1. パズルの話半分
  2. #32 解けないということ
2023-02-03 21:28

#32 解けないということ

パズルを解かないことについて、ちょっと気になっています。


トピック:

●解けていない

●ルービック・キューブ

●解法

●アハ体験

●経験の差

●トリッキー

●組木

●本

●鉛筆削り

●時間の表記

●目安

●試されている

●パズルとゲーム

●#9 いくつもあるということ

https://open.spotify.com/episode/4qJc1xxi3lrs8eThuRjOio

●ふしぎもの

●不可能物体

●エッシャーの絵

●原義

●解けない魅力


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溶けていないパズルってありますかね、なんか。 いっぱいありますよ。いまだに。いっぱいありますよ。いっぱいある?
溶けてないもあるし、解いてないパズルっていうのもいっぱいありますね。 あえて解いていないってことですね。
まあ、あえてというか、そうですよね。やってないパズルも、いろいろパズルを集めてると、そういうことになっちゃいますね。
というかまあ、どっちかというと、パズルに深くというか広く関わってる人ほど、そんな全部が全部解いてるわけじゃないって感じですよね。
まあ、そうですよね。
まあ、よく言われることで言うと、パズルに変わってるってことで、あ、じゃあなんですか、ルービーキューブをすぐ解けるんですか、と話を向けられたりして、
いやー、できないんだよなーとかって、まあ実際できないですね、僕はそんなに言うほど。ものは知ってますよ、その。
でも、まあじゃあ渡されて、はい、じゃあやってくださいって言われても、なんかね、きれいですねっていうぐらいで、なんかそういう素養がないんですけど。
だから、別に解けないパズルはいくらでもあるし、だからと言って、その解けないパズルは消しからんと、そういう話じゃないんですよね、全然ね。
そうですね、私もルービックキューブは、昔に、まあ自力で解いたことはあるんですよ。解法みたいなものを、当時あったのかな、まああったんだとは思いますけど、
そういうのを見ずに1回自力で解きたいっていうのはあって、それはね、何日かかけてやったことはあるんで、一応それで満足はしてたんですよ。
でもね、最近みなさん解法が出回ってますしね。
そうですね。
まあ私もずっと解けない派でいたんですけど、最近ついに解けるようになったんですけど、ある解法を覚えてっていうことになりますよね。
自分で編み出したわけじゃないので。
そうですね。だからルービックキューブって、まあいろいろあると思うんですけど、レベルが。覚えて解けるようになる種類のパズルなのかなとは思いますけど。
解けたことがないっていう意味で言うと、解けたってのは、その時解けたってだけで別に覚えてなくてもいいものもありますから、
ここらへんちょっとね、ややこしい部分というかめんどくさい話なんですけど、ただなんかこう、その解ける解けないみたいのが割と興味あるなしを左右することっていうのもあるにはあるわけですよね。
っていうのは、例えばちょっとなんかそんなにパズルに詳しくないけど、興味があるって言って手を出すというか、ちょっと遊んでみたところが全然できないと。
で、ちょっと解けそうにもないっていう、まあ簡単に言うと難しかったってことですよね。
で、それでなんか合わないなと思ってやめてしまうってことが、まあ多分あるんだろうなとなんとなく思うんですよね。
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まあそれもちろん、なんかその機械の損失というかもったいないっていう考え方もあるんですけど、でもそもそも別にあれ、まあ遊びですしね。
なんか試験、入学試験みたいなもんじゃないので、解けなくても本来いいはずなんですけど、
まあ割となんかそういうちょっと解けないといけないような気もするし、これは何なのかなと思うんですよね。
そうですよね。性格みたいなものも出るかもしれないですけど、確かに解けないから面白くない、あるいは解けないからそのパズルの面白さがわからずじまいで諦めちゃうと非常にもったいないっていう種類のパズルもありますよね。
答えを知ってもらうと、これはこんな綺麗な答えなんだとか、ずっと悩んでたけど、こうしたら解けるんだっていう、なんかね、アハ体験みたいなものは感じないとちょっと消化不良のまま終わって、そのまま興味を失って、もったいないことはありますね。
だから難易度と、難しいですよね。簡単すぎると簡単に解けちゃって、逆にもう興味を失う人もいると思いますね。
そうですね。
その難易度とのバランスとか、解けた時の感覚の、経験の差でパズルに入るか入らないかがこう、分かれちゃう人が結構いるように思って難しい問題です。
そういう印象の悪さということだと思うんですけど、そこら辺、結局何が初心者向きというか、いわゆるファーストパズルとしてこれが良いとか悪いとかっていう話と裏返しなのかなっていう気もするんですけど、
