1. 口は背中よりモノを言う。
  2. #36 主人公にもなりたいモブ。
2023-08-19 22:02

#36 主人公にもなりたいモブ。

夏にもアレルギー症状が出ちゃうと、健康でいられる季節が年半分を切っちゃう気がする。困ります。寒暖差なんて吹っ飛ばせ。
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サマリー

低気圧による体調不良や子供の行動に対して、彼は自分が主人公だと思えるかどうかについて考えるエピソードです。彼は「もう絶対に離れないもう一人の主人公が今は嫌だ」という感情を抱きますが、主人公とモブの関係を考察し、モブたる立ち振る舞いが環境要因によって形成されると述べています。また、彼は自分も主人公になりたいと思っており、自分を主人公とし、周りにモブオーラを張り巡らせることを理想としています。

体調不良と対策
こんにちは、こんばんは、おはようございます。カフェインよわおです。
お久しぶりなような気がしますね。
ちょっと体調が非常に終わっておりましてですね、8月に入ってからというものの、ようやく体が持ち直して、精神が持ち直して、しゃべれる気力が復活してきたなというふうな感じでございます。
台風が来たじゃないですか、8月の中頃ぐらいにね。
台風が来たことによっての、低気圧の影響を僕の体は受けるんですけど、耳が重たくなるんですよ。
なんだろうな、耳にね、両耳にそれぞれ500gぐらいの重りをぶら下げられているような感じ、イメージ的には。
そんな感じで耳がグーッと重たくなるんです、低気圧が来るとね。
があり、あとは、鼻水鼻詰まりに伴う頭がボーッとする感覚みたいなものがあって。
多分、風とかというよりは、いわゆる寒暖差アレルギーみたいなやつなんじゃないかなというふうに思うんですけど、
寒暖差アレルギーというのは、あったかいところと寒いところと、そこの気温の変化が急激な環境を行ったり来たりしていると、
だんだんそれによって自律神経がバグってきて、アレルギー症状みたいなのが出るよ、みたいな、そんな感じのやつなんです。
僕、前にポッドキャスト上でも話したことがあったような気がしますが、
車で外を移動する仕事をしているので、車が暑くて、職場が寒くて、車が暑くて、訪問先が寒くて、みたいな、
それぐらいの寒暖差が、結構激しい環境の中で仕事をしていたことによって、めでたく、今年初めてそういうふうな症状が出たというふうなことがあったりとか、
それと同時並行で、子どもが交代交代に熱を出して、全体が落ち着くのに2,3週間ぐらいかかったりとか、
終わったと思ったら中止炎になったりとか、いろんなことが重なって、疲れちゃったんですよね。
だいぶぐったりしてました、この2,3週間ぐらい。
そんなだったので、他の配聴させていただいているポッドキャストの感想ツイートとかもガッツリサボって、
自分のポッドキャストの更新もサボって、ただただ日々を何とかやり過ごしていたというふうな感じでございます。
一番ひどい時が耳の重たさと鼻水、鼻づまりによる頭重感と、家に帰れば子どもが熱を出しているという状況だったんですね。
低気圧による耳が重たくなる症状だったりとか、アレルギー系の症状による鼻水、鼻づまりもあって、
もろもろひっくるめると血管が拡張することによって起こるんですって、どうやら。
これちなみにエビデンスがない話なんですけど、僕一応医療職でやらせてもらってますが、
これに関してはエビデンスがなく、普通にネットで調べた程度のレベルの情報だと思って聞いていただきたいんですけどね。
耳が重くなるなら、耳周辺の血管が拡張することによって起きているし、
鼻水、鼻づまりであれば、鼻周りの血管が拡張することによって起こるらしいんですよ。
一説によるとね。
なので、血管の拡張に対抗するために血管を収縮させればいいんじゃないかということで、
最近ちょっと意識してカフェインを摂取しておりましてですね。
僕、カフェインに弱いことでお馴染みでやらせていただいてるんですけど、
カフェインをね、最近ちょっと頑張って摂取してるんです。
で、これがね、ちょっといいんですよ。
カフェインを摂取して大体30分ぐらい経つと、
