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2023-07-30 17:41

#52 パズルの棚からチョイス(1ピースのパズル)

パズラボの棚からパズルを選んでもらおうと思います。

トピック:

●メカニカルパズル

●1ピース

●解釈

●One Piece Packing Puzzle

●磁石

※実際に置いてあったのは「One Piece Blockhead Puzzle」でした

●平行六面体

●枠はピースか

●Stellated Stasis

●Oskar

●Wayne Daniel

●ルービック・キューブ

●からくり箱

●つながっているから1ピース

●チェーンのパッキング

●教訓茶碗

●二面相

●多義図形の立体版

●三獣奏

●ラトルバック

●コロコロリング

●視点を変える

●温度で色が変わる

●紙を折るパズル

●剛体

●トリックブレイド

●隠し絵ハンカチ

●ピースとシート

●灯台下暗し

●シリーズ化?

●テーマ募集

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たまには、具体的なパズルについて話した方がいいかなというのもあるんですけど。
今まで具体的じゃなかった?
いやいや、まあそういうこともないんですけど、せっかくパズラボのエジさんをお迎えしてるってこともあるので、
そちらにあるメカニカルパズルとか、パズルおもちゃを手に取って話せるといいかなと思うんですけど、
何もノープランにするわけにもいかないので、ひとつテーマを設けたらいいのかなと思って考えてみたんですけども。
お題をいただけるということですね。
そうですね。
ありがとうございました。
これシリーズ化するかわかんないですけど、最初なので一番目ということで、1ピースのパズルはないかと。
1ピースのパズル。
1ピースっていうのは解釈がいろいろあるかもしれないので。
いろいろ考えられますけどね。
何を持ってかというね。
世の中には固まっていれば1ピースっていうなら、もうルービーキューブって1ピースだよという人もいるので。
そうですね。あれは1ピースと言っていいのかな?って言うと怪しいですね。
僕はどうなのかわかんないですけど。
いろいろお考えがあると思いますが、そこも込みでエジさんなりの解釈で1ピースのパズルをピックアップしてみようという。
そうですね。
1ピースと言われると、昔、ワンピースパッキングパズルっていう名前のパズルが。
それはまさに1ピースって言っちゃってるわけですね、タイトルで。
それでパズルのコンペティションとかで賞を取ってて、確かに不思議なんですけど、枠に1つのブロックを入れるだけのパズルらしいんですね。
パッキングですね、まさにね。
パッキングだけど、そのものは持ってないんですけど、その作者が作ったちょっと違う種類のものは今うちにもあるんですね。
それも枠があって、四角い1ピースがあってこれを入れろと。
いろんな方向に行っても綺麗にちゃんと収まる方向がなかなか見つからないし、実はちょっとトリックがあるみたいな形なんですけど。
それってちょっと画像が見えない方がほとんどか、だからどんな形かを多分言った方がいいと思うんですが、立方体のような形でしたっけね、メインのピースは。
そうですね、メインのピースは立方体のような形で、枠はマスのような、お酒を飲むマスのような四角い箱で入れるだけ。すごく簡単そうにね。
なんて言うんでしょう、立方体の1面以外、残りの5面をカバーするような入れ物ってことですかね。
はい、そうですね。
元の原作はそんなイメージだったんですけどね。
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うん。
キューブをキューブに入れる的な感じの見た目。
お酒のマスに、そこのマスにちょうど入るような立方体を入れろというパズルで、一体何が難しいのか見た目だけでは全然わからないんですけど。
確かに。
触ったことあるんですけど、いわゆる磁石の反発でポヨンって出てきちゃうんですね。入れようとしても浮いちゃうんですね。
N極S極って感じですね。