ある時にですね、すごく手慣れたパズル家の方に言われたことがあって、何かというと、パズルが解けると思うからいけないわけで、そもそもパズル解けないもんだと思えばいいんですよと。
解けなかったらそういうもんだし、解けたらラッキーと言うんで、いいことづくめですよっていう話なんですね。
まあまあまあ、心の中で本当かと思いつつ聞いてるわけですけど、ただそういうご本人はやっぱり解けないと悔しいみたいですね。
もちろん解けたほうがいいんですけど、解けない状態を何かこう受け入れられるような、まあそれをパズルの方に求めるのか周りの人々に求めるのかわからないですけど、
そういうふうになるとちょっとこう、いろんな意味で楽、気持ちも楽だし、まあまあ広まるっていう点から見てもいいことなのかなと思いますけどね。
あまり僕自身はそんなに広めようとしてないんで、まあそれはどっちでもいいかなという気もしてるんですが、
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そこが障害になってる部分がまあもしかしたらあるのかもしれないなと思いますよね。
まあもちろんその何ですか、初心者にいきなり何かそのね100本の組み木渡して解かせるとか、それはもう意地悪でしかないと思うんで、
例えば何か200点の秘密箱やらせるとかっていうのはもうそれはもう全然論外だと思いますし、それはもうあんまりいいとは思えないですけど、
なんかほんとちょっとしたことですよね。
そうなんですよね。
どっちかというとトリッキーなものってあるじゃないですか。
そう考えるのかとか、ちょっと考えたことがないやり方だなみたいなパズルってまあいわゆるこう気持ちよさがあるわけなんでできたときに。
それを味わってもらおうと出すんだけど、出された方が何かさっぱりわかんないし、
場合によったらもうわかんないって言ったらその答えをねちょっと教えてもらったりなんかすると、
えーなんか騙されたみたいな感じで、すごく印象悪くなる場合があったりして。
なるほど。いやわかります。トリッキーって言うといい意味にもとらえますし、
なんか騙されたとかずるいとかってね思われて、
あのそうだなどうとらえるかほんと人それぞれですからね。面白いですよね。
ずるいんですけどね。
ずるいんですけど。
トリッキーなんで。
ずるいっていう言い方するとちょっとネガティブな感想かなと思うしですね。
基本的に持ってるものと興味を示しているものっていうのを全部完全に把握してるっていうことはないのが多分普通なんですけど、
どうしてもなんかあれですかね、問題とか解くみたいなものが変わってるとみんなできるとか、
そういう風な感じに問われられちゃうんですかね。
だからうちでもお客さんにやってもらうことあるんですけど、
うちに来たらすごいたくさんパズルありますねって、これ全部解いたことあるんですかって聞かれますね。
なんて言うんですかそういう時。
いや全部はないですよとかってね。
特にどういうものかって言うとやっぱ組木系のものって全部ばらして全部戻したことがあるっていうのが少ないですね。
やっぱり本数が多いものとか。
組木なんかは僕は結構飾っておくもんだみたいな感じで捉えてる不思議もありますね。
置物っていうかその完成状態のまま置いとく。
置いとくものが多いですし、それでも何ですかね、一応単なるオブジェじゃなくて、
あの中に複雑な機構があって全部ばらして戻せるんだっていう、そういうものがあるっていうなんでしょう。
解いたことはないけどそこに何か詰まってるんだっていう。
まあそこは信じてるわけですね、ある意味ね。
ただこれは彫刻で塊をへこましてるわけじゃなくて、部品を組み合わせたもんだっていう前提のもとで、
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その仕組みとか出来上がりの様が美しいとかっていうそういう話ですね。
そういうものが秘められてるんだっていうオブジェとして、なかなかこう、めでてるっていう感覚はありますね。
だから別に組木だったらそのばらした方がいいのかもしれないけど、
ばらさなくてもその魅力を感じられてるっていうか受け止められてるっていうことですよね。
まあもちろん多くの人はそうでないんで上司だからこそそう聞かれるんだろうと思いますけど、
同じような話でいくと、例えば何ですか、本がたくさん家に、本棚の一面に本があって、
読書家だなっていうふうに言って、これ全部読んだことあるんですか?全部頭に入ってるんですか?
まあそうだっていう人もいるんでしょうけど、そうじゃないこともざらにあるというか。
まあそうですよね。
それと似てるっていう。
似てるかもしれないですね。
だからコレクターの人がこうばらっと持ってる、わあすごい数ありますねっていうときに、
それが取り組むタイプのものだった場合に全部やったことがあるんですかって質問は成り立つわけじゃないですか。
その本以外にも何でもいいんですけど、ちょっと例が思いつかないけど。
でもなんか鉛筆削りのコレクターで鉛筆削りがわーっと置いてあってこれ全部使ったことあるんですかとか。
ちょっと違うかもしれないけど。