血管収縮作用などが働くことによって体調が良くなるんですよね、実際。
体調が良くなるっていうのは、耳の重さとか鼻水、鼻づまりが改善すると同時に、
心拍数が上がり、動気がし、指先に痺れが出、指先がちょっと震え、みたいな話になるんだけど。
だから、どっちを取るかみたいな話なんですけどね、これって。
どっちの体調不良を取るかみたいな感じなんですけれど。
まあまあでも、そんなものを駆使して乗り切ったりとかしておりました。
ただ、ある1日ね、マジで最悪な日があって、
いつも通りそういう体調不良の対策としてね、カフェインを摂取した結果、
耳の重さや鼻水、鼻づまりは治らず、
動気がして、指先が痺れて、指が震えて、みたいな。
もうただ上乗せされただけみたいな日が1日あってですね。
その日はマジで地獄でしたね。
しかもそういう時に限って、パートナーが夜勤でね、ワンオペで。
そういう日に限って、子供が鼻汁を出して、シングがまるまる全滅して、
その片付けて、睡眠時間が削られ、うんぬんみたいな、
そういう話があったりとかしたんですよ。
頑張りました、僕はこの2、3週間。
頑張ったと言っていいと思う。これだけやっていれば。
日々、日々頑張って生きております。毎日。
でね、そんな日々を送っている中ですね、
子供の行動と感じ方
最近気づいたことがあるんですけど、
この世の中、自分が主人公だと思える奴と、思えない奴がいるんじゃないかっていう話です。本日はね。
僕は今のところ、自分が主人公だとはとても思えない側なんですよ。
何だったらちょっとモブだと思っている節すらある。
それに対して、僕のパートナーはかなりの主人公気質なんですね。
それに対して、僕のパートナーはかなりの主人公気質だと思っているんですね。
それをね、決定的な何かが、決定的な何かエピソードがあったわけではないんだけど、
もしかして、これまでパートナーに対して感じていた、なんでこういうことするんだろうなって思うことは、
もしかして自分を主人公だと思っているからやってるんじゃなかろうかっていう風に思ったことがあったんです。
それはその、なんだろうな。
僕、子供が2人いるんですけれど、子供というのはですね、
我々の腹を立たせるのが得意なんですよ。身も蓋もない言い方をすると。
今5歳と3歳なんですけどね、うちの子供は。
なんだろうな、思いつくもので言うと、
ご飯作ってやったのに食べねぇとか、ご飯の最中にフラフラどっかに行ってしまうとか、
食卓におもちゃを持ってきてご飯をほったらかしにして遊んでいるとか、
歯磨きしよう、お風呂に入ろうと言っても返事をしないとか、
保育園に行こうと思っても着替えを嫌がるとか、
いろんなことが起こるわけです。
やっぱめんどくさいんですよ、そういうことがあると。
そうは言ってもさ、
彼らの体のためにとか、彼らの成長のためにどうこうみたいな話はもちろんありますが、
言ってしまえばさ、彼らにご飯を与えなければ、
我々は虐待していると捉えられて、逮捕されるわけではないですか。
だから義務として彼らにちゃんと食事を与えなきゃいけないし、
人間らしい生活を送らせていかなきゃいけないわけですよ。
我々はそういう義務を背負ってるわけ。
その義務を背負ってるにもかかわらず、
その義務の遂行を妨げるわけよ、彼ら自身が。
ってなった時に、僕はね、
モブキシスたる僕は、
まあ子供なんて言うこと聞かなくて当たり前だし、
そういうこともあるよなっていうふうに思うわけですね。
つまりこの場合で言うと、あくまで彼らが主人公であり、
主人公たる彼らが我々の言うことに従わないのであれば、
それはもう彼らが選んだことだからしょうがないって思うわけ。
パートナーの立ち振る舞い
最近あんまりないけど、
仮に彼らが8時とか9時とか過ぎてまで、
もう僕は保育園に行かない、
今日は嫌だというふうに言い張ったのであれば、
力で引っ張っていくよりは、
もう今日はしょうがない、休もうっていう風な道を選ぶみたいな方法なのね。
僕はどっちかっていうと。
で、僕のパートナーはですね、
同じような立ち振る舞いをされると、
まあバラつきはあるけど、
それなりの割合で怒るわけですね。
彼らに対して。