そうそうですね。だから何かあることをすると、それが入るというような仕掛け物ですよね。
はいはいはい。
で、うちにあるのもそれも同じ作者の人なんですけど、これはちょっと形が立方体じゃなくて、ちょっと歪んだ立方体っていうんですかね。
ちょっとスクワッシュされたような、ちょっと変わった形はしてるんですけど。
平行6面体っていう。
うん。っていうのでいいのかな。で、それがまた入らないと。どれやっても四角じゃないから出ちゃうっていうことなんですけど。
これもやっぱりこの枠の方に仕掛けがあって、何かやるとそういう、これもからくり物というか仕掛け物なんですけどね。
まあでもよく考えるとこれは入れるものは1ピースだけど、枠と合わせると2ピースじゃないかっていう話にもやっぱりなりますよね。
このパッキングに関してはピースの数って難しいんですよね。
うんうんうん。
なんて言ったらいいか。枠はフレームだからピースじゃないって言われたらそうなんだけど。
そうですけどね。
それなしでは遊べないわけですよね。
うんうんうん。
で、その枠の部分が例えば紙に挿してあるものだとしてもその紙がなきゃダメなわけなんで、
まあそれがピースかってなると微妙ですけど、なんか本当にそれ単独で成り立ってるとは言えないような不思議な感じもありますね。
というわけではないですもんね。私の4ピースをパッキングするって言っても4ピースプラス枠ですもんね。
で、このワンピースパッキングパズルもまあそういう名前ですけど、やっぱり1ピースのパズルかっていうと確かに微妙な感じがしますね。
まあパックするピースは1ピースなんで間違ってないっちゃ間違ってないんですけどね。
間違ってはないですよね。
1ピースのパズルって時に何をこうね、ひわんとしてるのかっていうそもそもの問題になっちゃうんですけど、
まあでも名前からして確かに僕もまず思い出すのはそのパズルですかね、たぶん。
そうですね。名前になってるから結構印象はありますね。
そうですね。あと何か他にありますか?
あとね、本当にこれはねまさに1ピースのなんだろうこれ、星型のような木でできたピースあるんですけど。
なんか意外がしてますね。
意外がしたような。でこれを1ピースで何をどうやって遊ぶかっていうと、
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机の角とかに置いて落ちないようにバランスが取れる場所を探せみたいな、そういうパズルなんですけど。
机の縁の崖みたいなところに置いとくっていう。
そうですよね。
ありましたね。
これも縁がいるんですけどね。
それちなみに何て言うんですか、名前。
でこれね、ステラテッドスタシスっていう発音あってるのかな。
難しいですね。
外国のあれなんでステラテッドスタシスと、なんか星っぽいことを言ってると思うんですけど。
それ作者はオスカーでしたっけ?
さすがそうです。作者はオスカー。
オスカーと共作でウェインダニエルさんの共作っていうことになってますね。
交作してるのがウェインダニエルですかね。
いや交作はまた。
また別。
そうだ、交作はウェインダニエルですね。
確かに。
なるほど。
これは確かに物としては1ピースで。
これをどっか机の角とかでどうやっても落ちちゃうなポロンって。
どうやったらバランス取れるんだろうっていうのを考えるパズル。
それは正真正銘1ピースのように思えますね。
角は使えど結構そうですね、1ピースといえばこれかもしれない。もしかしたら。
机の縁はフレームのようなもんだっていう意味で言うとさっきと同じことが起こるかもしれませんけど。
同じことかもしれないですね。
かなり1ピースって感じはしますね。
そうですね。
あとはなんだろうな。
さっき言ったルビッキューみたいなバラバラにならないものは1ピースと言い切れなくもないですけどね。
そういうものを言ったらきりなくありますよ。
カラクリ箱みたいな秘密箱みたいな、やっぱり動かして形を変えて何か遊ぶものっていうのはいくつでもありますよね。
そうですね。かなり形が変わるものは繋がっているから1ピースって言われちゃうと認め難いところがいろいろありますけども。
そうですね。
繋がっている固まりとして捉えるならそれはいくらでもてむせんがかなり広がってはいきますね。