鉛筆削り。
でもそういうことじゃないんだよなっていう気もしますよね。
コレクターってそういうものが並んでるさまがいいっていう。
必ずしも全部解く必要ないんですし、知識として知ってる。
これはこういうもんだっていうのを知ってることに意味がある場合もありますからね。
全部やる必要ないんだけど。
そうですね。
まあでも書籍はいい例じゃないですか。
全部読んでなくても並べてるだけで満足するような人もいますしね。
まあありますよね。
鉛筆削りはあんまりよくないんで。
カットしたほうがいいかもしれないですけど。
まあともかく。
でも確かにどうしてもね、ただ置いてるだけで全く知らないってこともないんだろうなとは思いますよね。
これ全部置いてあるけど何で使ったっけ。
全部よくわかんないんですけど置いてありますっていうのはちょっと不自然ですからね。
あとあれかなパズルに関して。
これもいい悪いじゃないんですけど。
たまにこの時間表記みたいなものがあるじゃないですか。
はいはいはいはい。
ところが時間っていうのは何ていうのかな。
この時間に溶けるとどうこうっていうような言い方で。
書いてるのありますね。
まああれ目安なんで。
何秒で溶けたら秀才、何分で溶けたら天才みたいな商品にね書いてあったりしますよね。
そうですね。時間と評価の組み合わせみたいなのありますけど。
まあともかく目安でしかないので。
例えば1分で溶けたらってこれ1分1秒だったら天才じゃないんですかとかそういう話はないんですよね。
当たり前な話。
結構はその時間がやっぱり書いてあるとどうしても気持ちもせってしまいますし。
なんかすごくそういうもんかなと思っちゃう部分もありますよね。
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よく知らないと。
まあ目安って言いましたけど実は目安なのかどうかも怪しいんですけど。
まあちょっとそうですね。
言いようがないんですよね結局ね。
尺度がパズルの尺度って前も言いましたけど結局難しさの判断ってもう人によるんで。
どうしようもないんですけど一応客観的に予想にはっていう一つの方法として時間があると思うので。
まあそうわからんでもないですけど。
そうですよね。楽しみ方としては時間はあんまり関係ないと思ってるところが僕らにはありますよね。
受け止めますけどもね。
まあまあそういうお考えもありますよね。
まあまあ理解はできますけどですね。
ただまあ何も知らないともちろん強く受け止める人がいるのかもしれないなと思うと難しいんですけどね。
ただこれがこの時間内にできるとこうだって言ってるわけであってこの時間内にできないとそうじゃないと言ってないっていうか。
だからまあ気にやむこともないし押し込む理由もないんですけどねよく考えると。
やっぱりどうしてもこうちょっとテスト的な意味を帯びるんですかね。
テストとか勉強みたいな風に捉えられがちですよね。
前話したかなちょっと覚えてないですけど。
画家をされている方でいろんな絵を描いていらっしゃる方がいてその方も含めた集まりにちょっとした時間潰しにパズルを持って行ったことがあるんですね。
でその時に他の人は何かやってたりしてそれを見てるわけなんですけどその本人に何か遊んでみますみたいに言ってみたんですね試しに。
そしたらやっぱり何かあんまりやりたいと思わないっていう風に言われて何でかなと思ってたらそのやらせてるあなたつまり僕ですねは答えを知ってるわけでしょうと。
ということはこう何かこっちからしたらある種試されてるような分脈があるしどうしてもそう感じてしまうので何かあんまり気が済まないというか。
何かあんまりやろうって気はしないしどっちかというと嫌な感じがするってことなんですよ。
そういう捉え方もあるのかと同時に遊びなんだけどなって反論もありつつ確かにそういう意味合いが含まれてしまうっていうのも特に周りができて自分ができないなんて状況になって
他との比較みたいなのは自然と出てくると仕方ないよなって思って何とことなくしれっと引っ込めた記憶がありましたけどね。
分かりますねそういう感覚。
別にこっちは遊びですしなんてことないんですけど試されてるって言ってましたけどね。
テストとして何かそういう試験みたいなものとしてどうしても捉えてしまう。
その雰囲気が嫌だっていうのはしょうがないですよねこれね。
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そうですね一人でじっくりするのがショーに会ってる人もいますし
みんなでワイワイ言いながら解けた解けないって言いながら楽しむ人もいますし難しいところですね。
もしかしたらその方は私で誰もいないところに置いてあって一人でやるっていうのは実は取り組むのかもしれませんし
それも嫌なのかもしれないので全然細かいところは分からないですけど
そういう状況だとやっぱり競争はしてないんだけど中はそういう評価軸が出てくるっていうか
競う文脈になってくるっていうことで嫌になる。
これはちょっとどうしようもないよなっていう部分がありますね。
まあそのシチュエーションにおりますけどね。