で、僕は怒ったってしゃあないやんって思ってたの。
彼らがこちらの意図通りに動いてくれないとか、
こちらを苛立たせるような行動、言動をしたという時に、
我々が怒ったとて、状況は多分好転しないと思っているのね。
我々が怒ったことによって、
彼らがこっちの言うことを聞いてくれることもあるはあるけど、
でもそれってあんまり本質的に意味はないことだと思うし、
我々が怒って、彼らが怒られて拗ねて機嫌悪くなって、
結果的にお風呂に行く時間が遅くなるとか、
そういう風なことが起きるリスクの方が僕は大きいと思っているわけ。
だから、なんでこの人は怒るんだろうか、こういう時に。
って思ってたのね、ずっと。
ただ、そこで怒ってもしゃーないじゃんって言ったら、
それは今度、パートナーvs子供たちじゃなくて、
俺vsパートナーを始めなきゃいけなくなっちゃうから、
それだけは、それの方がもっともっと良くないなって思って、
怒りたい時は怒らせる時はいいかって思っているんですけど。
でね、それって多分、
うちのパートナーも主人公としての立ち振る舞いをしているから、
主人公vs主人公という形になって、
怒らざるを得ないのではないか、
っていうことをある時考えたんです。
つまり、ここでイメージしている、
ここで今僕がイメージしている主人公っていうのは、
いわゆるロールプレイングゲームとかに出てくる主人公なわけですけど、
ロールプレイングゲームに出てくる主人公っていうのは、
自分でこの町に行こうと思ったらいけるし、
自分でこのタイミングで宿屋に泊まろうと思ったら泊まれるし、
自分でこの敵を倒そうと思ったら、
戦って倒せるわけですよね。
ロールプレイングゲームの世界では、
主人公が圧倒的ナンバーワンとして君臨していて、
主人公以外のものは、主人公にとって得があるものか損があるものか、
あるいは無害なものかに分類されて、
得があるものを積極的に選ぶことができるし、
損があるものに対しては、
そいつを倒すとか、
そいつと会わないようにするとか、
損を避けて得をどんどん選んでいくことができる。
主人公としての人生を送っているときに、
子供というもう一人の主人公がバーンと現れて、
どんどん自分の進路を妨害してくるわけですよね、奴らは。
自分は今このタイミングでご飯を食べたい、お風呂に行きたいのに、
主人公とモブの関係の考察
もう絶対に離れないもう一人の主人公が今は嫌だ、
ここでご飯は食べたくない、今お風呂には入りたくない、
俺は遊びてえんだっていうみたいな、
そういうさ、もう一人の主人公がずっと後ろをくっついて歩いてくるわけ。
ってなるとさ、
我がパートナーという一人の主人公は、
俺はこっちに来てっつってんのに、
なんでお前俺の行き先をことごとく邪魔してくんだよ、
っていう風な感情を抱いても不思議ではないと思うわけですよ。
僕はモブだから、
あの主人公様がトールになったらもうしょうがないんじゃないですか、
だって言ってもしょうがないっすもんね、みたいな気持ちで
さっと一歩引いて道を譲るわけですけど、
パートナーは主人公なので、
その主人公vs主人公の激突が起きて、
そういう風なスタンスで生きてると、
確かに子供たちの立ち振る舞いに対して怒りを覚えるだろうな、
っていう風に思ったんですね。
っていう理論なんですけど、どうですかね。
皆さんおの身近な人に当てはめてみて、当てはまるでしょうか。
主人公とモブがいる理論。
僕はね、モブとしての自覚がだいぶあってですね、
なんでしょうね、なんとなくだけど、
いわゆる生まれ順みたいなところにもちょっと関係があるような気がするな、
こういう話って。
長男長女なのかどうかみたいなね。
僕は上に姉が2人いるんですよね。
4つずつぐらい離れている姉が2人いるんだけれど、
かつて実家でね、
僕の両親と姉2人と一緒に暮らしていた時っていうのは、
やっぱり姉の選択がまず最初の正解になるわけ。
自然とね。
それに対してあなたが言うなら、
じゃあ私はそれについていきますよみたいな、
そのモブたる立ち振る舞いが、
その時期にうまいこと形成されていったんじゃないかな、
っていう風な気がするんです。
これが多分年齢が仮にもっと近かったりとかすると、
