか特にそうですよね。
一発芸的なものね。難しいですよね。知られたら終わりだけど。
そのトリッキーさっていうか。いわゆる傲慢な話ですけど。僕は考える通りにちゃんと味わってほしいっていうかそのオチは。
そういうふうにもし思えば入れるべきなのかもしれないですけどね。
難しいですよね。
だいたいまだにどうしようかなと思いつつ結局入れないですね。
つくの面倒されたとかそういうのはありますけども。それはそれで。
そうですね。
自己感慨させないというかその不足感がいいんじゃないのって思うことは結局多くて。
作者としては答えを簡単に知ってはもらいたくないけど悩んで末に見つけてもらいたいっていうのが一番なんですけどね。
でもどうしても見つからないからって諦められちゃうのも悲しいですよね。
答えを知らないまま放り投げてしまわれるとそれも悲しいなと。
そうですね。
よくイベントとかなんかで一般の方とかで答えを教えてくださいって言うと教えたくないんだけど頑張ってるとなんか囁きたくもなるっていうこともあるし矛盾してるのかわかんないですけど。
そうですね。
答えを私からだったら難しいですね。
難しいですね。だからやっぱりヒントが出せれば一番いいですよね。
そうですね。
本当にやっぱり最高だね。遊んだ人が横にいる、作者なんだりわかってる人が横にいるっていうのが一番いいんでしょうね。絶妙なタイミングで言うというか。
まあそれだけにいかないんでね。だからパズルを並べて遊ばせるみたいなイベントはまさにそういう意味でうまく回ってるんですよね。
答えを言うことはあんまりないんですけど。
そっか。
なんていうのかな。助言って言うと大げさだけどうまくコメントを投げるっていうことができる場としてはね。
まあだから回答書の代わりにヒントの紙っていうのを間かましてやるといいかもしれないですね。
私のパッキングとかでも4ピース入れるんだけど1ピースだけちょっと示すとかね。
どうしてもわからない人はまずヒントで、あ、1ピースはここなのかと。じゃああと3つだなぐらいになるとだいぶ。
そこまでやるとさすがにあとはもうちょっとでたどり着きそうですけどね。
24:04
なんか個人、どんなやつだったか忘れましたけど個人で作ったものの中で回答が封じられてるんですけど、
折りたたまれてあって開けていくとなんか徐々に書いてあるみたいな。
最初のコメントで次のコメントで次答えたよみたいなことが書いてあるのを外国のだと思います。
徐々に見えるようになっていくんですか。それすごい仕掛けがすごい。
まあいいのみたいなことなんでしょうね結局。
そんなのもありましたね。あれ何についてたのかな。
多分個人の作品だと思いますね。なんかワープコインで売ったような感じで。
だったと思うなあ。
まあでも段階的に順番に出すけど上手い見せ方があれば、
それがそれでちょっとした遊んでる人とのやりとりになる感じがあって面白いですね。
そう、上手く導いてやれば満足感を得て最後までゴールまでたどり着けるっていうのはいいですね。
あとこれ日本の作品は具体的にわかるんですけど、ちょっと言うとあれなんで詳細は伏せますが、
パッキング的なパズルなんですね。なんか枠内詰め込む。
その時にどうしてもわからない人は厚紙みたいなのついてて、これをケースの端っこに入れてくださいと。
それで同じルールでやってくださいみたいな。
そうすると本来の問題と同じルールなんだけどもっと簡単な状態の答えになる。
すごい仕組み。
それね、たまたまできたっていうよりはその答えはどうしても出ちゃうからヒント用にしたのかなと思ったんですけど。
で実際それがわかるとそれを踏まえた現象が起こるんですね確かに。
っていうような感じになってのがあって偶然にしてもまあよくできてるなと思ったことありますけどね。
なるほどね。じゃあ私のパズルで言うと隙間の部分のもう一ピース、ヒントピースみたいなのを用意して、
そのピースを入れると簡単になるよっていうことか。
おお。
導くようなね。
ちなみにね、そのね、2つの今入れた、厚紙入れた状態の答えと本当の答えは全然違うんですね。
全然というか一部は同じだけど答えとしては違うんですよ。
ただやりたいことが本質的には同じようなことが起こってるっていう意味の、ちょっとね言えば言うに。
これ言っちゃうと何のことかわかっちゃうんで。ごめんなさい言えないですけど。
後で言いますね。
おお、なるほどね。
そういうのがあって。
なるほどね。
偶然かもしれないけども、よく見つけるし。またその出し方をよく思いついたなと思いました。
たった紙一枚入れるだけでそれはできるわけなんで。
なるほど。すごいですね。そうやって。
賢いというかね。
ただただね、難しいパズルを作るだけでなくて、このやってもらう方に優しくどう導くかっていうまで考えると、いろんな工夫ができますよね。
本当は外から突き落としてるように見えますけど、実はこっちだよこっちだよと手招きしたいんですけど、あんまりやると嫌らしいのでやらないという微妙な攻めき合いの中で作り手は動いてるんだよというね。
27:08
本当かどうかは知りませんけど、そういう話ですよね。
そこまでケアしていればすごいですね。
難しいですね。それからのホスピタリティーは調節が難しい。
いいですね。ホスピタリティーですね。
なかなかね、ちょっと調節が難しいんですよ。本当にね。そこらへんは試行錯誤していきたいなと。
そうですよね。なるほど。作り手もその辺を考えてやっていくべきですね。
はい。そんなところですかね。
そんなところですかね。はい。
特に深い論拠はありません。はい。
じゃあいったこんなところでありがとうございました。
はい。ありがとうございます。