それはもうちょっと広がりすぎますね。そこまで入れちゃうと。
例えばパッキングなんかで言ってもピースがお互いにくっついているパッキングっていうのも世の中にあるじゃないですか。
くっついているけど動くみたいな。
くっついているけど動くみたいな。一部なんかくっついているようなものってありますよね。
有名だったのがチェーンの形下の詰めるパッキングっていうのがありますよね。
四角いチェーン状態になっているものをパッキングするのがありましたよ。
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あれを1ピースと言っていいのかどうかと思うけど、一応その固まりとして言えば1個なんだけど、かなりその状態が変わるので、
鎖が3つなら3ピースのような気もしますよね。
そこらへんはちょっとなかなかカウントの問題はあると思いますよね。
そうですね。だからあとはちょっとパズルとはちょっと違う不思議ものになるかもしれないですけど、
教訓座腕みたいなね。
ああいう不思議なものっていうのはありますよね。仕掛けがあって。
教訓座腕?
みたいなものとか。
まったく今考えもしれませんでしたね。
まあまあ、ああいう固まりなんですけど、水を使って遊んでますけどね。
水なしでは語れない。
といえば語れない。
なるほど、なるほど。
そこらへん不思議もので、なんか1ピースで本当に何も足さないものはあるんじゃないですかね。
そうですね。なんかフィギュアみたいなものでね。うちにもたくさんありますけど、2面相みたいな一つの固まりなんですけど、
うさぎちゃんの形に片っぽから見たら見えるけど、別の方から見たらおじさんみたいな。
逆さえの立体バージョンというか。
そうですね。
まあなんて言ったらいいのか、たぎ図形、たぎ立体?たぎ図形の立体版というか。
そうですね、それを立体にしたまでなんですけど、あれはもう本当に。
形を変えるとみたいな感じ。
本当にどこも動かすとこもなく楽しめる。
その路線で行くと結構、たとえばグラスパズルの30層というのがありましたね。
うん。
イルカにもなんだっけ。
そうですね。イルカとアヒルと。
アヒルという、何種類かありましたよね。うさぎか。
うさぎか。
うさぎとカモとか。
うさぎ?
なんかそんなようなやつですね。
そうですね、鳥と。
もともとはうさぎと鳥で、そこにさらにイルカが付け加わったという。
ああ、陸海空みたいになってるんでしたっけ。
ああ、そうか。
いや、そこまで考えられてるかどうかわからないけど。
確かにそうかも。
うん。
あれなんかは、まあ屋台が必要じゃないかと言われたらそうなんですけど。
いや、どうかな。
水平線が必要だろうと言われたらそうですけど。
どうかな。
そうですね。見方で変わるってわけですよね。
そうですね。あれはでも3つあるっていうのはなかなか素晴らしいんですけどね。
普通ね、2つってよくあるんですよね。逆さまにして2つとかっていうのは。
2つ多いですね。
多いけど、3つまで持ってきたのはなかなか頑張ってない。
面白いと思いますね。
不思議物系は実は塊で何か。
楽しむものがね、あるかもしれない。
例えばラトルバックってくるくる回る特殊駒みたいのは、あれも塊ですよね。
そうですね。確かに。
あれもテーブルがいるじゃないかっていう話は必ず来るんで。
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ちょっとあれですけどね。
なんだろうな、コロコロリングは1ピースって言っていいのかちょっと微妙だな。
微妙ですね。
そういうような。
そうなんですよね。
だから基本的には1つだと見方を変えるぐらいで、やっぱりいくつかないと楽しめないのが。
だからなかなか1ピースって言われると難しいとは思うんですけど。
基本的には視点を変えるぐらいしかやれることがないですよね、1つだと。
2つだとそれぞれ絡み合うとか相互に何か関係しますけど。
1個だけだとそれ自体が変形するって許さないんだとすると、
もうこっち側が変わるしかない、こっち側を見るに変えるぐらいしかないっていう気もしますよね、やれることが。