逆にこっちが主役になってたのかなっていう風な気もするわけ。
まだまだ上の子たちが小っちゃいうちに下の子が生まれて、
その下の子にどうしても構わなきゃいけないかなっていうことで、
上の子が逆に主役を奪われた感覚を味わうみたいな、
そういうケースもあると思うんですけどね。
とか。
なんとなくそういう風な環境要因によって、
モブたる立ち振る舞いが染み付いてしまったのではないかなっていう風な気がする。
個人的にはね、
なんていうか、
パートナーが主人公のキッスなんで、
モブたる立ち振る舞いをしていること自体には、
そんなに対して不満はないんですよ。
こんなことを言っているけれどね。
ただ、たまには、
たまには主人公たる立ち振る舞いをできるようになった方がいいんだろうなっていう風なことも、
なんとなく漠然と思っている。
自分も主人公になりたいとの思い
ですね。
本来は別に好きなタイミングで主人公になっていいと思うんだよな。
きっとね。
別になんか腹立った時は怒っていいはずだしさ。
辛い時には泣いていいはずだしさ。
そこを、
他の主人公の様子に応じて変えるっていうのは、
なんかあんまり健全ではないような気がしますよね。
それはその、
パートナーであったり、子供であったり、
上司であったり、
とか、
などなどね。
一応このポッドキャスト上ではですね、
あの、
なるべく主人公であろうと思っているんですね。
僕は。
主人公であろうっていうか、
その、
なるべく自分の感情をそのまま言葉にするというか、
他の主人公に対して配慮をした発言ではなくて、
配慮をある程度取っ払った、
なるべくそのままの自分の発言を表に出したいなというふうに思っているんだけれど、
こういう物事を繰り返していったら、
いつか僕も主人公になれるのだろうか。
主人公になれるのだろうかって言ってる時点で、
お前主人公じゃねえじゃんって話だなぁ。
どうしたらいいんですかね。
まあ、なんかこんなことを言っておりますけれど、
多分だけど、
その、
この過程の中で、
僕も主人公キッスだったとするならば、
多分過程は成り立ってないと思うんだよな。
そりゃその、
家の中にさ、主人公が4人もいたらさ、
それはもうバトルロイヤーじゃん。
もはや。
だからまあ、
1人ぐらいモブキッスのやつがいて、
上手い子と立ち回るやつが1人ぐらいはいた方が、
まあなんか、
1つのグループとしては上手く回るのかな?
っていう風な気はしますよね。
なんとなくね。
でも、主人公になりてえなぁ。
主人公にもなれるようになりたいな。
やっぱな。
うん。
自分を、
自分を1人の主人公にして、
その主人公の周りに、
モブオーラを張り巡らされるのか。
なんとなく理想な姿な気がしますね。
そうしようかな。
そこを目指して、
日々を送っていこうかと思います。
本当にそれでいいのかな。
まあちょっと、すいません。
まとまりない話でしたけど、
久しぶりなので、こんなもんで。
はい。
えーと、
番組概要欄に、
お便りフォームが用意してありますので、
番組への質問・意見・感想などなど、
何かありましたら送っていただけますと、
大変嬉しいです。
よろしくお願いします。
また、感想などなど、
Xにポストしていただける際には、
Xにポスト。
多分、今この時期、
全ポッドキャスト番組で
同じやりとりを行われてると思いますけれども、
Xでポストって、
おもろいな、なんか響きが。
ツイートっていう響き、
めっちゃかわいかったですよね。
僕はツイッターがXになること自体は、
正直そんなに抵抗がなかったんですけど、
ツイートがポストになるのは、
なんかすごい、
抵抗感というか、
ツイートがよかったな、
っていう気持ちになっちゃうな。
まあまあ、
Xにポストしていただける際には、
ハッシュタグ、口物、
口は漢字、物はカタカナで、
ハッシュタグ、口物でつぶやいてくださいますと、
大体見ておりますので、
こちらも大変嬉しいです。
よろしくお願いします。
では、また。ありがとうございました。
22:02

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