パズルって基本的には競わなくていい種類のものなんですけどね。
状況によってはそう思われる時もありますよね。
前にちょっと言ったような話かもしれませんがゲームとパズルみたいなところでね。
パズルはゲームは勝負するけどパズルはそうじゃないっていう時に
パズルをゲームにすることもできるけどパズルかどうかっていうよりは使い方の問題だっていうやつですよね。
勝負としてそのツールとしてパズルが使われてるとかパズル的なものが出てくるっていうだけであって
楽しむのはね適当にやればいいっていうか。
そこに特に時間とかっていう制約は書いてあってもそれ本人が言ってるだけっていうかそこに書いてあるだけであって
あんまり関係ないっていう感じですよね。
パズルはじっくりと適当に楽しんでもらえたら一番嬉しいんですけどね。
そうなんですよね。あんまり気張るほどの加減が難しいですけどね。
どうしても難しく感じてしまうっていうのはあると思いますししょうがないのかな。
最初の話に戻ると解けてないパズルがあるっていうのは
良いことか悪いことかっていうよりもあんまり気にすることじゃないっていうことですね。
誇ることかって言われるとちょっとわかんないですけどあんまり誇られてもちょっとどうかもしれませんが
大した問題じゃないって感じですよね。それ自体は。
そうなんですよね。パズルは解くもんだというふうに思われがちだけど解かなくても
飾っておくだけでも楽しいもんだったりもするんですね。私なんかにとっては。
実際すごく広めにパズルを捉えるとただ眺めるだけのものもありますしね。
それもありますよね。
何て言うんですか。解くっていうよりは味わうみたいな。
もう不思議だなぁとかなんだこれはっていう。
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そうですね。不思議ものみたいなんとかね。
あと不可能物体ものなんていうのが実際手には取るけどどうしようもないけど眺めるだけというかね。眺めて楽しむもの。
そうですね。変なの不思議だなっていうだけでもう達成してるっていうか十分パズルしてたわけですからね。
そうですね。だからうちのパズラボでもなんだろうちょっとブレイクにブレイクタイムみたいなガチャガチャひとしきり遊んだ後に
ちょっと不可能物体とかを骨休めじゃないですけど見せて
えこれ外れるんですかとかこれどうするんですかって聞かれると決まるんですけどどうやって作ったか考えてみてくださいっていう
やんわりとしたそういう時間をちょっとわざと設けたりもしますよね。
例えばエッシャーの絵みたいな見るだけでなんか不思議な面白い感じするものっていうのも全然ありでし
そこに特に問題がなんかあるわけじゃないのでそもそも解くものではないっていう感じですよね。
そうですね。
だからどっちかというとパズルはやっぱり困らせるってことなんで必ずしも解決するとこまで吹っ飛んでないんでしょうねもしかするとね。
うんうんうん。
原理的に考えてもね。
だからやっぱり解くことは全然切り離したところであのもともとは怒られないよというか。
うんうんうん。
怒る人もいるんでしょうけどそれはそういうとして置いといて
割ともうちょっと解くことに関して解けることに関しては意外に付き合ってもらっていいですよっていうね。
そうですよね。もうちょっとみんな気楽に向き合ってもらえればありがたいですね。
そうですね。
解けなくてもいいんだというぐらいのつもりで接してもらうとね。
まあそれとなんかねその実際解があるかないかみたいな話はまだ別問題ですけども。
うんうんうん。
まあ解なくてもいいかなと僕は最近思ってすらいるんで。
おお。
割とそこら辺はもう自由に捉えてもらっていいと思うんですよね。
うんうんうん。
まあちょっとこう説教がましい感じになってますけども。
まあまあまあ。
そこら辺ねちょっとなんか解けないパズルに困ってるみたいなそれを受けたことはないけど
そういう話があればなんかねお便りでも送ってくださるとちょっとこう話のタレになりそうですよね僕はね。
そうですね。はい。
なんかね例えばこのパズル数年やってますがいまだにできませんみたいな話は来ますからね。
はいはいはい。
そういうのがなんかあればねちょっとどんなものか知りたいっていう気もしますよね。
そうですね。
気にしなくていいとか言っときながら知りたいとか言っといてかなりもいいかげんな話なんですけど。
まあでもそれぐらいの距離感で。
うん。
まあ答えに関しては適当にある種適当に付き合っていこうっていうことですかね。
うん。
はい。
そうですね。解けない魅力みたいなものもありますんでそこを味わってもらうっていうのがパズルの接し方かなと思うんで。
21:03
そういう接し方もまあちょっと考えてみてもいいですね。
素晴らしくまともなまとめになったですね。
ね。
はい。というわけで以上です。
はい。
ありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
21:28

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