あとくだらないかもしれませんけど、例えば触って温度で色が変わるみたいなことで何か起こるとか。
一応あるんじゃありますけど。
でも私今すごいものを見つけましたよ。
紙を折るパズル。
これは1ピースのものは結構ありますし、1ピースで柔軟性があるので、折ったり何かにして形とか色とかをいろいろ合わせたりして。
これ究極のワンピースパズルなんじゃないですか?
よく見ますよね、僕の周りでは。
っていうか、コウホー君は今まで散々作ってきたのはワンピースものじゃないですか?
そういう、こういう家が作ったのかな?
だから今まであんまりすごい合体にちょっとこだわりすぎてたかもしれないですね。
合体だと変化がないのでやりようがないなと思ったけど、やっぱりそういう柔軟な柔らかいものとか。
紙ものは1ピースで無限に遊べますよ。
それでいくともうちょっと紙よりもうちょっと物っぽい意味でいくと、
例えばトリックブレードっていう不可能系の結び目っていうんですか、網目みたいなのがあるじゃないですか。
皮でできてて、フラットなんだけどうまく組み合わせると結んだ状態にできるってありますよね。
え、それって。
三つ編みみたいな感じで折ってくれるんです。
三つ編みみたいで。
結びこんにゃくの、結びこんにゃくみたいな雰囲気で。
ありますね。
あれなんかは1ピースで合体ではなく、紙ほど痛まないけど一応元に戻るかな。
皮とか布系のものとかね。
布の隠しハンカチみたいなのもそれは1ピースのパズル。
全部さっきから言ってるのは1ピースって僕の中ではシートじゃないのっていう。
なんかピースという。
シートではちょっと。
良いとは思うんですけどね。
物言いありますか。
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なんかある種の厚みというか、がっしりした感じをどうも念頭に置いてしまうんで。
まあまあそうですね。紙とまでは言わないけど。
でも間違ってないな気がしますけどね。
柔軟性のあるものならいろんなことができるからパズルになり得ますよっていうのはね、一つありますね。
シートでいいってことになると、実はもうこれなんでもありになってしまう。
つまり紙にパズル問題が書いてあった紙が1枚置いてあると、それは1ピースのパズルですからね。
それ自体使わないけど。
っていうことになってしまうような気もしますけど、それは強引ですね。さすがにね。
紙折りは結構いいとこ行ってるわけですね。
紙折りはちょっと落としどころとしてはいいんじゃないですか。
面白いですね。それは意外と成立しているような気もします。
で、紙折りといえば幸福ですし、もうやってたんですね。
もう目の前にいたんだって。幸せな青い鳥じゃないですけどね。実は目の前にあったんだっていう状態の元暮らし的な話ですね。
的なオチですよね。
まあいいオチがついてしまいましたね。
まあちょっと今後またこのシリーズはやってければやっていこうかなと思いますね。
エリさんにちょっとお題というかヒントをこちらで提示して、何か物を調査して、もしくは思い出してもらう。
思い出したりも直接現場でここでこう、うろうろ探したりしながらね。
そうですね。
いいですね。
そういうのは全然あれだと思う。それも何かもしね、妙案があればというか、いいテーマがあればぜひ教えていただきたいなという気もするんですけど。
まあそれせっかくならね、あれでしたらリスナーの方でこういうテーマどうですかっていうのがあればお便り募集の一つとして入れておくんじゃないかと思いましたけども。
お便りフォームで。
そこに送っていただくというのがいいと思うんですけど。
今日はちょっと前に話題にしたので言うと印象に残った回があれば教えてくださいっていうのを第50回でちょっと話したので。
それを合わせてよろしければお送りくださいという感じですね。
メールフォームのリンク先を概要欄に。
概要欄にお便りフォームっていうのがありますよね。
そちらの方に何かありましたらお願いいたします。
今日はこんなところで。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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